![]() |
From ESI Grips Twitter |
今回はバーテープとMTBのハンドルとかにつけるグリップのご紹介。ESI Gripsというブランドのものや。
ロードバイクではバーテープだけを使うのが普通やけど、バーテープとグリップとの合わせ技はどや?
情報源:IB17: ESI Grips get blissfully more shapely, plus new road bike drop bar grips!
普通ロードバイクのハンドルバーには、バーテープを巻き巻きする。しかし、以下の画像のように、上ハンに通常のバーテープ、そして下ハンの下部にMTB用などのグリップをつけるという合わせ技もありや!
こんな風に。
![]() |
下記公式動画より |
わかるかな?上ハン部分はESI Gripsのロードバイク用バーテープ。下ハン部分は同ブランドのMTB用(まっすぐハンドル用)のグリップが使われてるんや。
続いて公式動画をどぞ。
公式サイト:ESI Grips.com
こんな合わせ技が可能なのも、下ハンの形状に合わせられるだけの柔軟性がこのグリップにあるからやね。イメージとしたら、ちくわ状スポンジをスポっとハメた感じやろうね。
素材がこれだけ柔軟性もってるから握り心地も柔らかく、衝撃吸収度も当然高そうやね。
また動画でもわかるように、めっちゃカラバリも豊富。しかも公式サイトでは自分だけのオリジナルカラーのグリップもオーダーメイドできるサービスがある。
この合わせ技で見た目も、使用感もハッピーになれるかもしれへんで。もちろん合わせ技の場合バーテープの半分は使わないことになるからもったいないけど、うん、そこは我慢や。なんやったらドアのノブや階段の手すりにでも巻いておけばええやろ。お湯のポットの取っ手とか。
会社は違うけど、Supacazのバーテープも派手派手でおすすめ。ワシはCinelliの普通のやつ使ってるけど。次はSupacazのやつにしてみたい。
(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)