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その他

【SNSマーケティング】ピーター・サガンがFacebookに1つ投稿すると3600万円!?SNSマーケティングとインフルエンサーの価値について。

ロードバイクとSNS

今回は社会を支配するメディア、ソーシャルネットワーキングサービスことSNSと、プロ選手のお話。

 

ずばり、プロのSNS投稿にはどれだけの価値があるのか?そして、現代の企業がSNSマーケティングで重要視している要素は?

 

情報源:Peter Sagan’s $330,000 Facebook post and the value of cyclists’ social media

 




 

 

ロードレースのプロとSNS投稿の価値。そして現代のSNSマーケティングで重要な要素は?

 

①ピーター・サガンのFacebookへのある1つの投稿は、$330,000(約3600万円)の経済的価値!

 

 

今回の情報源記事は、上のとおりいつものCyclingTipsによる記事。今回はそのCyclingTipsがスポーツ市場のマーケティング調査会社Hookitに対して、「自転車のプロがやってるSNSの経済的価値はいくらか調べてちょうだい」と依頼。そのHookit社による調査結果というか、まぁ試算結果が発表された。

 

なお、調査対象となったのは、

 

  • Peter Sagan
  • Chris Froome
  • Richie Porte
  • Mark Cavendish
  • Jens Voigt
  • Taylor Phinney
  • Alison Tetrick
  • Tiffany Cromwell
  • Elizabeth Deignan (nee Armitstead)
  • Wout van Aert
  • Jeremy Powers
  • Sanne Kant and Katie Compton

 

といった豪華メンバーの、Twitter、Instagram、そしてFacebookや。

 

で、その中で最も経済的価値が高い(スポンサーにとって嬉しい半面、スポンサー料があがるので諸刃の剣かも?)選手が判明。

 

はい、もう言うまでもないね。そうです、世界王者にして先日のパリ~ルーベで初優勝を遂げたピーター・サガンが1位ですわ。やっぱりね。

 

ロードバイクとSNS
From Peter Sagan Twitter

 

情報源記事にはこう書いてある。

 

Between January 1, 2017 and January 31, 2018, Sagan generated US$6.5 million in exposure for key sponsors Specialized and eyewear company 100%. That’s more than 20 times the US$305,955 in value Mark Cavendish generated for Oakley, Nike, Met helmets, and watch company Richard Mille.

 

訳「2017年1月1日から2018年1月31日までの間やけど、サガンは米国ドルで6500万ドル(もの経済的価値をSNS投稿で生み出したんやで。それらの投稿は、主要スポンサーのSpecializedとサングラスのスポンサー100%のためのものや。このサガンによるSNS投稿の価値ってのは、カヴェンディッシュの30万5955ドルの20倍以上やで。カヴェンディッシュのスポンサーは、Oakley、ナイキ、ヘルメットのMet、時計のRichard Milleやね」

 

はえ~、すっごい。6500万ドルやで。約70億円やね。サガンが使うバイクのSpecializedも、そしてサングラスの100%社もこれにはニッコリ?

 

でもまぁ、あくまで1つのマーケティング会社Hookitの評価でしかないけどね。実際どうなんかはそんなん完全には調べきれへんやろうしね。それこそ、買った人間、これから買おうとする人間すべてにアンケートとらないと、本当にサガンのSNSの影響がどうなのかなんてわからんからね。

 

Hookit社もしょせんはただの民間会社やろうし、金渡したら多めに見積もってくれたり、その逆に見積もってくれたりするんとちゃう?仕事でもなんでも、大きく見せたいときもあるし、小さく見せたいときもあるからね。そこはもう交渉の目的や相手とかいろんな事情あるからね。

 

そんで仮に70億が正しいとしても、70億がサガンの懐に直接入ってくるわけちゃうしね。SNSの投稿の経済的価値が70億いうてるだけやから、サガンの給料と間接的に関係あるけど、基本的に話は全然別で、直接の関係はないからね。サガンの給料が70億ちゃうからね。

 

ちなみに、サガンのFacebookへの投稿の中で、一番価値が高いとされたのが、この投稿らしい。

 

Doing some real work after stage 4 at Tour Down Under

After the finish of today's stage, I finally had a real job to do… I'd like to thank every single person at the Santos Tour Down Under organization. Their hard work and dedication make it one of the best races in the world. Lots of thanks go also to the fans and spectators in the City of Adelaide and South Australia for their support! This victory goes to you!Skutočná práca ma nakoniec čakala až po skončení dnešnej etapy m… Chcel by som poďakovať každému jednotlivcovi, ktorý prispel k organizácii Santos Tour Down Under. Ich tvrdá práca a odhodlanie z nich robia jedny z najlepších pretekov na svete. Veľká vďaka za podporu patrí aj fanúšikom a divákom v Južnej Austrálii! Toto víťazstvo je pre vás!

