昨日終わったアブダビツアー。アスタナのカンゲルトが総合優勝。
第1ステージは2位ッツォーロじゃなくて、ニッツォーロが取ったものの、第2ステージと最終ステージはカヴェンディッシュが勝利。世界選手権は最後のミスが響き2位という悔しい結果になったけど、なんだかんだでまだまだ世界NO.1スプリンターやわ。
そろそろエエ年になるのに、いつまでスプリンターの頂点に君臨し続けるのか。瞬間の最高速やとキッテルとかのほうが速そうなんやけど、カヴェンディッシュは最高速を維持できる時間が長いんやろなぁ。たしか、今年のツール・ド・フランスか何かでそんなデータがあった気がする。どっかで見た気がする。
そんなカヴェンディッシュやけど、アブダビツアーの後は、ロンドンの6日間レース「シックスデイ・ロンドン」にウイギンスとコンビ組んで出るようや。カヴェンディッシュは働き者やのぉ。ワシとえらい違いやで。
公式サイト:Six Day London
このロンドン6日間レースは、去年35年ぶりにロンドンで復活。今年もTV中継される人気っぷり。日本では考えられへんな。まぁ日本でも競輪は中継やってたりするけど。
去年のこのレースの様子は、下のリンクを参考にしてもらおうか。
参考リンク(@サンスポCyclist):“トラック競技の華”をクラブミュージックが引き立てる シックスデイ・ロンドン
おもしろそうやろ?
いっぺんロンドンで見てみたいわ。
ちなみにアブダビツアーやけど、来年はワールドツアーに格上げされて、開催時期も変更される。これについては以前記事にしたで。
過去記事:中東アラブのロードレース熱。アブダビツアーがワールドツアーへ昇格。
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