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【徹底解説】ロードバイク初心者におススメ。秋から初冬にむけて買うべきウェア・アイテムの選び方と使い方のコツ

今回の記事はロードバイクを始めたばかりの初心者に贈る記事や。ずばり、気温が下がる秋から初冬にかけてのウェアの選び方やおすすめアイテムの解説&ご紹介。

 

 

 

(1)夏とは違うのだよ。夏とは。

 

夏の間はぶっちゃけ裸や猥褻でなければ、何を着てても・着てなくても問題はなかった。どうせ何着ても・着てなくても暑いからね。そらまぁロードバイク専用のジャージなら多少の快適性の向上があるだけで、暑いのはかわらへん。

 

せやから金をかけようがかけなかろうが、ユニクロのドライ系Tシャツ1枚でもまぁ楽しめる。

 

山間部に走りにいって清流へドボンと沈んで涼んでも、あるいは突然の雨にそぼ濡れても「きもてぃ~あー涼し」で終わる。走ってればすぐ乾く。せやから邪をひくこともまずない。しかし、これからの秋は気温が朝夕と低く、日中はそれなりに上がる。つまり寒暖の差が1日で大きい。そしてその後晩秋から初冬にかけてはグっと寒くなってくる。

 

そうなってくると、1日の気温差に対応できるようにしないと、または寒さに対応できるようにしないとロードバイクを楽しめへん。乗ってる途中で足や手の指など末端が冷えたり、体の中心(体幹)が冷えてお腹痛くなったり、頭も冷えてると頭痛したりすると嫌やん?あと単純に風邪ひきやすい。特にこういったシーズンの時にアップダウンをこなすと、登りで体はアッチッチ。一方、下りで体はブルブル。

 

このへんの理屈は君らもこれまでの人生でようわかるやろ?ま、中にはワシのような馬鹿は風邪ひかんという人間もおるやろうけど。馬鹿?ワシは豚や。

 

せやから、夏が終わり、秋から初冬はそれなりの装備が必要となる。特にロードバイクは標高差のアップダウンが激しく、かつ、風をずっと体に受け続けるスポーツやしね。ま、それが楽しくて気持ちいいわけやけど。

 

さて、次の項目では必需品紹介の前に、今回の記事での前提条件とアイテム選び・使い方のポイントを書くで。


 

 

 

(2)1日の気温が5℃~20℃という条件設定と、買い物と使い方のポイント

Rapha‏ image
From Rapha Twitter

 

①今回の記事を書くにあたっての条件設定

 

さて必要なアイテムの紹介へと移るわけやけど、その前に確認しとかなアカンことがある。

 

秋から初冬のアイテムというわけやけど、日本は南北の長い。沖縄と北海道じゃ全く気候・気温が違う。東北と関東でも違う。日本海側と太平洋側でも違う。さらにいえば走るコース、しんどさ・強度・速度もそれぞれ個人によって異なる。さらに寒さの感じ方にも個人差。すぐに風邪ひく人間もいれば、ワシみたいにめったに風邪ひかへん豚もいる。

 

それら全員に最適な答えなんてあり得へん

 

そこで、このワシの記事では、だいたい1日の気温が最低気温5度以上~最高気温20度未満という条件を設定して、この条件でいろいろ着こなしができそうなアイテムと組み合わせで紹介するで。

 

ま、近畿の内陸部や関東平野あたりを基準にしてると思っておくれやす。ただ結局は世間一般でよく推奨されてるアイテムばかりになるけどね。使ってる人が多いというのには、それなりのワケがあるっちゅーわけやな。

 

 

 

②買い物・使い方のポイント

 

大事なことは気温や走行環境・条件に合わせて、脱いだり着たりできるような組み合わせを買うべきで、用意すべきってことや。どんなに高価で高性能に思えるアイテムを買ったとしても、それ1つですべての走行条件をカバーできるようなことは絶対にない。

 

せやから、安くてもいいからある特定の機能・用途のアイテムを複数組み合わせて、それらの総合力で対応していくべきなんや。

 

たとえば薄手のウインドブレーカーならば、ちょっとした風雨にも耐えられるし、用が済めば脱いで丸めて背中ポケットに入れやすい。もちろん厚手のほうが風雨への対応力はしっかりしてるけど、上記のような気温では走行中に暑すぎて途中で「やってられっか!」となるし、生地が分厚いから丸めても膨らんでポケットに入れにくい。かといって、着たままだと暑すぎる。どうしようもない。

 

結局、脱いだり着たりができるような組み合わせが一番ええんや。一番万能で都合がええんや。たしかに脱着や準備がめんどくさいけどな。

 

でも上記のような設定した気温だったり、秋から初冬は、高価な冬用ジャケットを買っても案外使わへんもんやで。

 

OK?

