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レース感想・レビュー・インプレ

フランドルに向けてピーター・サガンに黄信号!?フランドル前哨戦E3 Harelbekeの感想・レビュー。

ピーター・サガン

さて、昨日は、フランドル(ロンド・ファン・フランデルン)の前哨戦となる石畳のクラシックレース、E3 Harelbekeが開催された。正確には今日の午前0:00から放送スタートだったけどね。今回はその感想をチョロっと。

 

サガンの仕上がり具合がヤバい?

 

このE3 Harelbeke(以下E3)が、クラシックの王様ことフランドル(ロンド・ファン・フランデルン)の前哨戦といわれるのは、おもに以下の3つの理由から。

 

  1. フランドルの9日前に開催されるという日程
  2. コースがフランドルをかなり被る石畳
  3. 距離はフランドルより短い200キロ強

 

こんなわけで、フランドル制覇を狙う各チームのクラシックスペシャリストのエースたちがこぞって参加する。

 




 

今回のE3にも、アーベルマート、サガン、ジルベール、ファンマルケ、ナーセン、スティバール、などなど豪華メンツが出走。まぁカンチェラーラとボーネンが引退してちょっと寂しいってのはあるけどね。

 

2018 E3 Harelbeke
2018 E3 Harelbekeその1 From DAZN

 

レースの放送自体はゴールまで残り61㎞という地点から始まった。せやからゴールまではだいたい残り1時間半ぐらいという感じやったね。

 

で、この時点でクイックステップのメンバーが二人で逃げてた。ランパートとニキ・テルプストラ。ニキは、パリ~ルーベを独走の逃げで優勝したこともあるし、独走力に定評のある選手。身長も2mぐらいあったんちゃうかな。でかい。シートポストの出方がヤバい選手の一人。

 

で、ワシは「ほほう」と思ってすぐにそこで風呂に入った。

 

で、風呂から出てきたら、ゴールまで残り32㎞ぐらいの地点になってた。

 

2018 E3 Harelbeke
2018 E3 Harelbekeその2 From DAZN

 

すると、逃げの2人はそのままで、その2人を追う3名グループが出来上がってた。アーベルマート(GVA)、ベノート、ジルベールの3人。ジルベールは、チームメイトが2人も逃げてるから、もちろん本気で走るわけもなく、GVAとベノートの監視役。お邪魔虫役。もしチームメイト2人が捕まってしまったら、ジルベールがアタック。ジルベールはそのためにも脚の力を残しておく。

 

注目は赤ロットの若手ベノートよ。少し前のストラーデ・ビアンケという人気レースで、プロ初勝利を挙げた赤ロットの推しメン。このレースでも元気!いいね!

 

でも結局この追走は先頭の逃げに追いつけず、後方の集団に吸収される。

 

しかし、ここで大問題。その後にできた追走集団にサガンがおらへんやん。サガンはその追走集団よりもさらにずっと後方の集団に置いてけぼり。ライバルたちの動きについていけなかったのか?

 

一方クイックステップ陣営は、先頭の逃げに2人。そして追走集団にも2人(ジルベールとスティバール)が残ってて盤石。圧倒的メンバー数。これに対抗できる人数を最後まで残してたのがBMC。アーベルマートとキュングとルーランズやったかな?

 

この追走集団は10人ほどいて、けっこううまいことローテーションしながら、前のクイックステップの逃げ2名を追ってたと思ってた。だいたい30秒~20秒ぐらいの差で追い続けてた。

 

ロードバイク&ロードレース
From Quick-Step Cycling Twitter

 

でも結果から先にいえば、逃げてたニキ・テルプストラが逃げ切りを果たした。ニキは今回も強い独走力を見せつけたね。パリ~ルーベも期待できそうやね。

 

2位は同じチームメイトのジルベール。結局ジルベールは今回ほとんど本気で走ってないんとちゃうか?ずっとライバルたちの監視役でしかなかったと思う。そういう点では、去年制覇したフランドル連覇に向けて、余計なパワーを使わずに温存しつつ、本番に向けてのテストを完了した感じ?

 




 

一方で、アカンかったのがBMC勢。最後まで3人も残してたのに結局なんもできなかった。終盤の作戦ってのが感じられなかったね。クイックステップのチェック役2名(ジルベール&スティバール)がずっと張り付いていたことを考えてももうちょっとなんかこうね、一気に3人で同時に仕掛けるとかね。そしたら3対2になるから一人のアタックは成功したんちゃうか?あるいは、GVAだけ残して、二人同時にアタックとか。

 

というのも、GVAは途中の追走でだいぶ疲れてたように見えたね。終盤はだいぶしんどそうやったし。まぁ残り二人のBMCもだいぶ疲れたんかもしれへんけど。

 

そんな感じで、BMCのGVAは結局疲れただけで何も得られず。フランドルまでにしっかり回復できるやろうかね?でも、たとえ回復できたとしてもなんかこうね、仕上がり具合が今年は微妙な気がする。どうも絶好調という感じではないね今年。去年の反動?

 

同様にサガンも微妙な感じやね。後半はBoraのチームメイトが全滅してたってのもあって、一人で集団の先頭を引くハメになってたというのもあるやろうけど。どうもサガンも絶好調という仕上がり具合じゃないブヒね。ストラーデ・ビアンケでもそうやったし。調整が遅れてる??

 

あと、Trekはストゥイフェンが最後まで残ってて好調さを見せてたね。ストゥイフェンやっぱり強いわ。一方、デゲンコルプはどうやろね。体調を見ながらフランドルに向けて調整してた感じ?それともまだまだ本調子に程遠い?フランドルもちょっとデゲンコルプは期待できひんかもしれへんね。

 

さて、対照的だったのが上述の赤ロットのベノート。強いね。GVAと後半に抜け出して追走してたのに、さらに終盤のゴール前近くでも追走集団の先頭をひきまくってた。若者強い!赤ロットの推しメンだけあるわ。実力はピカイチやね。世代交代という意味ではサガンはその象徴やったけど、さらなる世代交代という点では、サガンやGVAもベノートに食われるんちゃうか?

 

こうやった世代交代が激しいということは、そのスポーツに若手がどんどん入ってきてるということやし、その業界が活発化してる・人気を博してるということやからええ傾向やね。

 

以上、これらの感想をまとめると、今年の2018 E3 Harelbekeは、

 

  1. クイックステップのクラシック班の盤石さ・強さは安定
  2. GVAとサガンの2強は、フランドルに向けて黄信号
  3. ベノートはすごい

 

ということになったね。

 

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