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カヴェンディッシュの狙いと不安。

マーク・カヴェンディッシュ

 

今年のツールとカヴェンディッシュ

 

去年同様に今年も春に不運に見舞われ、あまり満足に走れていないマーク・カヴェンディッシュ。現在33歳とスプリンターとしてはもうええ歳やけど、今でもトップスプレインターの一人であることは間違いない。そんなカヴェンディッシュが語る、ツール・ド・フランスでの目標と不安とは?

 




 

情報源1:‘It’s really the only target I have left’: Cavendish taking aim at yellow and Merckx’s stage record

情報源2:Mark Cavendish “genuinely scared” of the mountains in this year’s Tour de France

 

 

 

①エディ・メルクスが持つステージ最多勝記録に照準

 

マーク・カヴェンディッシュ
From Mark Cavendish Twitter

 

ツールのステージ優勝最多記録は人喰いエディ・メルクスがもつ34勝。記録2位につけているカヴェンディッシュは30勝。あと4勝すればメルクスに並ぶことになる。おそらく、今の現役選手でも今後の選手でもメルクスに追いつける可能性があるのはカヴェンディッシュだけやと思う。

 

サガンにも可能性があるといえばあるけど、やはり厳しい。サガンと同世代&下の世代にもイキのいいトップスプリンターがおるからね。フェルナド・ガビリアとかね。ツールでのステージ優勝量産というのはいくらサガンでもなかなかに難しい。登りゴールばっかりやったらイケるかもしれんけど。

 




 

このメルクスの記録に関してカヴェンディッシュは、上記情報源1でこう言う。

 

“In terms of races I can physically win, I’ve pretty much done everything… It’s really the only target I have left. It seems so close yet it is a big distance away,”

 

訳「肉体が勝利できる状態かどうかという点では、できることはなんでもやってめっちゃ調整に励んできたわけ。せやから体調ばっちりや。唯一残ってるターゲットはメルクスが持つ記録だけや。でも、めっちゃ近いように見えて、めっちゃ遠いわ。」

 

“If it’s not this year so be it, but I’ll try to get it before the end of my career, that’s for sure.”

 

訳「(メルクスの記録に並ぶか更新するかは)今年ちゃうかもしれへんけど、まぁそれはそれでかまへん。でもワシは引退するまではその実現に向けてがんばるし、それは確実や」

 

ただし残された時間は少ないし、条件はなかなかに厳しい。カヴェンディッシュは東京五輪にトラック競技で出場する希望を持ってるみたいやから、たとえ2020年まで引退しないとしても、トラック競技とロードレースの両立を考えなあかん。2020年のツールに出るかどうかももちろん考えなあかん。そして、ライバルにキッテル、ガビリア、サガン、ヴィヴィアーニなど多数おる。

 

そんな中で残り4勝以上を積み上げるとなると厳しい道と言わざるを得ない。今年のツールで、1勝か2勝できればだいぶ楽になるやろうけど、現状なかなかにその1勝が難しい現状。ま、とにかく去年みたいな早々と負傷リタイアだけは避けたいところ。

 




 

 

②恐れるもの

 

マーク・カヴェンディッシュ
From Le Tour de France Twitter

 

次に今年のツールでの山岳ステージについて、情報源2でこう言う。

 

“Some of the stages are the hardest I’ve seen in my career,” “In the gruppetto you make time up on descents and flat; the 60km stage isn’t so bad, but in the Alpe d’Huez one there is so few places where you can get time back. Cycling is unique in that in any other sport I’d be in a different weight category or discipline. What I do is a different sport to what Chris Froome does.”

 

訳「一部の山岳ステージは、経験上最も過酷なステージやわ。グルペットを作れば下りと平坦で差はつめられるやろし、まぁ60㎞という短距離山岳ステージの場合でもさほど問題はない。でもアルプ・デュエズはヤバイ。グルペットでタイム差を埋められるようなポイント(下りと平地)がほとんどあらへん。ロードレースってのは他のどのスポーツよりも特殊で、体重が全然違ったり、目的も違う選手がいっしょになって戦うわけよ。ワシがやるスポーツが、フルームのそれと違うわけよ」

 

ま、それがロードレースの混沌としたおもしろさの1つでもあるわけやけどね。

 

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(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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2 comments
  1. カベンディッシュ

    今年こそ、無事に完走および勝利を期待しております。チーム公式からアイゼルさんの姿確認できました!!お元気そうでよかった・・ツールには参加できなかったけどカブの勝利を期待しているはず。

    1. piginwired
      piginwired

      来年のツールこそは、ボアッソン、アイゼル、レンショー、カヴというおっさんトレインの爆走を期待したいブヒね!

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