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ニュースレース

ジロ・デ・イタリアの主催者「イタリアのプロチームはおかしい」とジロのワイルドカード枠の選考基準

今年のジロ・デ・イタリアに参戦できるチームが発表されて、結局イタリア籍の2チーム、つまり、ニッポ・ヴィーニファンティーニとAndroni Giocattoliの2チームは招待されなかった。

ジロの主催者である、 RCS Sportの自転車部門のえらいさんMauro Vegniは、今回の選考基準と、イタリアのプロチームの考え方の間違いという2点について次のように言うとる。

情報源:RCS Sport boss: Italian teams ‘run on a mistaken model’

(1) ジロのワイルドカード枠選考基準:イタリア人若手選手育成への投資の本気度を重視。

主催者側のえらいさんMauro Vegniは、こう言うてる。

“I’d like to see that the best young Italian talents pass through these teams. Arredondo, in Nippo’s case, doesn’t make the difference. The project that Bardiani has is a good platform to launch young cyclists.”

和訳したら、

「イタリア人の若い才能がプロコン以下のチームから(サッカーのJ2や野球のマイナーリーグみたいなもんから)羽ばたいていくのを見たいんや。ニッポの場合やとアレドンドのようにな。(今年のジロにワイルドカード枠で招待されるのが決定した)Bardianiは、若手育成に良い環境をもっとるんや」

なお、Bardianiは、2016年のイタリアカップ(コパイタリア)というイタリア国内でのプロチームランキングで優勝してるから、その点も当然大きな要因になってる。

つまり、イタリア人若手選手育成への投資の本気度、そしてチームとしての実力。この2点が選考基準の大きな要素というわけやな。

イタリア籍でありながら選ばれなかったニッポとAndroni Giocattoli はそのへんが足りなかったというわけやろなぁ。せやから来年に向けてその2点を強化すればニッポはいける可能性が大きくなる。


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(2) ジロ主催者「イタリアのプロチームは考え方が間違がっとる」

昔からイタリア籍のチームにありがちな典型的な考え方、つまり「ジロが全てで、ジロ以外は価値なし」とする考え方はおかしいと言うとるんや。

ジロはたしかに規模がでかいし注目度もでかい。スポンサーとなる企業も世間の関心集められるから、ジロに出場するチームに投資したいもんや。逆にジロに出場できないチームからはさっさとスポンサー契約を破棄して撤退。はいさようなら~。そしてスポンサーがいなくなったチームは解散。

こういうジロに出場か、それができなければチーム解散という考え、1か0かみたいな考え方は今の時代おかしい言うとるわけやね。

近年はロードレースのグローバル化によって、それなりの大きな規模のレースもめちゃくちゃ増えとる。そしてジロの主催者 RCS Sportもそれを推進して、いろんなレースを開催しとる。

せやからジロだけじゃなくて、他のレースの価値も増大させたいんや。それがロードレースや自転車人気の拡大につながると、そういう方針なわけよ。せやからジロだけしか価値がないというチームの方針、スポンサーの方針は受け入れられないわけやな。

だから、そういう態度のチームはジロには参戦させへん可能性が高い。あくまで「長期間安定的・継続的にロードレースや自転車文化の発展に貢献できる」かを重要視しとるんやろ。

まぁニッポもわりとスポンサーしてるほうやと思うけど、そこはほれ、上述のように若手の育成環境とチームとしてのランキングという2点の合計点が弱かったんやろな。
(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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