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チームSkyはパリルーベに自動サスペンション搭載Dogma K8-S投入か?

team Sky公式Twitterより

今週末はパリ~ルーベ。石畳と未舗装の道が連続する、選手にも機材にも過酷な地獄のレース。そんなレースでは通常の市販されているバイクとは異なる技術や工夫がなされたロードバイクが投入されることが多い。

Pinarelloを使うチームSkyのイアン・スタナードは、昨日まで行われてたScheldeprijsというレースで、石畳・未舗装用バイクのDogma K8-Sを使ってた。たぶん、パリ~ルーベのテスト?
このスタナードが乗ってたK8-Sには2つの特徴があるけど、その1つが、オートマチックサスペンション機能、HiRideテクノロジーや。自動的に路面にあわせてサスペンションが切り替わる技術や!

スタナードのDogma K8-Sの2つの特徴

①特徴1:油圧ショックサスペンション

単なる衝撃緩衝材を入れる方法に比べるとちょっと重量は重くなるけど、「本物の」サスペンションを実装することで、当然サスペンションとしての機能は「本物」になる。
パリ~ルーベはほぼ真っ平な平地やから、山岳でのヒルクライムや登りが連続するフランドルよりは、重量という点では多少重くなったところでデメリットにはなりにくい。
それよりも乗り手の疲弊を軽減することのほうが重要。究極的には最後の最後はベロドームでのスプリントになる可能性もあることやし。それまでにライバルよりもちょっとでも多く疲れてたら損やろ?


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②特徴2:オートマチックサスペンション機能、HiRide技術搭載

もう1つの特徴がこの、自動サスペンション機能。
これは名前の通り、路面の状態に合わせて自動的にサスペンションのON・OFFが切り替わるんや。もちろんマニュアル操作での調整も可能やけど。
で、どうやらスタナードは自分で操作するよりもオートのほうが気に入ってるらしい。めんどくさがり屋さんかな?
このHiRideを開発した会社のえらいさんは、こう言ってる。


“In 0.4 seconds it goes from completely locked out, for normal road surfaces, to completely soft, as when he first hits the cobbles,” 

訳「たった0.4秒で、通常の路面用にサスがOFFになってる状態からONへと自動的に変わるんやぞ。石畳に入ったら一瞬で変わるんや!」
パリ~ルーベに比べると気楽な路面のレースScheldeprijsでわざわざDogma K8-Sを使うんやから、それはパリ~ルーベに向けての実験と捉えてもええんとちゃうかな?イアン・スタナード以外のSky選手は、通常のK8だったり、DogmaF10やったし。
なお、Pinarelloは最近、アンチロックブレーキシステムを発表した。これは、BluBrake技術という、ブレーキングの程度を感知するセンサーをフレームに埋め込むことで、ブレーキが完全にロックしないよううまい具合に自動的に調整してくれるシステムらしい。F1のブレーキ制御システムみたいなもんやな。

工学テクノロジー頂上対決!Pinarello VS Specialized

誰が勝つかを考えるのもおもろいけど、各社はロードバイクに搭載される新しいテクノロジーを積極的に推し進めとる。商売上の都合なんやろうけど。
個人的には、PinarelloとSpecializedの2社が、今年の工学的テクノロジー合戦の中心やと思う。せやから、最も技術的工夫が必要とされるパリ~ルーベで、この2社のバイクに注目するのもおもろいと思うで。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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