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世界中の人権団体がジロ・デ・イタリアを批判。イスラエルでのスタートの中止を要求!

イスラエル

来年のジロ・デ・イタリアはこれまでも書いてきたとおり、イスラエルのエルサレム旧市街地からスタートすることになる。初日は10㎞ほどのTT。ヨーロッパ以外でのスタートは、実はツール、ジロ、ブエルタの3大グランツールでは初めてのこと。

 

さらに、イスラエルという現代の世界情勢の根幹、諸〇の根〇となってる地域からのスタート、そして最後にはローマでのゴールという、十字軍の歴史を教訓にして世界平和を願うような政治的なメッセージ性あふれる大会となる予定。全部イギリスが悪いよーイギリスがー。ブリテンは反省しろ!

 

ま、ワシは学生時代、超文系やったけど歴史なんか日本史も世界史にもなんの興味もなかったけど。ただただ授業・教科書がダルかっただけ。社会すらできないアホ文系やったわ。ま、今もそれらに興味ないけど。

 

情報源:Human rights groups and others call on Giro d’Italia to abandon Israel start

 

批判

 

で、イスラエルってのはご存知のとおりパレスチナとえらいモメてる。全部イギリスが悪(ry

 

そのパレスチナとの争いの歴史でも、そして現在でも、イスラエルはパレスチナ人に対して非常にアレな姿勢を貫いてるわけよ。完璧に敵扱い。親の敵。でっかい壁つくって分断してる。それで、世界中の人権団体は、イスラエルの暴力的支配やそのような隔離・分断政策によって、パレスチナ人の人権が侵害されてると訴えてるわけ。そこで、ジロ・デ・イタリアの主催者に対して、「そんな武力を笠に着た非人道的で人権無視のイスラエルからスタートやと?ナメとんのか!」という非難が殺到してるわけ。日本の人権団体が何してるんかは知らんけど。

 

情報源記事中では、Sylvan Adamsという人物の発言が紹介されてる。このAdamsおじさんはカナダの大富豪で、なんとイスラエルにジロを招致するときに大きな役割を果たした重要人物らしい。このおっさんは、 Israel Cycling Academy teamの創設者でもある。イスラエル大好きおじさんかな?ま、カナダ人やしアメリカ寄りの人間なんやろうね。隣国やし。そのほうが商売的にも都合よさそうやし。長いものに巻かれるほうが商売は楽やしね。


 

Adamsおじさんはこう言う。

 

“I think you need a fertile imagination to call it anything than a purely positive story,”

 

訳「あのな、おまえらもうちょっと頭使ったほうがええぞ。そうすれば単純なおとぎ話とちゃうとわかるやろ」

 

“And frankly, that’s not the Jerusalem that I know and visit all the time, and get served in hotels and restaurants by Arabs who work disproportionately in the service industry in Jerusalem. And we all seem to get along.”

 

訳「実はな、エルサレムのことなんてたいして知らんし、普段はエルサレムなんていかへんよ。いつもいく利用するホテルやレストランはアラブ人経営のとこばっかりや。アラブ人経営の店と比べると、エルサレムの他の店はショボすぎ。ワシもアラブ人もお互いにみんなうまいことやってるんとちゃう?」

 

パレスチナ人はアラブ人の一種やけど、一方でイスラエル国民も5分の1はアラブ人。同じアラブ人というても非常に関係がややこしい。「パレスチナ人のことなんてどうでもええわ。知らんわ」というアラブ人、アラブの国もある。同じアラブ人の国でも、「パレスチナとイスラエルのいざこざにはもう付き合ってられへんわ。自国最優先や」という考えのとこもある。アラブ人といっても、一枚岩じゃなく、複雑。この辺は中東で商売・実務を経験してないとなかなかわからへんし、説明は完全には無理なんやろね。


 

ちなみにイスラエルの産業・商業の中心、テルアビブは世界で最もゲイに優しい都市らしいで。まじかよ。てっきりタイのバンコクが世界最高だとばかり思ってたわ。

 

さらにAdamsおじさんはこう続ける。

 

“Listen, this is a Giro in Israel. It’s not a Giro of Palestine. So, if they want to do a joint project with us in the future, we’ll talk to them. But this is the Giro in Israel. It’s like asking, you know, when they did the Giro start in Holland, well why didn’t Belgium get involved? Because it’s a different country. That’s why.”

 

訳「よく聴けや。これはイスラエルでのジロであって、パレスチナでのジロやないんやぞ。もしパレスチナが将来的にジロを誘致したいと考えてるならば、パレスチナとも話をするよ。しかし、今回はイスラエルとジロの話や。だいたいおまえらいつも言うてるやん?オランダでジロがスタートしたときは、なんでベルギーちゃうねんとか。そんなんオランダがジロに話もってきて、ベルギーが話をもってこなかったというだけやんけ。ただそれだけよ。わかったか」

 

つまり、単純にビジネスの話やというとる。いっしょに商売しようやと言うてくれた人間と組んだだけやと。せやから、イスラエルのパレスチナに対する政治的姿勢・武力支配がどうこうとかそんなんは関係ない。ある意味平等やと。

 

Adamsおじさんもスポーツに政治を持ち込んだらアカンと言うる。せやから単にビジネス相手としてどうこうとしか考えてないわということやね。

 

なお、パレスチナ側の市民団体は、仮にジロがイスラエルスタートならばそのときに開会式典にイスラエルの首相を招待するなと主催者側に要求しとる。

 
(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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