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ロードレースのディスクブレーキの安全論争が再燃!シクロクロスレースでディスクブレーキによる負傷が?

去年に引き続き、ロードレースにおけるディスクブレーキ使用は今年もUCIによってテストが実施されとる。しかし、ロードレースとはちゃうけど、先日のシクロクロスのレースで落車が発生したとき、ディスクブレーキによるものと思われる負傷が発生。

 

UCIはどう動く?

 

情報源:Disc brake debate reignited as top CX racer Katie Compton cut to the bone




 

今回負傷した選手は、Katie Comptonという女性選手。彼女の今シーズン最後のレースでの出来事や。彼女の夫がTwitterにUPした怪我の画像をまずどうぞ。なおグロ注意。ランチ前や、飯を食ってる最中などには見ないように。また心臓が弱い人間は見ないように。

 

ほな、どぞ。

 

https://twitter.com/MrKatieCompton/status/962376552305561600

 

すっぱりとキレイにいっちゃってますね……ただし、本当にこの負傷がディスクブレーキによるものなのかは現在はまだ不明。こんな風に切れるもんなんかな?ようわからんね。

 

そのツイートでもコメント欄はヒートアップ。ディスクブレーキ反対派と賛成派などがごちゃごちゃとコメント寄せとる。

 

シクロクロスとディスクブレーキ
From UCI Cyclocross Twitter

 

今更やけど、UCIはロードレースよりもかなりさきがけてシクロクロスレースではすでにディスクブレーキの使用を公式に許可しとる。2010年に解禁の決定がされた。2011年から使い始めた。王様ネイスはディスクに否定派やったけどね。でも、そんなカンチ万歳派の王様を過去へ追いやった強力な若手選手はみんなディスク使った。選手&機材という2つの面での世代交代が起こったわけ。

 

それもあるせいか、シクロクロスの世界レベルの大会でもその他の大会でもほとんどみんなディスクブレーキというのが現状。昔ながらのカンチレバーブレーキを使う選手はめったにいない。今の世界王者やランキングトップ10に入る超一流選手の中にも、「カンチ?それの何がええんかわからへん。ほとんど使ったことないし」というレベル。それほどディスク世代が席巻しとる世界。

 

でもこれまで、こういう事故の報告はあまりなかったように思える。ワシが知ってる範囲内では。ディスクブレーキも改良に改良を重ねられてて、年を追うごとにより安全性は高まってるはず。たぶん。そのような気がする。それに王様ネイスがディスク否定派だったのは、ディスクは重いとかレースで使い物にならへんとか、そういう初期のシクロクロス用ディスクブレーキの性能面が理由で、安全面は表には出てきてなかった。

 

また、ディスクブレーキがシクロクロスで使われ始めてから、そして少なくともこの2年は、シクロクロスにおいてこの種の負傷ニュースってなかったように思う。実際はあったかもしれへんし、怪我したところで誰もごちゃごちゃ言わへんかっただけかもしれへんけど。まぁスポンサーへの配慮とかもあるやろうし?

 

で、もし仮にこれが本当にディスクブレーキによるものとすると、シクロクロスでディスクブレーキ禁止になるのか?となるわけやけど、ならへんのちゃう?

 

そもそも今回の負傷事件で盛り上がってるということは、逆にいえばそれまでこの種の事故はなかったってことやし、それはディスクブレーキによる事故の確率がかなり低いということになるし、また、シクロクロスの場合は障害物とかでも怪我する可能性はあるわけやし。だったらシクロクロスそのものをやめるか?という極論にも行くわけで。

 

さらにシクロクロスならば、ディスクのローターにカバーをつけるという安全策を講じることも、ロードレースよりはスンナリと決まりそうな気もする。せやからシクロクロスでは、ディスクを禁止ではなく、ディスクと共存する方法を策定するというのが業界&UCIが現実的に決定しそうな感じがする。

 

それにもし原因がディスクブレーキ以外のパーツなら、そのパーツの使用、たとえばフロントギアを禁止するのか?っちゅー話よ。ならへんやろ。

 

シクロクロスとディスクブレーキ
From UCI Cyclocross Twitter

 

というわけで、シクロクロスではたとえこの事故をUCIが大きく扱うとしても、たぶんディスクとの共存という現実的な妥協で話が終わりそうな気がするけどね。

 

まぁ選手団体の意見もあるやろうし、そのへん聴きながら。どうやろね、スポンサーに配慮して今までディスクについて言いたかったことを言えなかったという選手もいるんかね。これを機にそういう選手の言葉が表に出てくるかね?シクロのほうが毎回泥だらけになるだけ、負傷による感染症が怖いやろうしね。

 

さて、今回のネタはシクロクロス業界での話やけど、問題はロードレース。早くて来年ごろにUCIはロードレースにおけるディスクブレーキの使用について公式に安全基準とかを決定することになってるけど、このシクロクロスの事件を受けてどうなるやろね。

 

ひょっとしたら、今年のロードレースでのディスクブレーキの試用をいったん中止するかもね。なんといってもディスクが活躍するであろうクラシックシーズンが迫っとるからね。そうなると、実戦テストの方針を変更するならできる限り早期に決める必要あるやろう。

 

UCIからすれば、「おいおい、ロードじゃなくてそっち(シクロ)からの火種かよ)」みたいな気持ちかもしれんね。

 

 

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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