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SRAMの新型リアディレイラーはダイレクトマウント式&油圧式に?

SRAMダイレクトマウント&油圧式リアディレイラー

昨今のバイクは、エアロロードバイクとかそしてアドベンチャーバイク(グラベルバイク)が人気。各社こぞってそれに力を入れている。LOOKみたいにちょっと変わったとこもあるけど。そんな最近のバイクたちの共通点は油圧ディスクブレーキを搭載するのが多いということ。

 

それに関連して、SRAMの将来の新製品か?と思われるようなネタが、その特許申請情報から明らかになった。

 

ずばり、フレームへのダイレクトマウント式リアディレイラーと、油圧式リアディレイラーや。

 

情報源:Patent Patrol: Direct thru-axle mounted, hydraulically damped SRAM rear derailleurs

 




 

 

(1) ダイレクトマウント式リアディレイラーの特徴

 

①ダイレクトマウント

 

SRAMダイレクトマウント&油圧式リアディレイラー
©2017 BikeBoardMedia, Inc.上記情報源ページより。

 

最近はブレーキとかフロントディレイラーのダイレクトマウントってのは普通によくある。ロードバイクでもダイレクトマウント式のディスクブレーキとかもね。

 

で、今回SRAMが申請した特許は、リアディレイラーをフレームにダイレクトマウントするもの。フレームに直付けしようぜ、というもの。つまり、リアディレイラーハンガーがいらん方式というわけ。

 

どうするかというと、ディスクブレーキバイクで使われるスルーアクスルをリアディレイラーの穴に差し込んで、フレームと固定しようやという感じ。

 

発想的には、普通のロードバイクでリアディレイラーのハンガー折れたときに、エマージェンシーハンガーを使うときの発想とちょっと似てるね。

 

というか、ディレイラーハンガーとディレイラー本体の統合といったほうがええような気もする。

 

こうなると、フレームメーカーに対してSRAMはこの新方式に適合するようにフレームを設計しろと要求するかもね。その場合、メーカー側としたらShimanoやカンパのこれまで通りの伝統的な方式との互換性を保つような工夫が必要とされるかもね。将来の話やからどうなるかわからんけどね。そうなったら、製造コストがあがる?フレームがちょっと高くなる?

 




 

 

②ゴーストシフトの回避

 

ゴーストシフト(ゴーストシフティング)というのは、ロードバイクではあんまりないけど、現代のマウンテンバイクのように超ワイドレイシオなギアを使って、しかも大きな衝撃がくる路面を走ってるときに発生する現象で、振動でディレイラーが揺れることで勝手にリアが変速してしまうこと。

 

これが起こる主要な原因は縦揺れ。物理学的にいうと鉛直方向(重力方向?)の力が加わることで起こる。

 

で、リアディレイラーってのは4つの支点(4つのボルト)によって様々な形の平行四辺形を描きながら、動くように設計されてる。電車のパンタグラフで同じみ、パンタグラフ機構。4つの支点で動くのは機械の世界では4部リンク機構とかなんか、そんな感じの名前がついてるらしいけど。

 

ま、乱暴にいうとリアディレイラーは平行四辺形なわけ。で、その平行四辺形が地面に対して、斜めになってるわけ。

 

斜めになっていることは、垂直方向の力を受けるというわけよ。そしてそもそも垂直方向な力が加わるがゆえに、ゴーストシフトが起こるわけ。せやったら、斜めにせんといたらええわけよ。

 

平行四辺形的変形が地面に対して斜めにならないように、平行四辺形的変形が地面に平行な状態を維持したまま、そうなるように設計するといい。ということで、SRAMはそう設計したのを特許として申請。

 

言葉ではなかなかうまいこと説明できひんな。機械に詳しい人ならすぐにピンとくるんやろうけど、ワシみたいな豚のオツムじゃこのへんが限界。今も記事を作りながら、頭から煙があがってる。ぽんこつ脳みそがオーバーヒートなう~。震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!刻むそ(ry

 

というわけで、上記情報源の画像をみといて。

 



 

 

(2)油圧式リアディレイラー

 

SRAMダイレクトマウント&油圧式リアディレイラー
©2017 BikeBoardMedia, Inc.上記情報源ページより。

 

油圧式のディスクブレーキってのはもう現代では当たり前やん?だったら、ディレイラー本体も油圧式にすればええやん?速水もこみちもオリーブオイルによる油圧式やし?

 

で、油圧式のディレイラーにすると何がええんや?という話やけど、ざっとこれらのメリットがあるように書かれてる。

 

  • 変速がより速く、よりスムーズに?
  • より省エネで変速が可能になれば、電動のリアディレイラー本体のバッテリーの省エネ化につながり、バッテリー持続時間の向上?
  • 紐式(機械式)よりも機材への装着&設定が簡単になる?それによって製造コストもちょびっと下がる?

 

など。

 

仕組みはワシの脳みそでは理解できないから、頭のいいおまえらにまかせるで。

 

今回明らかになった申請された特許については、直接にはロードバイクのコンポとは関係なく、どちらかというとMTBとかシクロクロスとかと直接関係するかもしれへん。でも、それらの技術がロードバイクへ転用・導入されるってのは現代の潮流やから、いずれSRAMのロードバイクコンポにもこれらの技術が搭載されるかもね。

 

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(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)

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One comment
  1. yoshimotoya120

    ROTORが先行して油圧シフトと油圧ブレーキを出してる中、唯一の無線電動シフトを持ってるのに、さらに油圧シフトを出す狙いは何なんでしょうね?
    フレームのエアロ化がどしどし進んできてるのに合わせた脱ケーブル化という流れなんでしょうか?
    煩脳には理解できない…(- -;)

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