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その他ロードバイク初心者向け記事

【2018・2019年度版】20万円前後で初心者におすすめのロードバイクまとめ。

 

ロードバイクを始めたいと思う人の動機が様々やと思う。弱虫ペダルを見て興味が出たとか、オッサンの中年太り解消・予防とか、街中で見かけてカッコイイとか。

 




 

そこで、今回の記事はこれからロードバイクを始めたいと思ってる入門者・初心者に向けて、2019年度モデルの中からおすすめのロードバイクを5台紹介するで。

 

迷ったらワシが紹介するのを買っておけばそれで問題ない(マジかよ。いやマジで)。まず、ワシがどんな考えでそれらのロードバイクを選んだのか、その理由は何かなどを紹介する。それらの知識をふまえて自転車屋さんに行くとええで。

 

今回は、

 

(1) 選考基準

(2) 2019年度おすすめロードバイク

 

という順序で書くで。ほないこか

 

 

 

(1)選考基準

 

①超有名かつ大手メーカーの完成車

 

そもそもロードバイクやスポーツバイクは生産量が少ない。車業界とは全く経済規模や市場規模が違うからね。せやから基本的に自転車屋さんで注文しての納車まで数か月とかごくごく普通にある。メーカーも決まった時期に決まった車種を決まった分だけしか生産せーへん。ぶっちゃけ先に注文があった分しか作らへんと考えるぐらいのほうがいい。

 

せやから気にいったバイクは自転車屋で現物を見つけた時にすぐ買わないと、それを逃すと、もう二度と手に入らないかもしれへん。

 

こういった自転車業界の特徴も踏まえて、まず最初の1台は、有名メーカーのを推す。

 

理由は、大手有名メーカーのやつなら取り扱ってるお店が多いから。せやから、近所のロードバイク・スポーツバイク専用店でも取り扱っている可能性が高い。

 

また大手メーカーは、車のトヨタショップとかホンダショールームみたいに、自社単独のショップを展開していることも多い。そこでは普通の自転車屋よりもそのメーカーの品ぞろえなどが充実してる可能性も高い。現物を見られる機会が多いということ。ま、田舎にはなかなかないけど。

 

それに大手メーカーは、在庫管理もしっかりしてるやろうし、生産量が多い分在庫に余裕があることが多い。せやから注文してもすぐに自転車屋に届く可能性が高い。そして、安い価格帯の車種でもカラーバリエーションがいくつか用意されているのも多い。気に入った色が見つけやすいかもね。

こういった考えから、おすすめのメーカーとしてワシは以下のメーカーを推薦しとく。

 

・Giant(ジャイアント)

・Specialized(スペシャライズド)

・TREK(トレック)

・Bianchi(ビアンキ)

 

別にこれら以外にも大手&有名メーカーはある。BMC(ビーエムシー)、Cannondale(カンノンダレじゃなくて、キャノンデール)、Pinarello(ピナレロ)、Colnago(コルナゴ)、De Rosa(デローザ)とかいろいろあるけど、これは今回は外す。

 

これらも超有名どころやし、全国展開してるY’s road(ワイズロード)などのショップでも販売されてる。しかし、ロードバイクやスポーツバイク専門店として多い小さな個人ショップでは、取り扱いがないことも多いんや。

 

なんでかというと、話は長くなるから割愛。ま、いろいろ裏であるっちゅーことや。

 

 

 

②コンポはShimano Tiagra、またはShimano 105

 

コンポってのは正式名称コンポーネント。クルクル回る前後の歯車(ギア)や、変速機、ハンドルにつけるパーツ(ブレーキや変速させるためのレバー類)などなどをまとめてコンポっていうんや。このコンポには世界的に使われている有名なのが3社ある。日本のShimano(シマノ)、イタリアのCampagnolo(カンパニョーロ)、そしてアメリカのSRAM(スラム)の3つ。このうち世界で最強にして最大のシェアを持つのが日本のShimano。もう圧倒的。独禁法にひっかかるレベルで圧倒的に世界を支配してる。

 

というわけで、上記①と同じように大手メーカーやからShimanoのコンポを使ってるバイクがおすすめ。

 

そのShimanoのコンポにもやっぱり等級がある。プロご用達の上級品もあれば、ママチャリ用のやつもある。その等級は、一番最上位から順番に、Dura-Ace(デュラエース)、Ultegra(アルテグラ)、105(イチマルゴー)、Tiagra(ティアグラ)、Sora(ソラ)……とより下の等級へと続く。

 

で、かつては「ロードバイクなら105が最低条件」という認識があったんやけど、これには理由があったんや。それは105の1つ下の等級、Tiagraと明確に性能に差があったからなんや。一体、Tiagraは何がダメだったのか?

