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UCI会長がチームSkyに対してフルームの出場停止処分を要求。

UCI会長「チームSky自身が、フルームを出場停止処分にしろや」

 

情報源:UCI President Lappartient calls on Sky to suspend Froome

 

From Team Sky Twitter

 

現UCI会長フランス人の Lappartientは、フランスの地方紙Le Telegrammeに対してこのように発言しとる。

 

“Now, it’s not up to me to interfere. Without wishing to comment on the rider’s guilt, it would be easier for everyone [were Sky to suspend him]. It’s up to [Sky team manager Dave] Brailsford to take his responsibilities. Quite apart from that, I think that’s what the other riders want. They’re fed up with the general image.”

 

訳「 現時点ではワシ(UCI)がどうこうしようというレベルやない。フルームの疑惑についてごちゃごちゃ言いたないけど、もしチームSkyがチームとしてフルームを出場停止処分にするなら、みんなにとってそれがええんとちゃうか?チームSkyのトップDave] Brailsfordの責任でそれをやるべきやろ。ま、チームSkyの責任どうこうとは別に、他の選手らもそれを望んでるんちゃう?すっかり定着してもうたダーティーなイメージにみんなうんざりしとるやろ」




 

 

こうやって見るとまるでUCIが、チームSkyによる処分待ち、言い換えればチームSkyに丸投げしとるように見える。

 

でもま、これにはいろいろ大人の事情があると思う。

 

形式的にいえば、フルームの件はブエルタの中での話。そしてブエルタの主催者はぶっちゃけツールの主催者ASOと同じ。よってUCIが主催してるレースやないということ。つまりUCIは蚊帳の外。

 

また、UCIとASOは非常に仲が悪い(悪かった)。両者がロードレース界の覇権・主導権を争ってで揉めに揉めた対立の歴史がある。せやから、UCIとしては余計なこと言ったりしてASOとの仲をこじらせたくないというのもあるかもしれへんね。

 

そしてひょっとしたらUCIがしゃしゃり出ることでさらに事態が混迷化、問題が大きくなることを恐れてるのかもしれへんね。これ以上、ドーピングどうこうの問題を世間で騒がれたくない、これ以上ロードレース界の疑惑・汚点を大げさにしたくない、チームSky内部の処分でさっさと(できるだけ静かに)終わらせたいという思惑もあるかもね。知らんけど。

 

もちろんTUEという、いわばグレーゾーンの領域の話やから敏感・微妙なネタということもあるやろうし、フルーム側の反論次第とか、あるいはCAS(国際スポーツ仲裁裁判所)への提訴も含めて長期化する可能性もあるから、「余計なこと言わんとこ」という考えもあるやろ。

 

ま、UCIとしては「さっさとチームSky内部でケジメつけて終わらせてくれよ~これ以上余計なことせんといてくれや。頼むでホンマ」というのが、正直なところちゃうかね。そういう意味では、今回のUCI会長の発言は正直に心情を吐露してると考えてええんとちゃうかね。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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