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【ブタ大胆予想】チームSkyの新しいスポンサーは?【無責任】

チームSky


昨日全世界に衝撃が走ったブヒね。みなさまご存知のとおりチームSkyから、そのメインスポンサーであり、ブラッドリー・ウィギンスのツール優勝から今日までずっとチームを支えた企業のSkyがそのスポンサーの座を降りることになった。


ただし、来年度まではスポンサーとして君臨し続ける。


「ロードレースの最強チームとしては」巨額の予算のチームSky。それを支えるスポンサーもそれなりに懐に余裕がある企業やないと、チームを支えることは不可能。


チームSkyのえらいさんは、そんなお金持ちな企業をスポンサーとして見つけないとチームがこれまでと同じ力を維持しながらのチーム存続は不可能。


 もちろん逆にチーム存続だけを目的とし、予算も低額に抑え、そしてチーム力を弱め(有力選手は全部他チームへ)てもかまわないというのであれば、わりとすぐにスポンサー見つかりそうな気もするけど、そんな弱小チームのスポンサーしたところでなんかメリットあるんか?と問われると、ないな。うん。


そんなチームSkyの未来をブタが勝手に大胆予想!妄想!次のスポンサーになる企業は!?




(1) Sky降板の背景?米国メディアのおもちゃと化した英国企業Skyの悲哀!



① 米国のメディア王マードックとSky



まずは英国の有料放送企業Skyの、企業的背景を整理しとく。


Skyは、21st Century Foxという映画でお馴染みの企業とともに、アメリカのメディア王マードックにより買収された(過去形)企業。マードックはこれ以外にも、TIMES(英国の高級新聞TIMESも含めて)も所有。


マードックによるSkyの完全な買収は当事者間では合意したものの、英国政府がそれを承認しなかった。

しかし、今夏(7月)に英国政府がそれを承認。これによって、マードックはSkyの株式の全てを買いあさることが可能になった。


ちなみにマードック率いるグループのライバルたちの巨大メディアグループは、

  • コムキャスト(NBCユニバーサルを所有)
  • ウォルトディズニー(スターウォーズをも買収)
  • AT&T(ワーナーを所有)


といったもの。もちろんどれもアメリカ企業。メディアもITもアメリカ強すぎィ!USA!USA!




② ウォルトディズニーとSky





しかし、近年、マードックは事業の整理を行ってる。つまり、これまで企業を買う側だったのが、売る側へ転じた。

なぜか?それは上記Skyの株式を買い集めるための資金を調達するため。そして、もともとマードックの本職であったニュースコンテンツに集中するため。


買う側から売る側へ転じたマードックが、所有する21st Century社(以下、21st社)を売った相手側、つまり同社を買ったのがウォルトディズニー。21st社はX-MENやアバターといったコンテンツを持つけど、それが全てウォルトディズニーのものになった。これが去年の年末。


なぜわざわざウォルトディズニーが買収によるさらなる拡大を図ろうとしたのか、それはネット動画配信企業の台頭がある。


もはや映画館は映画の中心ではなく、今後はPCやスマホが映画の中心となる。つまり、ネットでの動画配信企業が、映画界を牛耳る可能性が出てくる。世界中のビジネスや経済は今後全てネットを中心として回る、そんな将来をメディア各社は見据えてるんやろう。


そしてネット配信企業が映画界・映像業界でマネーを流れを決定づけるような主役に躍り出れば、ウォルトディズニーといえども好き勝手にはできひん。価格交渉力・決定力が落ちる。つまり、儲けが減る。


そこでウォルトディズニーはネット配信事業での力を手に入れるため、21st社を手に入れた。これで配信コンテンツに多様性が生まれ、多くの客層を獲得できやすくなる。


同時にウォルトディズニーが手にいれたものがある。それはSkyの株式。39%ぐらいの株を手に入れた。Skyは有料放送企業。つまりコンテンツ配信ビジネスのプロ。


これで、ウォルトディズニーはネット動画配信企業に対抗すべく、「コンテンツ配信」ビジネスという環境を構築しやすくなる。すでに独自のストーリミングサービスは行う予定なんやけど、それをさらに強化するということやね。


そうすべてはネット企業に対抗するため。コンテンツの絶対的世界王者ディズニーですら、ネット配信企業に恐怖を感じているわけ。



③Skyはコムキャストの完全子会社へ





とかいうてたら、今度はウォルトディズニーが、せっかく手にしたSky株をコムキャストへ売った。


上述のようにマードックがSkyの株式を全部買い集めようとしてる、しかし、一方でコムキャストも今後のネット動画配信ビジネスの未来を見据え、Skyを欲している。


ここで、マードック対コムキャストのSky株(経営権)の争奪戦が繰り広げられることになった。ここまでが去年から今年の流れ。


ちなみにこの勝負の結果はマードックの負け。自身が持つSky株も全てコムキャストに売却した。


これにより、Skyはコムキャストの完全子会社(子会社の株式の全てを親会社が持つ)となった。これが今年の9月末。

悲しいことにSkyは、米国巨大メディアのおもちゃ!


全ては米国に主導権がある。



(2)妄想! チームSkyの新スポンサー予想!






①コムキャストによる子会社化とスポンサー降板



さて、以上長々と書いたけど、結局のところSkyはアメリカのメディアグループ、コムキャストの子会社となったわけ。


それが上述のように今年の9月末。そしていきなりのチームからのスポンサー降板報道。


  • コムキャストによる子会社化
  • チームからのスポンサー降板



これら2つに関係がないとは思えないブヒねぇ……ねぇ?関係なくなくない?なくなくない?泣く泣くNight?関係Nein?Nein!



②新スポンサーを妄想!



さて、Skyが降板した後、次のスポンサーがつくとすればどんな企業か?これまで長ったらしく書いたこととは、実はほぼ関係ない予想。


ワシの妄想やけど、候補としていくつか挙げとく。この中のどれかになったワシになんかプレゼントして。

  • DAZN
  • ピアソン(世界的経済紙のFinacial Timesとエコノミストを所有してた)
  • ロイヤルバンク・オブ・スコットランド
  • 香港上海銀行(HSBC)
  • ヴァージン・グループ
  • ワーナー(AT&T)
  • ゴールドマン・サックス
  • ジャガー(以前ジャガーの車つかってたし。あとマクラーレンはバーレン・メリダにいっちゃったから)
  • LVMH(ルイ・ヴィトングループ)


一番下のLVMHは、チームSkyのバイクがPinarelloやから。PinarelloはLVMHの傘下やし。ひょっとしたら、あのヴィトンのモノグラムが入ったフレームが登場!?


ま、あたらへんやろなぁ。おまいらも勝手に予想してみて、どうぞ。妄想するだけならタダやしね。


あと、個人的にはブラッドリー・ウィギンスが裏でどう動くかが、チームSkyの存続とかにけっこう関係しそうな気がする。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
3 comments
  1. アバター
    yoshimotoya120

    Skyのスポンサードは盤石の体制だなぁと見てたので今回のニュースは驚きでしたが、そのSky自体が業界の覇権争いの真っ只中にあった、ということだったんですね。
    しっかし、ホント自転車ロードレースのチーム運営って脆弱な基盤の上に立ってますねぇ…

      1. アバター
        yoshimotoya120

        まさしく…

        あれ? そういえばティンコフおじさん、チーム撤退するときに「Skyがいなくなったら戻って来るわい」とか何とか言ってませんでしたっけ??

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