Peter Saganさんの投稿 2018年1月19日(金)

 

これが今回の記事の表題どおり、$330,000(約3600万円)の経済的価値があると評価された。

 

ただの静止写真よりも動画のほうがやっぱり価値は高いんかな?

 

噂では、サガンの給料のほとんどはSpecializedが負担してるらしいけど、まぁその価値はあるってことやろね。

 




 

 

②現代SNSマーケティングで重要な要素:Engagement

 

 

で、まぁ他にもいろいろ情報源記事には書いてあるんやけど、その中から現代のSNSマーケティングで企業側が重要視してる要素について書いておこうと思う。というのも、ブログとも関係あるんよ。ていうか、現代の企業・個人の営利的な営業活動だけに限らず、社会的活動・人間関係も含めて重要視されている要素かもしれへんね。

 

それは英語でEngagementとされるもの。カタカナでよく「エンゲージメント」とか言うてる胡散臭いコンサル、上司、そしてビジネスマンおるやろ?あるいはそのへんの本屋で普通に売ってるような中身のない薄っぺらいビジネス書・マーケティング本にもよく登場しとる言葉。現代を読み解くキーワードみたいなやつ。顧客のエンゲージメントが重要。

 

このエンゲージメントってのは、ロイヤリティー(忠誠心)みたいなもんに近い意味やね。乱暴にいうと、どんだけ興味・関心をもってくれてるかを示す1つの指標みたいなもんやな。

 

たとえば、上で紹介したサガンの$330,000の動画あるやん?動画はやっぱり静止したただの画像よりも見てる時間が長くなるやろ?ただの画像なら一瞥してハイ終わりやけど。そうなると、その記事やコンテンツに接してる時間が長くなるやん?そうなると、より長時間、スポンサー製品をつけたサガンをみつづけることになる。製品の露出時間が多くなる。企業側からすれば、動画を最初から最後までみてくれるとうれしい、となる。

 

 

コンテンツに接してる時間が長いということは、興味・関心を強く持ってくれてることになるわけで、そうなると企業のサービスや商品に強い好奇心を持ってることになって、簡単にいえば購買意欲が強いお客さんということや。したがって、「売れる確率」が増えるんやね。

 

せやから、SNSの場合はフォロワーってのが多ければ多いってのはあるんやけど、フォロワー数よりも、むしろフォロワーたちがどれだけ「エンゲージメント」をしてくれてるかのほうが重要なんや。量よりは質。形式よりも実質。より本質を重視するマーケティングの傾向があるってことよ。

 

より良いエンゲージメントを支えるのは、人間の感情。愛着心とか好意とか。だからこそ、現代型企業は、「体験」型の広報・営業に力をいれるわけ。心理学的なアプローチも当然に取り入れる。

 

これは上記のようにブログでもおなじ。より長時間しっかりと記事を読んでくれる人は、エンゲージメントが高い&良質。愛読者みたいなもんやね。

 

でもそんな記事を書くのは、個人のブログで毎回毎回無理よ。商売としてやるんやったらわからんでもないけど。気持ちも肉体も折れるで。せやから個人のブログはゆるく、テキトーにやるのが一番よ。

 

ちなみに、そういう「エンゲージメントが高い記事が多いブログは、良いブログ。エンゲージメントが高いブログは、グーグル検索でも上位に表示される、優遇するで」というのが、グーグルの建前になっている。あくまで建前。

 

なお現実は、

 

  • 「私なりに調べてみました」→「詳しいことは分かりませんでした」「いかがでしたでしょうか」
  • 「(どっかの芸能人の)恋人は?」→「今はいないようです」「こんなに可愛いんですからいてもおかしくないですよね!」

 

とかばっかりやけどね。芸能人やTVのネタを書いてるブログはほぼ全部これ。それでもアクセス数はたぶんワシのこのブログの数十倍あると思うで。すごい世界ブヒねぇ。そういう記事に需要がめっちゃあるってことやね。

 

ワシも今後はそっち系でいくか?

 

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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