 

それはブレーキなんや。変速性能は105とあまり変わらへん。これは今でもそう。

 

しかし昔のTiagraはブレーキが全然あかんかった。聞いたことがあるかもしれへんけど、ロードバイクのブレーキってのは基本的にガツン!と止まるような制動力はない。まぁ思いっきり握ったらめっちゃ利くけど、それしたらタイヤが滑って余計危ないし、下手したら前輪が急に止まってしまって、前方へバイクごと回転して放り出されることになる。それがロードバイクのブレーキの特徴ではあるものの、そうはいうてもやっぱり105のほうがガッツリとブレーキが利いたんや。もちろんしっかりと調整ができているのが大前提ではあるけど。

 

ところが現在のTiagraはこの弱点だったブレーキ性能を完全に克服したといっても過言ではない。すばらしいクオリティに仕上がってる。そして前述のように変速性能は上位の105と遜色なし。

 

現在の最新の105とTiagraの大きな違いは、

 

・105は後輪のギアが11枚ある=後輪が11変速

・Tiagraは後輪のギアが10枚=後輪が10段変速。

 

という後輪の変速ギアの枚数の違いのみ。そして値段は当然Tiagraのほうが安い。

 

以上のことから、後輪のギアの枚数と、見た目の違いを許容できるならTiagraで十分ということになる。

 

もちろん両者には細かい違いあるで。ガッツリと乗るとそのへんの小さな差異も明確に感じられることやろう。でもまぁ最初の1台になんでもかんでも求める必要もないやろ。

 

もしロードバイクにハマって2台目を買うことになっても部品・パーツを流用できればお得やん?と考えたくなるけど、2台目買うときはしっかりとお金ためて「ちょこっと上等」じゃなくて、「めっちゃ上等」なやつを買えばええねん。

 

パーツの流用なんて最初から考えてたらいつまでたっても悩むだけや!先のことなんて知るか!今を今すぐに楽しむんや!

 

 

 

③フレームはカーボンでええんとちゃう?

 

入門・初心者の最初のロードバイクで最も熱い議論になるのがこれ。そして最もみんな迷うのがこれ。フレームの素材の違い。議論が紛糾するネタ。一般的に、アルミフレームとカーボンフレームでどっちが最初はええか?という議論になる。

 

乗り心地はカーボンのほうがいい。でも丈夫なのはアルミ。重さはカーボンのほうがちょっと軽いことが多い。ちょっとだけ。価格はカーボンのほうが高い。各メーカーも入門・初心者用としてはアルミ素材のフレームを用意してるのが普通。そして中級~最上級モデルではカーボン素材のフレームばかり。これだけ見るとカーボンは初心者には向いてないように思える。

 

たしかに落車したり、バイクが倒れたりするときのことを考えるとアルミのほうがカーボンよりも「ちょっとだけ」衝撃に強いとは言える。だからこそロードバイクの乗り方・扱い方に慣れてない初心者たちにはアルミが薦められることが多いし普通やと思う。

 

でも、カーボンの技術ももうだいぶ進化し、データも蓄積・応用されているわけで。さらにカーボンいうても初心者向けのバイクにも使われ、販売されてるのも現実としてある。そしてその種のモデルは、カーボンフレームであっても丈夫に作られてる。せやからちょっとバイクが倒れたぐらいでは大丈夫。

 

逆にごっつい落車・倒れ方したときはアルミフレームであってもおしまいよ。ワシも昔、コーナーで滑ってこけてアルミフレームを1本ダメにしたことある。へっこんで変形してしもうたんや。ほんの一か所だけなんやけど。

 

鉄と違ってアルミはへっこんだり、ちょっとでも変形したらもうダメ。鉄はカンカンと打って治せるやろ?刀鍛冶みたいに。まぁ限度あるけど。

 

それにロードバイクに乗り始めるときは結局慎重になるからそないコケへんと思うけどね。ワシもそうやったし。逆に慣れてしまったときほうが圧倒的に危ないと思うで。ベテランであっても上級者であっても、結局スピード出しすぎて曲がりきれなかったり、ちょっと油断してたりして事故というパターンがほとんどやで。

 

というわけで、ワシはもう今の時代、最初からカーボンでええと思う。

 

 

 

④タイヤは25Cが履けるもの

 

ロードバイクという細いタイヤがトレードマーク。しかし、細いタイヤいうてもいろいろあるわけ。昨今はプロのレースでもちょっと太めのタイヤが人気&主流。かつては19~23Cという規格のタイヤが多かった。数字が大きくなるとタイヤの横幅が大きくなる。ところが最近は25Cという規格が主流になりつつある。23Cもまだまだ多いけど。

 

で、ロードバイクのフレームってのは車種によっていろいろ形が違ってて、昔は、ちょっと横幅が広いタイヤを履かせようとしたら、装着はできるんやけど、フレームのどっかにあたったり、こすれたりして、実際には使えないものがあった。

 

最近は各メーカー、そういった幅広タイヤの人気拡大をふまえて、より幅広のタイヤも履けるように設計されてるのが多いんや。だから選ぶときはこういったことも頭に入れておくとええで。

 

なお現実上、タイヤはより幅広のほうがパンクしにくし、乗り心地がええんや。もちろんタイヤの製品次第やけど。一般論としてそんな感じになってる。ママチャリのタイヤはぶっといやろ?