 

ほないくで。


 

 

 

(3)買うべきアイテムの紹介と使い方

ロードバイク秋冬に何を買えばいいのか?

 

以下では、必要性を最大★x5満点で表現するで。もちろん基準はワシの主観と使い方による。

 

 

 

①各種ウォーマー類:★★★★★

 

まずはこれ。具体的にはアームウォーマー、ニーウォーマー、レッグウォーマーの3種類そろえるべき。

 

この3種のウォーマー類は超必須。超大活躍するから。マジで、秋・初冬の主人公と言っても過言ではないほどのヒーローっぷりを発揮するで。

 

まずウォーマー類を着けてるだけでもけっこうな保温になる。寒くなくなる。これはすごいよ。わりと薄手やと思えるモノを買っても、保温性は意外にあるよ。そもそも運動してるわけやから体が熱を発してるわけで、せやから薄手のウォーマーを買ったとしても、「あっ、これでちょうどええわ」って具合になる。そして、走行中暑ければ脱げばええ。ちょっと面倒やけどな。小休憩がてらちょっと立ち止まって脱げばええ。寒くなればまた着ればええ。この温度調節の容易性もメリットや。

 

ニーウォーマーってのは膝下あたりまでだけを保温するウォーマー。名前の通り。レッグウォーマーは脚全体。

 

一考するとレッグウォーマーだけでええんちゃう?と思うやろうけど、うんまぁ実際それでたいした問題はない。お金がなければアームウォーマーとレッグウォーマーだけ先に買うのもアリ。

 

でも、ニーウォーマーはマジでええよ。膝下から素肌やから、レッグウォーマーよりも涼しい。真冬でもさほど気温が低くない日ってあるやん?そのときに、気分良くハイペースで走るとき場合はニーウォーマーのちょっとしたその涼しさが気持ちええんよ。風が素肌に直にあたるんやけど、それが火照った体に気持ちいい。そう考えると、レッグウォーマーよりも実は使用期間が長いんよ。

 

でもま、とりあえずアームウォーマーとレッグウォーマーから買うとええね。

 

とにかくええか、まずはウォーマー類を最優先で買うんや!

 

オススメはやっぱり日本の誇り(?)のパールイズミ。走ってる人みてもパールイズミ使ってる人めっちゃ多いよ。パールイズミはトップレベルのプロチームBMCにもウェアを提供してるブランドやで。

 

 

なお、ワシはルイガノで有名なGarneu(ガノー)のウォーマーセット(アーム、ニー、レッグ)を愛用してる。上のパールイズミのものよりちょっとだけ薄手かな。でもそれでも十分な保温性がある。以下のもの。デザインもロゴだけのシンプルで合わせやすい。なおUSサイズなので日本人の標準的成人男性ならSサイズを購入すべし。

 

 

 

 

②やや厚手のインナーシャツ(半袖):★★★

 

なんで半袖かというと、上①のアームウォーマーを使うことを前提にしてるから。

 

アームウォーマーしなくても長袖でええやんと思うかもしれへんけど、たとえば落車したときのこと考えてもみ?長袖の肘部分とか破れたりするやん?もうそれだけでその長袖が着れなくなるんやで?ま、部屋着にするのはええけど。さすがにズタボロの長袖を外で着るわけにはいかへんやろ?

 

でもアームウォーマーだけやと、アームウォーマーだけ買い替えればええ。なんなら格安のものを探せば安く手に入るやろ。長袖インナーよりも安い場合が多いやろうし、長袖インナーよりもあんまり悩まないでサクっと買い替えがきくやろ?

 

というわけで、秋から初冬はアームウォーマーを前提とする半袖がおすすめ。

 

やや厚手と書いたのは保温性もあるとええからね。夏用のペラッペラのメッシュのやつでもええけど、ちょっと朝・夕とか山の下りとかちょっと寒いときあるからね。暑くなりすぎない保温性と吸汗&速乾のバランスをとって、「やや」厚手。

 

ワシは自転車界で超定番・人気のCraftのインナー使ってる。

 

でもま、下⑥のジレというやつを組み合わせれば別になくてもかまへん。夏用のペラペラインナーでも十分というのも事実。

 

 

 

③トゥカバー/シューズカバー:★★★★

 

普通、ロードバイク用のシューズって通気性を確保するために、穴がいっぱいあいてるやろ?

