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ゲラント・トーマスが、今年のツールでのチームSkyの方針についての不満と、フルームとの関係について語る。

ゲラント・トーマス

さて、今年のツール・ド・フランスはチームSkyのGeraint Thomas(通称G。以下、G)が見事初制覇を成し遂げたわけやけど、まぁツール始まってしばらくは普通にFroomeがエースという扱いやった。

 

 

しかし、ある時点でGが暫定ながらも総合1位に立つ。そしてFroomeの優勝が厳しくなった。そんな瞬間があった。

 

そんな今年のツールで議論のネタになっていたのが次の3点。

 

・チームSkyはFroomeをエースのまま扱おうとしたのか?それともGをエースにすることへ方針をサクっと変更したのか?

・Gは、チームの方針に不満を抱くことはなかったのか?

・GとFroomeとの確執は?

 

この3点について、Gが英国の大手新聞Guardianによるインタビューに答えてる。

 

情報源(The Guadian紙):Geraint Thomas: ‘Ideally, Froome would ride for me but that’s not possible’





 
 

Geraint Thomas「Froomeをエースのまま扱おうとするチーム方針には不満があった」

 

 

①来年のツールについて

 

 

上記インタビューで来年のツールでも連覇を狙うのかについて、Gはこう述べる。

 

“I’d love to win it again,”

 

訳「連覇は狙いたいね」

 

“Each year’s different but I still feel I’m improving even though I’m 32. I still have the motivation and commitment where I think Brad Wiggins, once he’d won it [in 2012], didn’t have 100% motivation. I’ve still got the appetite. I enjoyed the whole race – not just the end.”

 

訳「一年たつと状況は変わるもんやけど、ワシは今もまだ進化し続けてると思うんよ、もう32歳やけど。まだまだ勝利へのモチベーションあるし、ツールを再び走りたい。Wigginsは2012年にツール制覇してからモチベーションなくしたみたいやけどね。ワシはまだまだ満足してへん。レースの全てが楽しかったしな。初優勝は単なる終わりとはちゃんよ」

 

というわけで、来年もツールでエースとして走りたいということやろね。この点については、チームSkyとの契約更新したときに交渉の場面でしっかりと自分の想いを伝えてるはずやし、チームSkyもそれを了承したはず。だからこそGは移籍という選択肢を選ばなかった、少なくともその理由の1つになると思う。

 

ただ、当然に来年のツールについてはやはりFroomeとどちらがエースになるかは問題になる。この点についてGは、

 

「問題になることはないで、と断言はできひん」

「コースが発表されたけど、実際にルートを見てみないと何とも言えへんから、まずはそれからや」

「でも出るからには手を抜くつもりは全くないで。全力であたるのみや」

 

と言う。




 

 

②今年のツールにおけるチームSkyの方針への不満

 

 

時を遡ること第3ステージのチームTT。第1ステージで落車したFroomeは第3ステージを前に、Gより52秒遅れになってた。

 

 

しかし、第3ステージの作戦としてチームは、

 

「もしGがパンクとかで遅れても無視しろ。Froomeを守れ」

 

との指示していたと、Gは語る。

 

G「ファッ!?ちょマテや。マジでワシを置いていくつもりなんか!」

 

こんなGに対して、チームは次のように明言。

 

チーム「なんかあったらおいていく」

 

ただ結果としてはそのチームTTではGはトラブルなく走れたわけやけど。

 

次に第9ステージ。おそらく今年のツールで最も難易度が高く、危険だったステージ。そう、パリ~ルーベの石畳が登場したステージや。

 

 

このステージでは、序盤でRichie Porteがいなくなり、モビ☆スタのLandaも落車。バルデも大苦戦、フルームも終盤に落車という、波乱だらけのステージとなった。この第9ステージを終えた時点で、Gは総合2位に浮上。フルームとは一分の差がついてた。

 

しかし、それでもチームからGへのご褒美はなかった。

 



 

Gはその日の夜をこう振り返る。

 

“It was really hot in the hotel but when they put the air-con units on for all eight riders the electricity tripped. So they said: ‘Only one person can have it – Froomey.’”

 

訳「ホテルはめっちゃ暑かったんやけど、選手全員に簡易のエアコンが用意されてたんよ。ところが電気の容量がなくて使えへんかったんや(一度にみんな使うとブレーカーが落ちる)。せやからチームが言うたんや、『使えるのは一人だけや。それはフルームだけ』って」

 

ただこの夜、Gはチームの指示を無視して自分のエアコンのスイッチを入れてみたら、ブレーカーが落ちることもなく普通に動いたらしい。せやから結果オーライ(?)。

 

もしここでエアコンがついてなかったら、Gの運命は変わってた可能性がある。エアコンがツールの総合優勝を決めていた可能性が大。神様、仏様、エアコン様やで。

 

とまぁ、Gが総合優勝争いで優位にたっていてもなおこんな風に途中までチームがFroomeをエースとして扱い続けてたことに不満があったのは事実だったもよう。しかし、Gもアホやないんで、「そら実績からすればそれも当然か」と考えていたとも。

 

 

③Froomeとの確執は?

 

 

GはFroomeとの仲についてこう述べる。

 

“The biggest thing with Froomey was that it was never awkward. He would have been gutted because he wanted to win a fifth Tour and three grand tours on the trot. But when he congratulated me he seemed genuine, and since the Tour we’ve had a couple of nights out.”

 

訳「Froomeとの関係で一番いいたいことは、ワシらはめっちゃ仲ええでということや。たしかにFroomeはがっかりしてたと思うで、ツール5勝目も3連続グランツール制覇も達成できひんかったし。でもワシを祝福してくれてた時は本心からのものやったと思うし、実際ツール後もワシらは二人で何度か夜遊び(意味深)にいったりしてるんよ」

 

というわけで、二人の関係は良好なもよう。

 

 

 

④ジロとツールのダブルについて

 

 

も1つ気になるのが、ジロとツールのダブル。ジロについては、去年チームSkyはLandaとGのダブルエースで臨んだものの、落車でGがリタイア。Gも無念だったはず。そこでそのリベンジとして、来年のジロに参戦するのかどうかが気になるところ。

 

この点について、Gは、

 

「ダブルなんて自分には無理やろ。フルームが特別なだけ」

 

と思ってたんやけど、

 

「あれ?デュムラン(大)が狙えるんやったら、ワシもいけるんとちゃう?」

 

ぐらいの考えにはなっているもよう。実際参戦するかは知らんけど。

 

 

 

⑤その他

 

ま、上記Guardianの記事には、他にもサッカー界のスーパースター、メッシに出会って、メッシから試合に招待されたこと、メッシにバイクをプレゼントしたこと、メッシからサイン入りジャージもらったこととか、いろいろ書いてあるから、興味あったら読んでみ。

 

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(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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