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2018年モデルBora Ultraが搭載するAC3技術とブレーキ性能の向上。

Copyright © Campagnolo S.r.l. 公式サイトより

カンパニョーロ(Campagnolo)は、少し前に同ブランドを代表するトップレベルのホイール、Bora Ultraをアップデートした新Boraを発表してた。覚えとるかな?ディスクブレーキ対応版とか出したニュース。

過去記事:カンパニョーロが新ホイール発表。Bora One・Shamal Ultraはディスクブレーキ対応へ。Sciroccoもリムハイト35㎜版登場。

今回はその新Boraのリムブレーキ版に関して、ブレーキ性能の向上についてのお話やで。

情報源:Could a textured brake track provide the ultimate stopping power? Campagnolo thinks so

新Boraが採用するブレーキコントール技術、The All Conditions Carbon Control

① The All Conditions Carbon Controlってなんや?

新Boraはディスクブレーキ版とリムブレーキ版でそもそも設計デザインが根本的に違う。ディスクにはディスクに特化・最適化した設計になっとる。逆にリムブレーキ版はリムブレーキに特化・最適化した設計になっとる。

カーボンホイールのリムブレーキ版を使うときに懸案事項となるのがいくつかあるけど、その1つがブレーキ性能。それとブレーキによる摩擦熱。(ディスクブレーキ版はそういった問題を解決できるのがメリットや)

ただし、摩擦熱に関しては、現代の最新ホイールでは10%の斜度を1時間下っても問題ないようになっとるんやけど。

上記懸案事項のうち前者、ブレーキ性能については、カーボンホイールの泣き所として有名。特に雨の日のブレーキ性能が落ちるという懸念やね。

そこで、ユーザーのこの懸念を払拭すべく、カンパはThe All Conditions Carbon Controlという技術を新Boraに搭載した。略称AC3。頭文字のCが3つあるから「C3」。

カンパは新Boraについて、このAC3により比類なきブレーキ性能を得たとか、どんなコンディションでも完璧なブレーキ性能が得られるとか宣伝しとる。

© Copyright Time Inc. (UK) Ltd. Cycling Weekly is part of Time Inc. (UK) Ltd Sport & Leisure Network. 上記情報源より

さて、ちょっと上の画像みてもらおうか。実はホイールのブレーキ面に特殊なテクスチャー処理が施されとる。そして「AC3」という文字があるのわかるかな?
そうやねん、AC3技術とはブレーキ面の特殊処理技術に関することなんや。

Copyright © Campagnolo S.r.l. 公式サイトより

この画像をじっくり見てもらいたいんやけど、斜めの線が入ってるのわかるかな?斜めの溝みたいやつ。これがAC3の正体。

ちなみに、カンパは3DIAMANT™という技術も既存のBora Oneとかのカーボンホイールに採用してる。これもAC3と似たようなもんで、ブレーキング性能を向上させるもの。

 AC3は、その3DIAMANT™処理されたホイールにさらに、付け加えられた新しい技術というわけや。

この斜めの線が、悪コンディションでホイールについた泥や水なんかをホイールから吐き出すというか、離れさせる効果あるらしい。マジかよ。


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②ほーん、でどんだけすごいん?

で、このAC3の効果についてやけど、とりあえずカンパ公式はこう言うとる。

Under dry conditions the new technology increases braking performance 3% over the previous Bora while increasing the gap with its closest competitor by over 6%. However, when the conditions are insidious and rain has the competition worried, AC3 allows the Bora to excel. While the previous edition of the Bora offered results far beyond those found on competitors’ wheels, the AC3 technology increases braking performance an astounding 43% over past Campagnolo models. The powerful braking of AC3 represents a nearly 55% performance gap over that of its closest competitor (公式サイト:BORA NEXT LEVEL 

訳「ドライコンディションでは、この新しいAC3技術によってブレーキ性能がBoraの前モデルより3%向上しとるし、ライバル(他社のカーボンホイール)と比べたら6%以上有利になっとる。

しかしやな、コンディションが悪かったり、雨がレースに悪影響与えるときなんかは、(3%とか6%とかいうレベルじゃなく)新Boraはすっごい効果を発揮するで!

これまでのBoraも他社のライバルとなるホイールよりずっと優れてたけど、前Boraと比べて新Boraはブレーキ性能がびっくり仰天!43%UP!

AC3のブレーキ性能は他社のライバル製品と比べたら約55%もの性能差を持っとるんや」

これは買わないとアカンな!君らに任せたで!

Wiggle:2018 Bora Ultra 50 クリンチャー

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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