それはつまり、秋・冬の冷たい風を通すということ。特にロードバイクは走行時ずっと風を正面から受け続けるからね。そうなると当然、つま先が冷えてくる。つま先の冷えがどれだけつらいかはみんな実感・痛感した経験あると思う。こたつはまさにつまさきを温める人類の歴史上最高の発明品や。

そこで、つま先の保温のためにトゥカバーを使う。トゥカバーってのはシューズのつま先部分だけをカバーするアイテム。シューズカバーはシューズ全体を覆うタイプ。

ワシが使ってるのはトゥカバーでパールイズミのやつ。

 

こういうトゥカバーはパールイズミだけに限らず、ちょっと買うとき&使うときに注意点がある。それはだいたい、窮屈なんや。シューズに着用するとき。

 

エイヤ!とグイっとひっぱりまくらないとなかなかシューズにはめられへん。シューズにはまっても、なんかもうピチピチ。すぐに破れそうな感じになる。

 

そんなトゥカバーをシューズ履くたびに毎回脱着させたら気が狂いそうになるやろ、と思うかもしれへんけど、そこは大丈夫。一度シューズにはめてしまえば、ちょっとだけめんどうやけど、普通にシューズ履けるから。あくまでつま先付近だけ覆うだけで、シューズを履くときに邪魔になることはほぼないで。特殊なシューズとかはわからんけど。

 

せやから、ハメるのは面倒やけど一度ハメてしまえばずっとつけたままでOK!つけたままでもシューズは毎回履ける。

 

で、効果あるのかやけど、んーないよりはあったほうがマシか、という感じ。少なくともワシはそんな感じ。別にシューズの穴させふさぐことができればええわけやから、裏側(シューズ内部)からガムテープとかでふさいでしまうのもあり。あるいはつま先をサランラップでぐるぐる巻くとか。

 

トゥカバーはあると便利やけど、まぁなんとかなるか?みたいなアイテム。シューズカバーはワシは使ってないからわからん。

 

 

 

 

④冬用靴下:★★★

 

夏には夏の靴下を、冬には冬の靴下を。ロードバイク用の冬の靴下いうても夏用のやつの生地が分厚くなるだけ。ぶっちゃけただそれだけ。ま、ユニクロのヒートテックよりは暖かいかも?かも?みたいなレベル。

 

場合によっては単純にオールシーズン用の靴下を2枚履きするだけでも十分。

 

でも確実に1枚よりは冬用靴下あるいは2枚履きのほうがつま先の冷えは軽減されるから、効果あり。しかもランニングとかと違うからロードバイク用の靴下はわりと長持ちするはず。

 

ウェアの中では手の出しやすい値段やし、また真冬になればやっぱり冬用靴下が欲しくなるやろうから買っておくとええ。乗らない日でも家で履いててたらええやろ。

 

もちろん上③のトゥカバーとかと併用するんやで。

 

注意点とすれば、キツキツのシューズ履いてる場合は、生地が厚い靴下や2枚履きは窮屈になるかもしれへん。そこはシューズとの相談やね。

 

トゥカバーがあれば冬用靴下は、今回の記事の設定した条件下ではいらんという人も多いと思う。

 

 

 

⑤長指グローブ:★★★★★

 

つま先の保温とともに重要なのが指先の保温。これも実生活で誰もが痛感することやろ。指先が冷えると手がまともに動かないようになる。それはつまり、ブレーキ操作に支障がでるってこと。つまり、死ぬで。

 

せやから安全・生命に直接的に関係する長指グローブは最重要や。絶対買っておくように。

 

買うときに大切なのが、グローブの種類。秋から初冬という期間では、ガチ冬用のグローブは不要。そんなん使ってたらグローブの中が汗だらけになって不愉快極まりないで。

 

せやから薄手の通気性のある長指グローブを狙うべき。シマノならばこのグローブ。

 

ワシはGiroのBravo(たぶん廃番?)というのと、IntroのTrigger1という2つを持ってる。気分と走る条件で使い分け。

 

これらがガチの冬用グローブじゃないけど、ワシは真冬でもこれを使ってる。その使い方はまた後日書く。

 

