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ランス・アームストロングが来年のロンド・ファン・フランデレン(ツール・デ・フランドル)に招待される

ロンド・ファン・フラーンデレン

長年に渡る数々のドーピング問題が発覚し堕ちたKING、ランス・アームストロング。自身の汚点だけでなく業界&UCIの汚点・闇をも抱えた問題はまだまだその全容が解明されたとはいえず、核心はなおも闇の中と思われるブヒね。

 

しかし、なんとそんなドーピング王者が来年のフランドルことロンド・ファン・フランデレン(以下フランドル)に招待される。なんでや!?

 

情報源;Lance Armstrong to be a guest of race organisation at 2018 Tour of Flanders

 

今現在ランスは、米国アンチドーピング機関(USADA。ウサダにょ)によってレース系の大会すべてに参加することを禁止されとる。このせいで、今年のアメリカの大会Colorado Classicにおいてその主催者側が、ランスを広報スポンサーとして招こうとしたけどいろいろあって諦めたという事実もある。しかし、フランドル主催者のFlanders Classicsは来年のフランドルにアームストロングの招待を決定。これは議論を巻き起こしそうやね。

 




 

フランドル主催者がランス・アームストロングを招く理由は?

 

ロンド・ファン・フラーンデレン
From Flanders Classics Twitter

①フランドル主催者のFlanders Classicsとは?

 

まずフランドル主催者であるFlanders Classicsという組織は、ベルギーのフランドル地方あたりで行われるいわゆる石畳系のクラシックレースをいくつも主催・統括しとる。主催するレースは、フランドルをはじめ、

 

・Omloop Het Nieuwsblad

・Gent-Wevelgem

・Dwars door Vlaanderen

・Scheldeprijs

・Brabantse Pijl

 

とある。特に、上の3つ、オンループ、ゲント、ドワーズはフランドルの前哨戦として非常に高い存在意義を持つし、けっこうな人気を博すレースでもある。みんなも毎年チェックして視聴しとると思う。ときどきメインディッシュのフランドルよりおもしろかったりする。

 

で、この主催者Flanders ClassicsのトップがWouter Vandenhauteおじさん。




 

②ランスを招待する理由は?

 

堕ちた王者ランスおじさんは、今日も元気。引退後はポッドキャストを通じていろんな情報を配信してる。けっこうな人気番組のもよう。

 


なんだかんだいっても、残した実績・実力はホンモノやしね。ツールとかの優勝は剥奪されたけど、7回の総合優勝なんてオクスリやってても、神様や女神様に愛されてないと無理やしね。落車や事故の可能性もあるわけやし。いくら今よりは落車が少なかったと思われる時代といえどもね、まぁ時代に愛された?時代の寵児?という意味ではすごいことには変わりないわ。オクスリやってたけどね。

 

で、なんでFlanders Classicsがそんな汚点まみれの元王者を招くのかというと、そらもう金よ。ぶっちゃけマネーよ。綺麗な言い方すると、ビジネス。

 

まず、Flanders ClassicsのトップWouter Vandenhauteおじさんは、「Tour of Flanders Business Academy」というビジネススクール?みたいなもんを創設した(する?)ようなんや。そして、2015年のツール・ド・フランスの直前、ランスはあるチャリティーライドに参加してて、そのチャリティーイベントがかなりの注目を浴びて、報道陣がぎょうさん詰めかけたらしいわ。さすが腐っても超有名人。客寄せパンダ?

 

そこで、そのビジネススクールの船出として、いっちょ華々しくやろうやと思い立って、ランスの招待を決定。ランスがくればマスコミもぎょうさんくるとの目論見。新しいビジネススクールのアピールを効果的にできるやろうとの考えや。

 

そのWouter Vandenhauteおじさんはこう言う。

 

“With the ‘Tour of Flanders Business Academy’, we aim to invite a top-class speaker to Flanders each year. This can be someone from the world of cycling, but could just as easily be a representative of another sport or another aspect of our society,”   “The very first speaker we have invited is Lance Armstrong. Lance Armstrong is delighted to be visiting Flanders to tell his story and experience his favourite one-day race live. To him, this will also be a return to cycling and, as far as I am concerned, he is very welcome!”

 

訳「Tour of Flanders Business Academyに関しては、ワシらはこれから毎年一流の講師を招こうと思ってるんや。それは自転車業界の人間を予定しとるんやけど、でも別に他のスポーツの有名人や、スポーツ以外の分野の著名人でもかまへんやろとも思ってる。そして、まさにスクールの船出を飾る最初の講師として招待するのが、ランス・アームストロングや。ランスも喜んでくれて、フランドルに来て自身のストーリーを語り、お気に入りのワンデーレースを生で見られることにノリノリやで。ランスにしてみれば、それは自転車業界への恩返しでもあるやろう。ワシが知る限りでは、ランスはめっちゃ乗り気やで!」

 

なお、そのフランドルの5週間後に、ランスはワシントンで開かれる内部告発によるUS Postal Service時代の詐欺容疑での裁判が控えてる。いやー引退しても忙しいね!(棒)

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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