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ニュースレース

ピーター・サガンのコーチ「サガンが勝つのはますます困難になっとる」

ピーター・サガン

フランドルではクイックステップの巧妙な作戦にハマり、ほぼ何もできないまま終わったサガンとチームBora。

 

そのコーチは言う、サガンが勝つのはどんどん難しくなってると。

 

情報源:Sagan coach: It’s harder and harder for him to win

 

ロードバイクとロードレース
From BORA – hansgrohe Twitter




 

サガンのコーチは、まずサガンの今年の調子についてこう言う。

 

“He’s equal [in fitness to the last two seasons] I would say, perhaps even better this year,”

 

訳「仕上がり具合はここ2年と変わらへんぐらいよ。でも過去2年より今年はかなりええ感じかもしれへん」

 

今年の仕上がりが悪いわけやなく、むしろこれまでよりエエというレベルかもしれへんと。それなのにクラシックレースの勝利は難しくなっとると。

 

 

その原因はやはりチーム戦術。

 

フランドルについて言うと、

 

“Tactically, other teams played their cards better than we did,”

 

訳「戦術面でいえば、他のチームがワシらより上手だったということ」

 

“he’s the reference in the race,”  “That’s how it is. When he’s racing, he’s a reference point.”

 

訳「サガンがレースの中心なんや。そういうもんや。サガンがレースをしてるときは、サガンがレースの中心となる」

 

ようするに、みんながサガンに注意を払い、サガンをマークしとるというわけやね。どう動くかはサガン次第と。

 

“The mistake was that we went into the Kwaremont the last time with Terpstra too far. 50 seconds, that’s a lot. If it was just 20 less, 30 seconds, then you can see him and things probably would’ve been different. That was a mistake that we and the leading group made, but it was too late.

 

訳「フランドルでのミスは、最後のオウデクワレモントに入ったとき、テルプストラを先行させすぎたことや。タイム差50秒はでかかった。もしそれが20秒以下とか30秒以下とかならば、捉えることもできるやろうし、もしかしたら結果は変わってたかもしれへん。それがBoraと他の選手らが犯したミスや。まぁ遅すぎたんや」

 

“[Quick-Step Floors] will do their race [in Paris-Roubaix] and we will try to solve the equation of one or two against three or four.”

 

訳「クイックステップはパリ~ルーベでも自分たちのレースをやるやろね。BoraとしてはなんとかBoraの1~2の選手でクイックステップの3~4人に対抗できる方策を練らなあかん」

 

 

下の感想記事でも書いたように、結局みんなサガンばかり見てて、サガンにおんぶにだっこ。クイックステップだけが、自分たちのレースを実行しとる。

 

他のチームの作戦はサガンをマークするだけ?サガンについていくだけ?

 

そんなのが作戦といえるんかいな。そんな消極的作戦で勝利を狙うつもり?それこそがまさにクイックステップの思うつぼ。クイックステップはそんな他チームの考えを見透かしてそれを利用しとるわけやね。

 

そしてクイックステップが好き放題にできるからこそ、サガンはなおさら勝てる可能性がなくなる

 

一方、少数の集団スプリントになればサガンが勝つ可能性が飛躍的に高くなる。クイックステップが負ける可能性が高くなる。サガン&Bora側とすればちょっとした集団でゴール前に行くのは、願ったりの展開。一方クイックステップとしては避けたい展開。

 

せやから、Bora側としてはクイックステップの逃げさえ潰せればそれでええわけやけど、それがなかなかできないんやね。Boraのクラシック班もそれなりにタレントはそこそこそろってると思うんやけどね。

 

なんやろ?やっぱりチームの監督の作戦が稚拙なんかな?選手の使い方が下手?クイックステップほどレース展開に神経を張ってない?

 

あと他チームとしては、集団ゴールではサガンに負けるわけで、逃げ切りを成功させたいけど、それにはクイックステップがついてくるのを防ぐ必要がある。そのためには早い段階で逃げを打つ必要があるし、終盤でもタレない独走力も必要。しかも石畳も急こう配の短い登りも未舗装路も得意という選手。そんな選手が必要なわけやけど、まぁなかなかおらへんわね。

 

というわけで、次はパリ~ルーベ。

 

 

Bora側のメンツはこう。

 

 

なんとか、最後の勝負所まで、ブルグハートとオスの2人がサガンのそばにいればクイックステップの作戦を妨害できるはず。つまりサガンどうこうよりも、まずはその2名を終盤まで残すことがBoraの最重要課題かもね。

 

 

2018ロンド・ファン・フランデレンの感想

2018フランドル後の選手コメント:サガン、ニバリ、ルーク・ロウ、アーベルマート

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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