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【ニバリも危機感】イタリア国民によるクラウドファンディングでワールドツアーチームを作り、強豪国復活?【黄金時代よ再び】



かつての自転車強豪国イタリア。オワコンとなったサッカーのセリエAと同様に衰退の道を辿るのか?




ただ、セリエAのほうが暗黒時代から立ち直りつつあるね。まだ黄金期再びとまではいってないけど、ロナウドが同リーグのユベントスに移籍したり、各チームのレベルやリーグ全体のレベルも戻りつつある。


で、問題は自転車のほう。なんせ強豪国だったはずなのに、いつのまにかトップレベルのチームであるワールドツアーチームが消滅してもうたからね。




そんな同国のロードレース界やけど、ファンによるクラウドファンディングでワールドツアーチームを作れば?みたいな提案が、あるシンクタンクからなされとる。また、ニバリもメディア事情でイタリアの現状について語ってる



ニバリの危機感とクラウドファンディングによるチーム創設運動




情報源:Italian cycling fans could crowdfund new WorldTour team, according to think tank



①ニバリとイタリアの現状





ワシらにおなじみイタリアの新聞La Gazzetta dello Sportは、ここ最近イタリアのロードレース界の危機シリーズみたいな特集を組んで連載しとるんよ。Mario CipolliniとかLuca Guercilenaとかの考えを紹介したり。



イタリアのワールドツアーチームといえば、かつてのランプレ・メリダが最後。2015年が最後や。世界トップクラスの強豪国に、世界トップクラスのプロチームが1つもないとかアカンねという危機感が同国にはある。


で、その流れで最新記事で、Vincenzo Nibaliへのインタビューが行われた。情報源記事によると、そのインタビューでNibaliは次のように述べたもよう。


“At this moment, Italian cycling is suffering,”



訳「現状、イタリアの自転車界は苦しんどる」





“For a rider to join the highest ranks is more difficult compared to before. Every team has more than one captain and he works for them. But the main reason remains globalisation.”



訳「選手にとってワールドツアーチームに入ることは以前に比べると難しくなっとるんよ。たしかに各チームが複数のエースを持ってるし、そのエースのために動くのが仕事になるんやけど、でも、一番大きな理由はグローバリゼーションや」


つまり、世界中から優秀な選手がやってくるから、それまでヨーロッパの特定地域だけの人間によるスポーツだったのが、世界中の選手たちとの競争になってもうたと。それはチームとの契約を勝ち取るための競争でも同じ。


エースがイタリア人なら、アシストもイタリア人で固めるとかそういうのがなくなり、多国籍のチーム作りがもはや当たり前になった。実力主義がより徹底された時代になったわけやね。




Nibaliはグローバリゼーションによって恩恵を受けた国の例として、ピーター・サガンを輩出したスロヴァキア、チームSkyのKWSKのポーランド、 Alexander Kristoffのノルウェーなどなどを挙げる。もちろんオーストラリアも。


しかし、Nibaliは「イタリアも才能ある選手はいる」と強調する。Fabio AruやElia Vivianiは当然として、若手のFilippo Ganna(チームSky)や“Giulio Ciccone(Trek-Segafredo)もまだまだ伸びる可能性がある。


黄金時代復活をリードできる若い可能性は十分あると考えてる。あと必要なのは・・・・・・金と、チーム作りを主導できるリーダー的存在や。






②クラウドファンディングでワールドツアーチーム創設?





財政面については、同国トップレベルのシンクタンクを率いるValerio De Molliは、「クラウドファンディングによってファンから資金を募るのもええんとちゃう?」みたいなことを言う。


There 5.5 million fans in Italy: if everyone put in €10, we would have €50 million, the funds for a great team.



訳「イタリアは550万人の自転車ファンがいる。すなわち、一人€10(約1260円)だせば、€5000万(約63憶円)になるやろ。それですごいチームを作れるやん」


単純計算で、チームSkyの予算を超えちゃうね。机上の空論にしかすきひんけど。




そしてその資金集めは、同国でも特に自転車が盛んなロンバルディア、ヴェネト、エミリア・ロマーニャの各州から始めたらええんとちゃう?と提案。


そして最後に必要なもの、リーダー的存在を挙げる。たとえばイヴァン・ヴァッソやアルベルト・コンタドールのような、具体的なチーム作りを未来を描いて、世間に示せるそんな人材が必要やと言う。そうすれば、世間からの資金集めも捗るはずと考えられるからね。


民衆の力で、強豪国復活なるか?

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
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