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その他

【海外自転車事情】コペンハーゲンでついに自転車の数が車より多くなる。ロンドンでは急激に増加する自転車通勤にインフラ整備が追い付かず。

デンマークの首都コペンハーゲンでは、自転車に優しい、自転車のための街づくり政策を続けてたんやけど、その努力が実を結び、ついに自転車の数が自動車の台数を追い越したようや。
今回はコペンハーゲンとロンドンの中心地における自転車利用の様子をみてみよか。


(1) デンマークの首都コペンハーゲンの自転車事情。

①デンマークとコペンハーゲンの場所

まず、デンマークとその首都コペンハーゲンの位置関係は下の地図を見てくれ。

ほえー、デンマークってそこにあるんすねー。知らんかったわ。おまいら知ってた?え?知ってた?うそつけ。

② コペンハーゲンでは、今月に自転車利用>自動車利用に。

コペンハーゲンでは、1970年から手動カウントでその中心部を走る自転車と自動車の数を数えてたんやけど、当時は自転車が約10万台、自動車は約35万やった。

ところが今月、ついに自転車が約26万5千台、自動車が25万2千台と逆転!なしとげたぜ。

このツイートが示すのは、自転車利用者の数について、コペンハーゲンは、自転車に優しい街として世界的に有名なオランダのアムステルダムの1995年当時と同じレベルにまで、その後の20年間で到達したということや。コペンハーゲンは他都市から学び短期間で一気に自転車利用の割合を伸ばしていったかもな。

③ コペンハーゲンの成功の秘密

なぜコペンハーゲンは20年という期間で、自転車利用をこれほどまでに伸ばすことができたのか?

その理由として、上Guardian記事中にこんなことが書かれてる。

Copenhagen’s efforts to create a cycling city have paid off: bicycle traffic has risen by 68% in the last 20 years. “What really helped was a very strong political leadership; that was mainly Ritt Bjerregaard [the former lord mayor], who had a dedicated and authentic interest in cycling,” says Klaus Bondam, who was technical and environmental mayor from 2006 to 2009 and is now head of theDanish Cycling Federation. “Plus, a new focus on urbanism and the new sustainability agenda broke the glass roof when it came to cycling.”

訳としたら、

「コペンハーゲンが自転車に優しい街づくりのためにやってきた努力が実を結んだんや。つまり、自転車による交通はこの20年間で68%増加したで。

デンマーク自転車連盟の現会長で、2006年から2009年までコペンハーゲン市当局の技術・環境部門のえらいさんだったKlausはんは、

『その結果にマジで貢献したのが強い政治的リーダーシップや。主導したのは前市長のRittはんなんやけど、Rittはんは、自転車利用の推進に熱心かつ本気やったんや。でもそれだけやない。都市での生活スタイルについての新しい考え方と、どうすれば持続可能性のある都市になるかという新しい議論とが、自転車利用について”ガラスの天井”を打ち破ったんや』

こんな風に言うとる」。

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最近、見えないなんらかの圧力・制約を意味する「ガラスの天井」という言葉が流行ってるように思うけど、今回の記事でも使ってるな。やっぱりアメリカ大統領選挙の影響やと思う。まぁ40年ぐらい前からある言葉のようやけど。その選挙で一気に知名度あがった気がするな。

そういう意味で、アメリカ大統領選が世界に与える影響ってのは、いろんな業界で大きいなと思う。それに比べれば落ち目になってるわが国の首相どうこうなんてたかが知れてるな。なんだかんだで今でもやっぱり、USA!USA!やな。

デンマークは北欧・・・でええんやな?あかんの?まぁ一般的に日本人が思う北欧ということでええやろ。

北欧は環境保護に熱心というイメージあるやん?

せやから、都市のあり方も環境保護という観点から市民をまきこんでガチで議論してそうなイメージ。実際はどうかしらんけど。デンマークに住んでるわけちゃうし。

日本も大都市は、車道いくつかぶっ壊して強引に車の流れを変更させるぐらいやらなあかんよ。Amazonの配達が遅れる?アホかいな。そんなもん1~2週間ぐらい遅れてもかまへんやろ。アホらし。

いちおうコペンハーゲンでは地下鉄の延伸が計画されてて、それが実現すれば自転車利用は減ると予測してる。でも大切なのは、地下鉄だろうが自転車利用だろうがそれらが増えることで、自動車の利用が減ることや。それが根幹であり最優先事項やと言うとる。

(2) ロンドンの自転車事情

ロンドンでも自転車利用の割合は急激に増加し、車の利用者は逆に減っている。現在進行形で両者の差がどんどん縮まってる。

このことを示す資料の1つが、ロンドン交通局(Transport For Londow。TfL)による資料で、「Travel in London Report 8」というのがある。PDFでの資料や。なんと277ページもあるガチの資料。

資料:Travel in London Report 8

Guardian紙の今回の記事ではこう書いてある。

The number of cars entering the city during the morning peak hours fell from 86,000 to 64,000 between 2004 and 2014, while bikes rose from 14,000 to 36,000. That’s two cars for every bike – and if trends continue, more people will be cycling than driving into central London during the morning rush hour in 2019. But London’s cycling infrastructure needs to catch up.

訳したら、

「朝のラッシュアワーの時間帯で、ロンドン市街地に入ってくる車の数は2004から2014年の間に、86000→64000へ減少。一方で、自転車通勤者の数は14000→36000へ増加。

結果、(2004年は車:自転車=6:1やったけど)現在では車:自転車=2:1にまでなった。そんで、もしこの傾向が続けば、さらに多くの人間が自転車を利用することになるし、それと比べて朝の通勤ラッシュ時にロンドン中心部に車で乗り入れる人間は減るやろう。これが2019年の予想や。

せやけど、ロンドンは増え続ける自転車の利用に対してそのインフラ整備が間に合ってへん」

となる。

日本でも東京や大阪やとどうなんやろな。まぁ日本の場合は電車・地下鉄がめっちゃ有能やから、海外とはそもそも都市交通の条件が全然違うか。

(関連する過去記事や、1つ前・1つ後の記事へのリンクは下の方にあるで)

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