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その他レース

ツールを争う総合系選手の誰がどのクラシックレースに出るのか?ツールを占う今年の石畳レース。

フランドル(ロンド・ファン・フランデルン)

今年のツール・ド・フランスの見所の1つが、第9ステージ。そこでは、パリ~ルーベの石畳&未舗装路区間がわりとガッツリと15区間登場する。落車や機材の故障リスクが非常に高くなるステージで、何かあれば一気に総合優勝から遠ざかるとてもヤバイステージになる可能性が高い。

 

そんな今年のツールの石畳ステージに対応するため、その準備として有名総合勢はどんなクラシックレースに出場するのか?

 

この過去記事のように、今年はツールでの石畳コースへの対策が重要になるかもしれへん。

2018年ツール・ド・フランスのコースは絶対おもろい!




 

 

ツール優勝を狙う有力選手たちと春のクラシックレースへの取り組み方

 

春のクラシックロードレース
From AG2RLM Cyclisme Twitter

 

上述のように、今年のツール第9ステージは特別。そんな石畳のコースに慣れるため、レースの強度で走る練習が必要。そこで、普通ならば石畳のクラシックレースをあまりレーススケジュールに入れない総合勢や軽量級選手も、今年は春のクラシックに一定の重みを置いている感じ。

 

そんなわけで誰がどのクラシックに出るのか、ちょっとだけまとめておく。

 

 

 

①Movistarのキンタナ、バルベルデ、ランダ

 

まずMovsitarについていうと、ミケル・ランダは、今日開催されるE3-Harelbekeに出場。ランダは、キャリア史上初の春の石畳クラシックレース参戦となり、おそらく軽量級選手にとっての石畳の辛さという洗礼を浴びることになる。

 

そしておそらくツールでエースとなるキンタナは、今年は去年と違って、だいぶのんびりとシーズンをスタートさせてる。まだまだ本調子には遠い状態で、ゆっくりと調整しとる。ツールにさえ間に合えばそれでええという感じ。しかし、そんなキンタナもバルベルデとともに来週水曜日のDwars door Vlaanderenに出場予定。バルベルデの動き次第では、ひょっとしたらキンタナがアタックかますかも??

 

 

 

②AG2Rのバルデ

 

次にツール総合優勝という栄光については長年暗黒時代が続いてるフランスのホープ、AG2Rのロマン・バルデ。今年のストラーデ・ビアンケでの、シクロクロス王者ワウト・ファン・アールトと二人の独走&激走は記憶に新しい。この二人のおかげで盛り上がったレースとも言えた。二人に感謝せなあかん。

 

さてストラーデ・ビアンケは、最後のゴール前ぐらいにしか石畳はないわけやけど、バルデはこんなふうに石畳の練習をしとる。

 

 

そしてこのバルデも、キンタナとか同じくDwars door Vlaanderenに出場予定。

 

 

 

③ニバリ

 

ニバリ
From Ronde Van Vlaanderen Twitter

 

ニバリは、先日のモニュメント、ミラノ~サンレモで最終盤にアタックをかけて見事初優勝して気分的にノリノリやと思う。シーズンのスタートという意味では最高の出足やろね。

 

ニバリは石畳を苦にしない選手。2014年のツールやったかな?パリ~ルーベの石畳が登場しても、総合系の選手の中では際立って一人「ヒャッハー!」と爆走しとった。それもあってその年、ツールを総合優勝。

 

そんなニバリは今年、なんともう1つのモニュメント、フランドルことロンド・ファン・フランデルンに出走する。アタック大好きニバリさんやから、見せ場つくってくれるかな??

ついに今年、ニバリがフランドルに初参戦!

 




 

④デュムラン(大)

 

もしツールにフルームが参戦できるならば、最大のライバルとなりそうなのが、フルームよりTTが強いであろうSunwebのトム・デュムラン。通称デュムラン(大)。いわずとしれた、去年のジロの覇者。

 

そんなデュムラン(大)は、上記の総合勢とは異なり、3月~4月のクラシックレースには一切出場しない。それらが終わった後のモニュメント、リエージュ(Liege-Bastogne-Liege:LBL)に参戦予定。わりと余裕あるスケジュール。なんで楽なスケジュールかというと、デュムラン(大)は今年、ジロ&ツール総合優勝というダブルを狙っているから。余計な疲れは禁物ということやね。それにレースでると怪我のリスクも高まるからね。

 

 

⑤フルーム

 

最後にフルーム。デュムラン(大)と同じく、春のクラシックには全く参戦しないもよう。理由もおそらくデュムラン(大)と同じ。余計な疲れと怪我のリスクは避けるためやろね。

 

 

 

まぁこんなところや。もちろんサガンvsアーベルマートvsジルベールとかの争いもおもしろいけど、今年のクラシックは、ツールを占うという点でツールのライバルたちがどう走るかも注目やで。

 

今年のパリ~ルーベについてはこれらの過去記事もどぞ。

2018年パリ~ルーベのルート全容発表。新しい3つの石畳が追加。合計29個の石畳。

2018パリ~ルーベのワイルドカード枠が発表。シクロクロス世界王者の参戦はあるのか?

 

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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