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12速化したSRAM Red eTap AXSが採用した新チェーンFlatTop とは?そしてワイヤレスForceと機械式Redは?

SRAM Red eTap12速



おそらく今年最大のメカ系製品の話題となるであろう12速化された、SRAM Red eTapが公式に発表された。




仕様とか書こうと思ったけど、ワシがお布団でぐっすり寝てる間に大手メディアが発表ずみやからもう書かへん。おんなじこと書いてもしゃーないし。そっちのほうがええこと書いてあるしね。



実は、大手メディアに対してはすでにちょっと前にSRAMがお披露目イベントを開催してて、そこで大手メディア記者に、12速Red eTapの情報を公開してたんよ。ただし、記事の公開は2月6日?7日?まで待ってくれという条件やった。




それで、本日一斉に全世界でメディアがその新Red eTapの記事を公開したというわけ。



ワシの今回の記事では、SRAMがRed eTap AXSで採用した新チェーンFlatTop についてだけ書こうと思う。



情報源(有料会員限定記事):SRAM Red eTap AXS first-ride review: More than just another sprocket




(1) 12速になっただけじゃない、新Red eTapの進化とは?新チェーンFlatTop !




時代を経るたびに枚数が増えるリアスプロケット。ディスクブレーキとかのおかげでロードバイクのエンド幅もMTBのそれと同様になりつつあるけど、それでも狭いスペースにごちゃごちゃモノが増えるのは事実。



そうなると、ギア歯の厚さも薄くせなあかんし、なんといってもチェーンも薄くしないとアカン。各ギア歯の間隔が狭くなるしね。一方で、単純に薄くなれば脆くなるわけで、チェーンの寿命の短命化につながる。チェーントラブル、ひいてはリアメカの重大なトラブルにもつながる。走行中は、パンクはOKでも、駆動系のトラブルはNG。マジ勘弁。



また狭い間隔におしこめられれば、ノイズ(各部の接触音・摩擦音)が増えちゃう懸念もある。摩擦が増えれば、当然各パーツも摩耗していく。



そこで、SRAMは今回、新しいチェーンを準備してきた。それがFlatTopチェーン。騒音の低減、ひいてはチェーンの強度・耐久度を上げるための技術を導入!



まず1つ目の工夫として、チェーンの表面処理があげられる。ま、名前見てすぐピンとくるかもやけど、フラットなんよ。平坦。表面が。もちろん、一見しただけじゃわからん程度やけど。これまでのRedチェーンよりもより「平ら」になってるわけ。



当然、表面が凸凹してるよりもキレイに平らになってるほうが、いろんなパーツとの接触も減るし、空気抵抗も少なくなりそう。




2つ目の工夫として、チェーンの各区画をつなげるピンがあるわけやけど、ピンとピンの間の金属部分の強度をあげたんよ。



3つ目の工夫として、チェーン内部のクルクル回るローラーみたいやパーツあるやん?それの直径を少し大きくしてきた。既存の11速チェーンと比べて。こうするとローラーの円周が増えるわけやね。こうすることでちょっとだけ、前後のギアの歯とのかみ合う面積が増えるやん?で、SRAMによると、 これがチェーンとかの摩耗を減らすらしいわ。ほーん。



というわけで、これら3つの工夫がなされた新チェーン、それがFlatTopチェーンや。これが新しく12速化されたRed eTap「Red eTap AXS」に採用されとる。その新チェーンの寿命はこれまでのチェーンと遜色ないレベルや。SRAMによると。






(2) 無線式Forceの発表は?



この点につきSRAMはすでに、公式に「ワイヤレス版Forceを出すでー」と発表ずみ。時期は、今年の4月や。 Force eTap AXS?



で、情報源記事内では、もちろんトップモデルであるRed eTapとは素材などで差異をもうけてくるやろうと予想。



特に、フロントチェーンリングに関しては、Red eTapとは違って、高度に一体化されたパワーメーターシステムなどは盛り込まれないんちゃうかなと。





(3) 機械式(紐式)Redのアップデートは?



今回の発表では、紐式Redについてそれを進化させるとか一切の言及はなかったもよう。残念。



たしかにロードバイクユーザー(SRAMユーザー)の全員がワイヤレスコンポ必要なわけやない。紐式Redでも十分な性能はもってるし。そもそもワイヤレスは高いしね。



で、ここからはブタの妄想でしかないけど、紐式Redをアップデートするかどうかが、今後のSRAMの戦略を占う鍵になるような気がする。



上記(2)のワイヤレス版Forceとも関係するけど、もしSRAMが今後も紐式Redをアップデートしないなら完全にRedシリーズを、「無線のみのコンポシリーズ」として位置づけると考えられる。つまり、最上位は全部無線。紐式はすべて廉価品。こういう区分を設けるんちゃうかと。




すなわり、ワイヤレス版Forceが出たとしても、将来的にはそのForceもRedシリーズに組み込まれ、Redの名前を冠することになるかも?もちろん、真の最上位モデルであるRed eTapとは、使う素材やギア数などで差別化はする。



で、現行の紐式Redは、Redの名前を外されて逆にForceという名前になるかも?



と、思ったけど、そんなふうにしてしまうとプロチームから苦情が来るような気もする。「紐式も最上位モデルで残してよ~」みたいな。



ま、ワシの妄想やけどね。どうやろね。たぶんShimanoも、そろそろ(2年後?)ワイヤレス版105を発表するような気もしなくなくなくなくない?


(´・ω・`)知らんけど。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
3 comments
  1. アバター
    yoshimotoya120

    今度のeTapはDi2でいうところのシンクロシフトと同様の機能を盛り込んできたようですね。
    こうなると多少高くてもeTapが選択肢として充分視野に入ってきますねぇ。
    ケーブルの取り回しが無いというのは大きいですよ。
    クロモリなどのメタル系でもすっきりと電動化できる上にシフト楽々〜Y(^.^)

      1. アバター
        yoshimotoya120

        昨年の新105のときはいよいよDi2出るか?と期待されましたが出ませんでしたね。
        某情報源によると、シマノの方針としてDi2の価格が一つ上のグレードの機械式の価格よりも下回ること、というのがあって、それがクリアできなかったんじゃないか、とのことでした。
        現状、グループセット価格でみると、確かに
        DURA Di2 > DURA 機械 > ULTE Di2 > ULTE 機械
        となってますね。

        105 Di2出たらかなりのシェア取れるんじゃないかと思うんですが、SRAMの進化ぶりをみるとシマノもうかうかしてられないような…

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