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闇の深いドーピング家族の物語と悲劇。イタリア警察がライモンダス・ルムシャスの息子の所属チームなどを急襲&強制調査。

ロードレースとドーピング

かつてリトアニアの選手でライモンダス・ルムシャス(Raimondas Rumsas)という選手がおった。ロンバルディアの優勝、バスク一周の総合優勝、そして2002年にはランプレに所属し、ツール・ド・フランスで総合3位。

 

しかし、ライモンダスはそのツール最終日に嫁さんがフランス当局によって身柄拘束。

 

理由は、ドーピング薬物の大量所持。嫁さん自身がそんなもん使うわけはなく、当然ライモンダス本人が使ってたという推定になるわけやけど、あくまで持ってたんは嫁さんやから、ライモンダス本人にとっては間接的な疑惑でしかなかった。




 

 

しかしこの一件でランプレを解雇される。だが1年後にはランプレと再契約。この時点で当時はだいぶアホみたいな時代やったとわかる。

 

そしてジロ・デ・イタリアで総合6に入るけど、結局このジロでドーピング陽性が発覚。EPO陽性。ま、その後ちょっとあるんやけど、実質的には、その年限りでロードレースからサヨウナラということになった。

 

そして昨日、そのライモンダス一家の闇の深さがまた明らかになった。一家の闇は現代にも続いてたんや。

 

情報源:Italian police arrest team manager, director & pharmacist after death and ban of under 23 riders

 

 

 

次世代に受け継がれるドーピングの闇

 

ドーピング

 

 

①事の発端

 

このライモンダス(45歳)には二人の息子がいる。23歳と21歳。

 

23歳の兄のほうは去年の9月4日に成長ホルモンGHRP-6陽性が発覚。4年間の出場停止処分を喰らってる。2022年の10月22日までレースに出場できひん。

 

そして次に21歳の弟のほう。実はこの弟、兄のその9月4日より前、5月2日に「原因不明」の死を遂げてるんや。

 

父親はドーピング違反でレース界追放。母親は父親のドーピングに協力・関与した疑惑。息子のうち兄は同様にドーピング違反で処分。その兄の違反に関与したとして父親にも罰金。そして弟は謎の死。もう「お察し」よ。

 

闇深すぎやろ、この家族。




 

 

②イタリア警察のガサ入れ

 

今回のイタリア警察はこれらの疑惑を受けて、兄が所属してたチームTeam Altopack Eppelaとその関係先を急襲して強制調査を実行。関係者6名を逮捕した。また、その他17名を調査対象として調査を継続中。

 

チームAltopack Eppelaに近い人間の証言によると、チームは23歳以下の若い選手にEPO、成長ホルモン、そして鎮痛剤を使っていたとのこと。

 

つまりチームぐるみでやってたことになる。だからこそ警察は今回、チームマネージャー、そしてディレクターも逮捕。警察もチームぐるみ、そしてチームオーナーも絡んでいると踏んでる。

 

ディレクターの1人、Elso FredianiはチームオーナーLuca Franceschiについてこう証言する。

 

 “motivated them to dope and provided them with substances, including EPO in micro-doses.”

 

訳「チームオーナーが、選手らにドーピングをすすめ、そのクスリを与えたんや。その中にはマイクロドーズEPOも含まれとる」

 

マイクロドーズってのは、ごく微量の使用ってこと。ごく微量やから、たとえば、覚せい剤とかやといわゆる「トリップ」しない程度で、でも効果は一定程度得られるみたいな感じの使用法ってこと。

 

 

 

これほどドーピングに厳しい昨今でも、チームぐるみでこんなことやっとるチームが「まだある」んやね。いや、「そんなチームがまだまだある」と言うべきか。

 

ま、イタリアやしね。

 

イタリアサッカーファン・ヨーロッパサッカーファンには悪いけど、マフィアがサッカー市場を裏で支配しとるらしいからね。サッカー界も八百長はびこっとるらしいからね。セリエAでもユヴェントスとか強豪チームなどでカルチョ・スキャンダルとかあったやん?

 

もちろんドーピングもサッカー界ではやりまくっとるやろね。バレないようもみ消されとる&検査がザルなだけで。なんせマフィアからんどるからね。シチリアマフィア?アメリカでいうとコーザノストラ?

 

また南北でも経済格差が激しく、考え方・思想も「南北でこれもう別の国やろ」みたいなレベルの国らしいからね。北朝鮮と韓国みたいな感じかね。

 

ただ現代でも、かつての「東側」だけでなく、どっかのでかい国土の国は今でも国ぐるみでやっとるみたいやけどね(呆れ)

 

(今日のおまけ:久しぶりにアニメ「バーナード嬢曰く」を見直したけど、やっぱエエわ。おもろいね。神林がどんどん堕ちていくのがカワイイね。村上春樹の回は楽しすぎるし、川端康成の回のバス停シーンとかカワイすぎやろ。みんな見たほうがええで。5分アニメやから全12話でも1時間以内で見終わるで。原作の漫画は絵が個性的やから、まずはアニメから入るのがオススメや。Amazon:バーナード嬢曰く。 [Blu-ray]

 

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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