 

 

 

⑤ブレーキは伝統的な普通のブレーキ

 

今の流行りはディスクブレーキというものなんやけど、日本という走行環境ではロードバイクにディスクブレーキはそんなに意味あるものじゃないし、それに入門・初心者向けの最初の一台としては、できるだけシンプルな機構のバイクのほうがいいと思うからね。いじりやすいし、掃除しやすいからね。

 

というわけで、ブレーキに関してはこれまで通りの普通のロードバイク用ブレーキのシステム、通常はキャリパーブレーキと呼ばれてるシステムを採用してるやつを選ぶ。

 

 

 

⑥値段は完成車で20万前後

 

完成車ってのはタイヤとかハンドルとかも全部ついてくるやつ。ただしペダルだけはないから注意。ペダルは別途購入。お店がおまけで安いのつけてくれる場合もあるけど期待はせんほうがええ。

あと、ライトとかはちゃんと別途購入が必要。

 

で、予算は20万前後を想定した。最初に20万かかる趣味ってなんやねん……って思うけど、まぁしゃーないわ。そのうち金銭感覚が壊れちゃうからへーきへーき。




 

 

(2)2018&2019年度モデル:入門者・初心者におすすめのロードバイク。迷ったらこれを買っとけ

 

さて、以上のことを踏まえておススメのロードバイクをご紹介。あくまで上(1)を前提にした場合の選出や。

 

①Giant TCR ADVANCED 2、または、PROPEL ADVANCED 2

 

まずは自転車界の巨人、台湾企業のGiant。トッププロチームのSunwebに機材を提供してる、ロードバイク界最大の企業。実は他社から依頼を受けて、いろんな会社のフレームも作成してる。台湾は実はロードバイク界で最先端・最重要な場所。そんなGiantでワシのおすすめは、2種。

 

まず1つめは、TCR ADVANCED 2。¥195,000(税抜価格)。

 

Giant TCR Advanced 2
© Giant Co.,Ltd Giant TCR Advanced 2

 

Giant:TCR ADVANCED 2

 

そしてもう1つが、PROPEL ADVANCED 2。¥220,000(税抜価格)。

 

© Giant Co.,Ltd PROPEL ADVANCED 2

 

Giant:PROPEL ADVANCED 2

 

どちらもコンポはほぼ105シリーズでそろえてある。そしてタイヤはどちらも標準で25Cがついてくるもよう。下のほうのPROPEL ADVANCED 2はいわゆるエアロロードバイクという今流行のタイプ。名前のとおり、空気抵抗が少ないように作られてる。それが形状の差。

 

でもどちらも万能に使える優等生。のんびり走るのも当然OK。レースに使うのもOK。

 

 

 

②Specialized Tarmac SL4

©2016. Specialized Bicycle Components

 

Specialized:TARMAC MEN SPORT

 

価格は¥ 216,000(税抜価格??)

 

とにかくトッププロレース界で圧倒的な勝利数の多さを誇るのが、Specialized。その中で最もベーシックで万能なバイクがTarmacシリーズ。公式サイトでは標準で23Cのタイヤがついくるようやけど、これはそもそもこのTarmacが快適性に自信を持ってるからやろね。なお購入後に25Cのタイヤを買ってタイヤ変更はできるから安心。

 

 

 

③TREK Émonda SL 5

© Trek Bicycle Corporation 2017

 

TREK:Émonda SL 5

 

価格:¥213,000(税抜)

TREKといえば日本でも圧倒的人気を誇る元プロレーサーのカンチェラーラ、そして今年引退のコンタドール、さらにアレでアレなランス・アームストロングが乗ってたブランド。

 

そのTREKの軽量かつ万能バイクがこれ。コンポは105。タイヤは標準で25Cがついてくるもよう。

 

 

 

④Bianchi INTENSO

 

Bianchi Intenso
©2001-2017 CYCLEUROPE JAPAN CO.,LTD. ビアンキ Intenso

 

Bianchi:Intenso

 

価格:¥208,000(税抜)

 

Bianchiはチェレステカラーという独特のブランドカラーが有名なせいか、オシャレブランドとして定番やけど、性能が悪いとかはない。ちゃんとしたロードバイクをちゃんと作ってる。しかもわりとリーズナブルな値段で提供してる。

 

そういう点では優良ブランドではあるんやけど、いわゆる「品切れ商法」「品薄商法」みみたいなところがあって、とにかく日本に入荷して販売される量が少ない。モノはフツーに良くて抑え目の価格なんやけど、とにかくすぐ日本市場からモノがなくなる。そこがアカン。ま、堅実な商売で安定してるブランドという言い方もできる。

 

 

 

(3)最後に

 

というわけで数台ご紹介したわけやけど、これら以外のバイクがアカンとか劣ってるとは絶対にない。断言できる。せやから自転車屋回って、好きなもの買ってきたらええ。

 

できるだけコレや!と思えるやつを買ったほうがええ。「色が気に入らんけど安い・・・・・」とかよりは、「高いけど色が好き!」という積極的に評価できるバイクの買うのが理想。

 

でもま、無い袖は振れへんからそこは妥協が必要やけどな。

 

あとお店で買うときは下の過去記事で書いたことも参考してな。

 

過去記事:たった3つの注意点。初めてロードバイクを買う場合に大切な注意点。試乗するときに店員に質問すべきこと。

 

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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