Loading...
パーツ・工具類

フレーム重量400g台の未来へ。ロードバイクのカーボンフレームはどこまで軽くなるのか?

ロードバイクのフレームは今やカーボンフレーム全盛期といってもええ。カーボンフレームの特徴はその軽さと剛性。

では、一体どこまでカーボンフレームは軽く作れるのか?

情報源:How light can a carbon frame go?

10年以上前はフレーム重量1㎏のカーボンフレームは圧倒的に軽量なフレームやった。しかし、今やそれよりも3割もの軽量化を果たした700g台のフレームが、レースでも使える実用レベルとして登場しとる時代。

でもさすがにそれ以上軽くなるといろいろヤバイのはないか・・・・・とも思える。

駄菓子菓子、だがしかし、実用性を損なわない安全性を確保しつつ、さらなる軽量化の高みへ、400g台を達成できるかも?


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

フレーム重量400g台の未来へ

400g台のフレーム誕生へ、その鍵となるフレーム素材は何か?

ずばり、それはgraphene。

これについては以前に記事で紹介した。

過去記事:フレーム素材はカーボンから新素材グラフェン(Graphene)へ?グラフェンは次世代ロードバイクフレーム素材となるか?

簡単にいえば、grapheneでフレームを作るとカーボンのそれよりも3割軽く、そして7割強くできる。そんな素材。

情報源記事中で、イギリスでカーボンフレームを手作業で作る技術者Richard Craddockはこう言う。

“With current materials science, once a frame dips below a certain weight it has compromised on some of points one to three, so that’s
not desirable.”
 

“A 400g frame could be made and ridden but it wouldn’t be a very good ride and it would be more susceptible to damage, and not just in a crash”

訳「現在の材料工学では、フレーム重量を下げようとすれば1~3つぐらいの観点で妥協することになる。せやから、あんま望ましいことちゃう」

「400gのフレームはおそらく作ることは可能やし、乗れるやろう。でも、乗っても楽しいライドにはならへんやろなぁ。壊れへんかどうか心配しながらのライドになるで。落車せーへんかったら大丈夫やろということやなくて、他のちょっとしたことが原因で壊れるかもしれへんからな」

一方で同じくイギリスのフレームメーカーDassiのCEOで、航空宇宙学の専門家であるStuart Abbottはこう言う。

We’re trying to get 500g

訳「grapheneで500gのフレームを作ろうとしとる」

まぁまだ市販できるレベルはおろか、ひとまず完成とかいうレベルですらない開発段階というものやけどな。現状は、とりあえずgrapheneを使ったフレームを作ってみて、それの疲労度・強度テストなどをこれからやっていく段階。

フレームにどれだけの強度が必要なのかは、乗り手の体重によって当然異なる。

そこで、ひとまずは平均的アメリカ人男性の標準体重90㎏(←ファッ!?)を設定してテストするんじゃなくて、それよりも軽い体重の人間が使う場合を想定してテストしていくらしい。その結果ひょっとしたら500gを切るフレームになるかも?みたいな感じとのこと。

さすがに400gはまだまだきついかもやけど、500gのフレームが当たり前になる未来は近そうやね。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

[google adsense]




[wiggle]



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

これも読め
SAMTIAS 真鍮シューホーン(携帯用靴ベラ)01
お気に入り
冬のロードバイクのインナー
JBL Pebbles
人間失格
ACTIVE WINNER U-LOCK