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TREKのデゲンコルプとツール・ド・フランス。

John Degenkolb‏公式Twitterより

怪我から今年ようやく本格的にレースへ復帰できたデゲンコルプ。怪我の影響がまだ若干あるのか、全盛期の輝きにはちょっと足りない。おかげで今年はパっとした戦績が残せず。

まだ30歳前だからロードレーサーとしてはこれから脂が乗り切るころ。まだまだいけるはず。

そんなデゲンコルプがツールでの目標を語った。

情報源:Degenkolb: I want a Tour de France stage, but we’ll all work for Contador

デゲンコルプがツール・ド・フランスでステージ優勝をあげるにはチーム力が必要。特にデゲンコルプはスプリンターやから、スプリンターをアシストできるチームメイトが欲しい。

ただし、たとえスプリント用に編成できたとしても、ガチ平坦スプリントならばキッテルを擁するクイックステップ、ゴリラ擁する赤ロット、そしてカヴェンディッシュ擁するディメンションデータといった3強と比べると劣る。

また、そもそもデゲンコルプは登り勾配のスプリントやちょっと登ってからのスプリントが得意なわけやけど、しかし、そこには今や世界王者として君臨するサガンを擁するBORAが最右翼として存在してる。そしてひょっとしたら五輪金メダリストのグレッグ・ファン・アーベルマート擁するBMCも有力。

というわけで、どちらのタイプのスプリント勝負であってもどっちも厳しいのが現状や。

さらに、ツールに向けてTREKの絶対的エースはコンタドール。

というわけで、チームとしてデゲンコルプの勝利を目指す体制にはならない。あくまでデゲンコルプはチャンスがあれば勝利を「一人で」狙うけど、基本的にはコンタドールのための要員として参加することになる。

本人もこう言うとる。

 “I am not the only one with ambitions. We will all work for Contador.”

訳「ワシは自分の野望のためだけに参戦するんやない。チーム全体が完全にコンタドールのために働くんや」

全てはコンタドールの総合優勝のためにTREKは動く。しかし、これは同時にデゲンコルプにとってちょっとだけおもしろい状況でもある。


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というのも、たしかにデゲンコルプは一人で動かなあかん孤独な戦いになるわけやけど、ライバルチームはコンタドールのマークに注力するから、デゲンコルプは他チームからノーマークになることが多くなる、あるいは、自由に動けるチャンスが多くなるということでもある。

そして、こう言う。

“It is clear to me that I won’t get four, five riders even if could wish for them, of course,”

訳「はっきりしとるのは、ワシは自分のためにアシストを4~5人引き連れて走ろうとは思ってへんということや。たとえもしそれを望めるとしてもな。当然やけど」

一方で、やはりステージ優勝を狙いたいという本人の目標もあるわけで、4~5人のアシストは無理やけど、せめてアシストとしてコーエン・デ・コルトだけは欲しいなと希望しとるもよう。

この前のジロ総合優勝を飾ったトム・デュムランはオランダ人。五輪金メダリストのアーベルマート、フランドルで優勝を果たした今年完全復活した元世界王者ジルベー、そしてキッテル、グライペル、マルティンなどはドイツ人。デゲンコルプもドイツ人。

最近はこういったドイツあたりの選手が大活躍しとる。せやからデゲンコルプにも完全復活を遂げてもらいたいもんや。

おまけ。かわいらしいレース動画。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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