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ダイエット・食事・トレーニングレース

ロードレースと食事。プロ選手のステージレースにおける食事の考え方。

今回は、ロードレースとプロ選手の食事についての記事のご紹介。

情報源記事では、今年のツアーオブオマーンにおける、プロチーム・選手の補給事情、特に食事の環境について紹介されとる。

情報源:What do pro riders eat and drink during stage races?

(1) なぜ序盤で逃げることが重要なのか?

ロードレースではスタート直後から、逃げを狙う選手たちによるアタック合戦が繰り広げられる。下手すれば1時間もの間、断続的に数十人もの選手による全力アタックが継続され、それをつぶそうとする各チームの思惑もあり、その結果、1時間の平均時速が50kmを余裕で超えるアホみたいなハイペースになったりする。

この「逃げ」の価値というのはいくつかある。具体例を2つあげると次のようになる。

1つめは、もしそれが成功すればずっとTVカメラにジャージが映り、それに描かれる各スポンサー名が世界に配信されるという、「走る広告塔」という価値。

2つめは、レースの主導権を握ることができるいう価値。もちろん逃げ切り勝利が万が一の確立であることも。

これらの価値(理由)以外にも、情報源記事中では逃げについて次のように書かれとる。

If the wrath of your manager is not reason enough to get in the early escape, here is another. “If you get in the break, it’s always easy to resupply from the car behind you,” notes Aimé De Gendt after the stage.

訳「もし、監督がブチギレるからという理由だけでは逃げに入る理由として足りない場合、別の理由があるわけや。『逃げに入ったら、すぐ後方にいるチームカーからの補給調達が楽やん』と、De Gendtがレース後に逃げの理由を教えてくれたで」

逃げが一度決まると、そこからレース展開はまったりモードに移行するし、逃げ集団のすぐ後ろにチームカーが入ってくれるから、チームカーとしても選手との接触がしやすいんや。補給食わたしたり、トラブルに対応するのも楽や。

あと、こんなこと書いてある。


When racing on the Arabian peninsular, riders are strongly discouraged from discarding their bottles on deserted desert roadsides.

訳「アラビア半島のレースでは、禁止事項としてボトルを砂漠とかに捨てたらアカンってのがあった」

やっぱりそうなんやね。

ま、おかげで選手は水の入ったボトルを受け取るときも、そして空になったボトルをチームカーに戻すときにも、後方のチームカーと集団との間を行ったり来たりとせわしなく動かなアカンかったわけや。

集団とチームカーとの間をいったりきたりするのけっこう疲れるらしいで。


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(2) 1つの「拠点」を定めることの重要性

こう書いてある。

One of the convenient things about some of the early-season stage races is that they are based out of one single hotel.

訳「シーズン序盤のステージレースについていえば、便利なことが1つあって、それは、特定のたった1つのホテルを基地にしておくことや」

つまり、ホテルを移動したりはせんほうがええということやな。

これはなんでかというと、アスタナのフルグサングが言うには、毎日毎日移動のために荷造りするのめんどくさいやんという理由。

そして、「拠点」という点では、食事時間の「拠点」というのも書いてある。

どういうことかというと、食事の時間ではみんないつも場所に座るらしい。選手それぞれ各自、意識的にか無意識的にか知らんけど決まった指定席があるみたいやな。「自分はこの場所」って自然に決まるみたいや。これも1つの拠点。

さらに同じホテルにいれば、自然と「どの時間を避けたら、のんびり食事できるか」もわかる、と書いてある。いつも決まった時間に食事を取れることも、時間的な意味で「拠点」。

なお、同じホテルにずっといれば、何が一番美味いのかもわかるけど、メニューのバリエーションが少ないホテルなら同じもんばっかりで飽きるわ、とも書いてある。


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(3) 朝食がチャンピオンを生む。

プロ選手Soren Kragh Andersenはこう言う。



One thing that doesn’t change is breakfast. “Oatmeal, milk, two cups of coffee, an omelette and one piece of bread,” 

“Whether I’m at home or away, I always try to keep breakfast consistent.”

訳「(選手たちはレースによっていろいろ食べるもの・量は変わるけど、)変わらないのは朝食や。『オートミール、ミルク、コーヒー2杯、オムレツ、そして食パン』とAndersenは言う」

「『家だろうが外だろうが、いつも朝食はちゃんと摂るようにしてる』とAndersenは言う。」

(4) お気に入りの食べ物は自己責任

記事中では、フランスのプロチームAg2rのHugo Houleという選手について書いてある。 

この選手は故郷のメイプルシロップが超お気に入りらしく、これがないと死んでしまう人間(大嘘)のようや。 

そんで故郷の外の異国では特にこのシロップが手に入らないということで、自分で毎回レースのたびに、このシロップを大量に持参するようや。たとえ飛行機による移動でも。

そのせいで、飛行機の重量制限にひっかからないようにするのが大変や、トホホ・・・と言うとる。

ひょっとしたら新城や別府もこういうことがあるかもしれへんな。

さて、情報源記事には他にも食事について書いてあるから、読んでみーや。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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