Loading...
ダイエット・食事・トレーニングニュース

フルームの強さの秘密は脱水症状?チームSkyの医師が語るFunctional dehydration理論とは?

最近DeNAのなんとかいう医療・健康関係のサイトが炎上して閉鎖みたいになってるようやけど、今回の記事はまさにその種の情報や。

チームSkyの医師Roger PalfreemanがスペインのEl Pais紙に語ったとこによると、フルームは意図的・科学的に「水分を摂らない(=Functional dehydration)」ことで、パワーを得てラルプ・デュエズのタイムを縮めたらしい。

こマ?

情報源:Team Sky doctor Palfreeman says ‘functional dehydration’ could help Froome climb quicker

(1) チームSkyの医師の主張とフルームの強さ

一般的にはスポーツ中は水分をちゃんととらなあかんと散々言われとる。先日くっそ暑い中で行われたドーハの世界選手権でも同様や。

しかし、もしパワーの低下量よりも体重の減少量が大きくなる場合、乱暴にいえばパワーはほとんど落ちずに体重だけ落ちる場合には、パワーウエイトレイシオ(PWR)という観点からすれば、それは有効な結果となる。理論的には。

上述El Pais紙によれば、フルームがプロデビューした2007年から、ツール・ド・フランスでウイギンスが優勝し、フルーム自身は2位で終えた2012年の間に、フルームは体重を75kgから67kgに落とした。

しかしその減量にもかかわらず、フルームは、彼より14kgほど体重が重かったミゲル・インデュランが1994年に優勝したときと実質的に同じ走力(パワー)を維持できてた。

Palfreemani曰く、


“You can lose those two kilos through controlled dehydration, functional, drinking less than certain logic would call for.” 

「計画的な脱水状態を通して2キロ減量が可能や。機能的に水分摂取を控えるんや。世間の常識・理論が主張するよりも少ない量や」


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

(2) Functional dehydration理論とIOC(国際オリンピック委員会)

ちなみに、このFunctional dehydration理論は何もこのチームSkyによる新しい理論ではなく、昔からある。たとえば、IOC(国際オリンピック委員会)の監修・同意を得た本で、「Food, Nutrition and Sports Performance Ii: The IOC Consensus Conference on Sports Nutrition (2004) 」というのが発刊されてるけど、この理論についてその効果の程やリスクについて記載されとる。

この本や。Amazonにあったわ。Amazonはなんでも売ってるな。(??「なんでもは売ってない。売ってるものだけ」)

Amazon:Food, Nutrition and Sports Performance II: The International Olympic Committee Consensus on Sports Nutrition
Food, Nutrition and Sports Performance II: The International Olympic Committee Consensus on Sports Nutrition

この本ではこう書かれとる、

“Given the robust negative effect of dehydration-induced hyperthermia [overheating – ed], this theoretical increase in performance potential (power per kilogramme) can only be realized if the individual can tolerate hyperthermia when dehydrated,”  

「脱水によって引き起こされる肉体の高温状態という確かな否定的側面を考慮にいれれば、この理論(Functional dehydration)によって選手のパフォーマンスを向上する場合というのは、その選手が脱水時の高温状態に耐えられるかどうかという条件のみに左右されるんちゃうか?」

せやから、逆にいえば高温状態に耐えられない(精神的・肉体的にも)ならば、やるだけ無駄というかヤバいことになるだけや、ということやな。

一方でチームSkyの医師Roger Palfreemanはこの理論を信じてるということやな。同氏は、ちゃんとした準備、つまり高温状態に耐えられるように準備すれば使えると思ってるようや。たとえば、メンソール入りの液体でうがいをすれば、ちょっと涼しく感じるとか。そういういろんな方法で、肉体の高温状態を和らげることができると。そうすれば、このFunctional dehydration理論が有効になる条件が揃うと。

こういったことを考えると、フルームの強さというのは高温状態に耐えられる強さに本質があるんかもしれへんな。知らんけどな。理屈上はそうなる。

(3) 他のプロチームの意見

なお、El Pais紙には、チームSky以外のチームのスタッフによる匿名のコメントも載せられていて、その匿名さんは、「こんな理論は信用できるかいな。ただのチームSkyによるマーケティング活動やろ」と言うてる。

ま、なんにせよ、この意図的・機能的脱水(水分不摂取)は、科学的な検証が十分になされてるかわからへんから、いくらチームSkyの医師の言うことであっても迂闊に信用して、勝手に実践してどうなってもしらんで。やりたかったら、ちゃんと医師の助言や、プロチームみたいに医療スタッフにサポートされてる状態でやるべきやろな。

(関連する過去記事や、1つ前・1つ後の記事へのリンクは下の方にあるで)

[google adsense]

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

[Wiggle]

45%OFF Oakley Jawbreaker(Mark Cavendish モデル)

55%OFF RS81 C24 カーボンクリンチャーセット

45%OFF Bora Ultra35 セット

47%OFF Shamal Mille セット

28%OFF 3T Aeronova LTD Stealth

//

<<前の記事      次の記事>>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

これも読め
SAMTIAS 真鍮シューホーン(携帯用靴ベラ)01
お気に入り
冬のロードバイクのインナー
JBL Pebbles
人間失格
ACTIVE WINNER U-LOCK