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レース感想・レビュー・インプレ

2017ストラーデ・ビアンケの感想・レビュー。

Team Sky Twitterより

今年(2017年)のストラーデ・ビアンケが終了。いやー今年もおもろかったで!

今年からストラーデ・ビアンケはワールドツアーに昇格。プロチームはこれまで以上にこのレースに重点を置くようになるやろと思ってたら、なんと、サガンが、そして去年力走したブランビッラも体調不良で早々とリタイア。残念。

サガンなんてつい先週に今期初勝利をクラシックレースであげたから元気そうやったんやけど。限界まで肉体いじめてるプロ選手はいつ体調崩すのかなかなかわからへんな。

Strade Bianche公式Twitterより

けっこう新しいレースでもあるこのストラーデ・ビアンケやけど、↑画像のように、いかにもイタリアの田舎っぽいというか、それっぽい風景の中を走るので、イタリアを象徴するレースの1つみたいな印象がある。

また、このレースを特徴づけるのが、↓画像のようなグラベル(未舗装道路)。

Strade Bianche公式Twitterより

ストラーデ・ビアンケとは日本語でいうと「白い道」。まさにこのグラベル部分が、そのレース名そのものを象徴しとるんや。

ところが、今年はなんと雨!雨が降ると、砂は泥に変わる。
豪雨というわけではなかったんやけど、↓の画像のようなコースに様変わり。
Strade Bianche公式Twitterより
今年はこんな環境でレースとなったわけや。未舗装の下りとか滑るんちゃうやろかとけっこうドキドキしながら見てたわ。


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ちなみにこういう環境のレースこそ、ディスクブレーキのテストにうってつけやと思ったんやけど、ワシが気付いた範囲では誰もつけてなかった。ちょっと残念。

(追記・修正:キャノンデール・ドラパックの選手、Alex Howesだけが唯一(?ちょっとわからん)、ディスクブレーキを使ってたわ。終盤に先頭あたりにおらへんかったからTVに映ってなかったんや)

さてワシがレースを見始めたのが残り47kmぐらいの時点。このとき、逃げ集団は3人。その3人の中に、「え?なんで?」みたいな意外な選手がいた。それは、FDJのピノー。このピノーが、悪路のクラシックでガンガン走ってるというイメージが全然なくて、ワシは予想外やったんや。しかもエースナンバーつけて逃げてたし。

そしてその3人を追う集団に、有力どころが残ってた。スティバール、アーベルマート、クビトコウスキー、トム・ドュムラン、アーベルマートなど。さらに途中からその追走集団に単身でボアッソンハーゲンが追い付いて合流。

そして残り32kmあたりで、追走と先頭が合流。そして、スティバール、クビトコウスキーなどが積極的にペースアップをはかったり、小刻みなアタックかけたりと集団を崩そうと動いてたが、どれも決定的な動きにならず。

次に最後から2つか3つ目のグラベルで、ついに先頭集団から強者4人が抜け出す。スティバール、アーベルマート、クビトコウスキー、ウェレンス。
しかしその4人の抜け出しもまた後続の3人に追い付かれ、決定的な動きにならず。

このまま最後までもつれるんかな?と思ってたところ、ついにある選手が勝負を決めるアクション!

それがこちらの選手。

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チームSkyのクヴィトコウスキーが、最後から2番目の勝負どころであり、グラベルとしては最後の場所の手前で、単身抜け出すことに成功!

スティバール、アーベルマート、ウェレンスの3人を引き離すため、ガンガン踏んでいく!

それら後続3人は、協調態勢が上手にとれないのかタイム差縮まらず、逆に少しずつ差が広がっていき、30秒ほどまで広がる。

去年はブランビッラがスティバールの勝利のお膳立てのため、今年のクヴトコウスキー同様に独走し、追走のカンチェラーラ、サガン、そしてスティバールの3人と同じような差をつけてたけど、旧市街地の激坂でカンチェラーラにとらえられた。

せやから、今年もひょっとしたら同じような展開に・・・?と思ってた時間帯もあった。

せやけど結局クビコウスキーの熱い走りは最後の最後まで衰えることなく、独走勝利!

なしとげたぜ!チームSkyとしてはこれが通算250勝目のようや。

それにしても、この日のクビトコウスキーは強かった。終盤からはチームメンバーいなかったけど、積極的に追走・先頭集団でペースアップはかったり、小刻みにアタックかけたりもしてた。

そして最終版での独走。

こんな強いクビトコウスキーを見たのは久しぶりやったわ。世界王者になってからはどうも最近まで目立った活躍してなかった印象強いからなおさらや。

プロ選手は1つの勝利をきっかけに覚醒したり、復活したりすること多いから、今年のクビトコウスキーもひょっとしたら、復活の年となるかもしれへんな。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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