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【座vs立】ヒルクライムを効率的に登る方法。シッティングかダンシングのどちらが良い/速いのか?

コンタドールのように背中に翼があるような軽快なダンシングでガンガン攻める登り方は憧れやな。一方、フルームのようにシッティング中心で淡々とでもガンガン登るのも速い。

どっちがええのか?という記事を紹介するやで。

最初にいうとくけど、「驚愕の結論が!?」みたいなことにはならへん。

情報源:Should you sit or stand when climbing?

(1)重要な2つの観点。

情報源の記事によれば、次の2つの観点が重要とされているようや。

☆1:エアロ効果(空気抵抗の大小)
☆2:筋肉の動き方

ある目的のために、ある瞬間ではどちらを優先するのか、どちらを犠牲にするのか、うまいこと両者を調整しながら使うのかがポイントとなる。
どちらかだけを優先し続けるのはアカンっちゅーことやな。

☆1の観点については、速度が速くなればなるほど空気抵抗増えるわけやから、速度遅くなればなるほど空気抵抗どうこうはどうでもよくなる。
☆2の観点については、同じ姿勢で同じ筋肉ばっかり使っとったらそらしんどいわ。

ということになるな。

(2)シッティングの場合の研究。

まず上☆1の観点に関しては、こんな研究結果がある。

米国のユタ州立大学の大学教授で、空力性能(空気力学?ようわからんけど)が専門のJim Martinという人の研究によれば、

“on a 5% incline a seated position is about 3.7% faster at 400W power output. But this difference shrinks to almost nothing as the steepness of the hill climbs to 15% or if the power output drops. “

「5%の登りではシッティングのほうが400Wなら約3.7%速い。でも、15%にもなるような登りや、そもそも400Wが出せないならばそのシッティングとダンシングの差なんて消滅するで」

ということやな。


(3)ダンシングの場合の研究。

上☆2の観点からは、こんな研究がある。

フランシェ=コンテ大学(フランスとスイスの国境にある大学のようや)の研究者グループによれば、

showed that uphill cycling while standing up uses different muscles, meaning riders can generate greater power.

「ダンシングは違う異なる筋肉を使える。これはより大きな力を生みだせる可能性があるっちゅーことや」と、言うとるわけや。


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(4)せやかて工藤、話はそこで終わらへんで。

でも、話はそんな単純なことやないみたい。ライド時の全体的・総合的な力の効率性とはまた別問題という可能性もあるからや。
異なる筋肉使って大きなパワーを生みだせたとしても、それが全体として効率的な走りになってるかどうかは、別の問題かもしれへんちゅーことやな。

その研究者グループの主任(リーダー?)の Dr Sebastien Ducは、こう言うとる。

“The hypothesis that standing posture is less economic than seated is only valid when intensity is lower than 75% of VO2 max,”

「ダンシングは、シッティングよりも非効率という仮説は、限られた条件でのみ正しい。それは、VO2maxが75%より下の強度で走行するときや」

乱暴にいえば、強度が低い楽な状況でダンシングするのは力の無駄ということやな。なぜなら、

“a low intensity (50-60% of VO2 max) “

「VO2maxの50~60%」という状況では、

”standing causing an increase in oxygen consumption double that of sitting”

「ダンシングは、シッティングの2倍の酸素を使ってまう」からや。

逆にいえば、強度が高くなればなるほど、シッティングとダンシングの酸素消費量に差はなくなる。

まぁ経験上それは誰もが納得やな。しんどいときは何してもしんどいしな。

(5)まとめ

というわけで、乱暴にまとめるとこうなる。

・楽なときはシッティングを使え、しんどいときはどっちでも同じ。

・400W以上で走行し続けられるならシッティング中心=エアロ効果を優先し、そうでない状況あるいは激坂ならどっちでも好きなほう。

・特定の筋肉が疲れたなーと思ったら、ダンシングをすればええ。ただし、楽な状況でダンシングし続けるのは酸素の無駄使い。

ということになるんちゃうかいな?

・・・結局みんなが経験してるとおりのそのままの結論やんけ。

[関連する過去記事]

楽にヒルクライム・坂を登る4つの方法・必須テクニック

ヒルクライム(登り)に強くなる・速くなるための2つの練習方法と必殺技の伝授。

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