 

 

⑥ジレ/薄手ウインドブレーカー:★★★★

 

ジレってのは簡単にいえば袖のないウインドブレーカーのこと。ベストとかチョッキ型のウインドブレーカーのことや。

こういうやつ。

 

これで冷たい風を受け続ける状況で体の中心(体幹)が冷えるのを防ぐんや。体幹が冷えると内蔵が冷える。お腹が冷えるとアカンという人は多いやろ?人間、体幹が冷えると一気に体全体が冷えて動きにくくなる。こんなわりとペラッペラのナイロンのものでも十分な効果がある。

 

プロの選手やと山頂から下るときは、観客から新聞紙を受け取って、それを腹に入れて山を下る選手もいる。せやから新聞紙でもええわけやけど、新聞紙の場合は汗で紙面のインクが溶けてインナーシャツが汚れる可能性がある。それに毎回新聞紙持ち歩くか?

 

あるいはゴミ袋を腹にいれてもええわけ。ワシも実は昔はそうしてた。

 

「うはっ、めっちゃ安上がりィ!」

 

とか思ってたし、かなり効果もあった。せやけど、ある日、

 

「ゴミ袋を人目をはばからず使うオッサンってどうよ?」と思うようになった。つまり大人の階段を登ってしまった。

 

というわけで、ちゃんとジレを買って今も使ってる。

 

ウインドブレーカーでもええと言えばええけど、ジレのほうが袖がないので、温度調節がしやすい。脱ぎやすいと着やすい。

 

ロードバイクは腕からも相当に発熱する。腕も通気性あるほうが快適に走れる。だから袖なしのジレがええ。また、背中からもかなり発熱するからメッシュになってるジレのほうがええ。

 

ちょっと寒いかな?ぐらいがロードバイクにはちょうどええんや。走ってると案外、体は発熱しとるで。それに寒いほうがカロリー消費量が増える。これは医学的に正しいらしい。らしい。ワシが実験したわけちゃうから知らん。

 

ただ雨に対する手段としてはウインドブレーカーのほうが当然分がある。でも、ジレよりウインドブレーカーは蒸れやすい。そこは天気との関係で悩むところ。

 

またウインドブレーカーはできるだけ薄手のほうが使いやすい。真冬じゃなければ。真冬じゃなければ。

 

そして薄手のほうが丸めたときにジャージの背中ポケットに入れやすい。これがジレを勧める理由の1つでもある。ジレのほうがコンパクトやしね。

 

走りながらウインドブレーカーを着るのはプロがよくやってるけど、君らはやめとけ。一度止まってから着ること。安全にな。

 

⑦長袖ジャージ:★★★

 

ま、これはワシの上記条件ではあまり必要性は高くない。必須ではない。金があればお好みでどうぞ。

 

ただし、そのうち書く「真冬のウェア」のところで大活躍するアイテムでもある(真冬では★★★★★)から、真冬に先駆けて買っておいても損はない。

 

あと長袖ジャージあれば、アームウォーマーをつけなくてええから、ちょっと走行前の準備が楽になる。手間が1つ減るからね。

 

初冬で秋よりも寒い時期なら、長袖ジャージ+長袖インナー+ジレでいける。でも、今回の設定条件ではその組み合わせやと暑いと思うかもしれへんね。

 

長袖ジャージはこのパールイズミのジャージのようにシンプルなものを買うと、上記ジレとも合わせやすい、統一感が出やすいのでおすすめ。

 

 

 

(4)まとめ

 

以上がワシが考える・使ってる秋・初冬の必須アイテムや。とりあえずは優先度が高いウォーマー類とジレと長指グローブを買うことをおすすめする。この3種は絶対に欲しい。特にジレは冬でも長袖ジャージとあわせるなどして1日中使えるアイテムやし、春先のちょっと寒い日にも使える。夏が終わりのちょっと朝夕が冷える時期にも使える。

 

ウォーマーとジレはまさに通年で使える費用対効果が非常に高くて使いやすいアイテムなんや。

 

そして、これらアイテムを基本とし、その日のライドの天候・気温・走るコースなどに応じて、各自、自分の体と相談していろいろアイテムの組み合わせを工夫するように。ま、このへんは経験やね。

 

さて、またそのうち今度は、「初冬から真冬」のウェアやアイテムについて書くから楽しみにしててな。

 

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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