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フルームは弱くなったのか?今年のツールについて本人が語る。

果たして、フルームは弱くなったのか?今年のツール・ド・フランスにおいても勝利したのがチームSkyとそのエースであるクリス・フルーム。しかし、フルームの総合優勝は、2位との差が54秒という僅差。過去フルームがツールで勝利してきた中で、最も危険なツールとなった。


情報源:Chris Froome says small winning margin in Tour de France masks fact he is climbing better than ever before

 

(1) フルームは今年のブエルタで過去最高のパフォーマンス。まだ速くなれると自信を持つ。

From Chris Froome Twitter

たしかに今年のツールでは山岳ステージにおいて、以前と比べtえフルームによる積極的な攻撃が減ったように見えてて、さらにアシストであったランダのほうが強いように見える登りの場面も多かった。

上述のような僅差の総合優勝という結果、そしてこれらの場面を見て視聴者・ファンは「フルームは弱くなったのか?今年は調子悪いのか?」と思ったりもしたはず。ワシもそう思ってた。

しかし、情報源記事のインタビューにてフルーム自身はその見解を否定。さらにフルームは、「ブエルタでは、自身最高の速さで登れてたで」と主張。なんでもいくつかのデータがそれを示していると言う。

そしてそのデータこそが、今後のトレーニングのモチベーション、すなわちこれまでよりさらに自分が進化できるとの自信につながると言う。おまえ、まだ速くなんのか!

フルームは情報源記事でこう言う。

 

“The numbers this year in the Vuelta were better than they’ve ever been in my life, and not just over a certain distance; it was across the board, from two minutes all the way up to half an hour. The numbers were higher than I’ve ever seen before. It is really encouraging to see I’m still improving physically.”

訳「今年のブエルタのデータはワシの人生でベストのものやったわ。単に、ある距離だけのデータが良かったというわけじゃなくて、全ステージにおけるデータが最高のものやった。これまでより2分から30分ぐらい速い計算になる。こんなデータはワシ的には過去最高や。いやーほんまそのデータ見たらまだまだ速く・強くなれるわと思えるわ」


(2) 今年のツールが僅差の勝負となった原因は?

From Chris Froome‏ Twitter

じゃ、なんでツールではあんなに僅差の勝負となったのか、という問いについてフルームは2つの大きな要因を挙げてる。

1つめの要因は、今年のツールのコース設定。ブエルタに比べて山岳ステージの頂上フィニッシュが少なかったので、山岳ステージでリスクを背負って攻撃する・無理する必要があまり無かったこと。つまり作戦・戦略面での要因。

もう1つの要因は、ライバルたちの能力が上がっていること。ライバルたちが、ツールに照準を絞って、現代的かつ科学的なトレーニングを積み、そして高地トレーニングなども本格的に実践してたりしてるからね。昔のロードレース時代に比べて圧倒的に競争の質が上がってる。選手全体のレベルが底上げされてる。

さらに、1つ目の要因と関連してフルームはこう言う。

 

“In previous years I’ve been more aggressive in the mountains, whereas this year I probably knew that riding the climbs by just doing enough to stay at the front of the race was enough, and not necessarily having to attack the climbs, knowing that I had the final time trial in Marseille, where I favoured my chances over [Romain] Bardet and Rigo [Uran].”

訳「ワシは、これまでのツールでは山岳ステージでかなり攻撃的やったやん?でも今年は経験を積んだ結果学習したんやろね。山岳ステージではプロトンの最前列で走ってればそんで十分やということを。必ずしも登りでアタックする必要なんてないんや。最後のマルセイユでのTTステージがあるんやから、そこで他のライバルたちからタイムを奪えばええし、そのチャンスはあると思ってたんや」

プロトン前方で待機してるだけで十分というのは、チームSkyのチーム力が圧倒的やという前提条件があるからやろね。さらにやっぱりTT能力の高さというのは絶対に大事やね。山岳でムチャする必要が減少するわけやし。

現代のグランツアーは、TT・平坦・下りで勝負が決まる!

チームSky流のローラー台トレーニング動画。なんかの参考に。英語やけど、やってることはわかると思うで。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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