フェルナンド・ガビリアと石畳クラシック。



今週末からいよいよ本格的に北のクラシックシリーズが開幕する。まずはE3。それら北のクラシックでは、身体能力にすぐれる大柄でパワーのある選手が優位とされる。




また石畳の乗り方にも慣れ、技術を磨く必要もある。そしてレース展開の妙を察知するセンスや経験がなんといっても重要。それゆえに石畳クラシックはやはり特別なレースといえる。


たとえ平地基調であっても、いわばピュアスプリンターだから勝てるとは決していえないレース群。


そんな北のクラシックに、ロードレース界きってのスピードスター、チームUAEのFernando Gaviriaはどう挑むのか?





情報源:Gaviria eager to be a ‘student’ of the cobblestone classics



本人は今年の北のクラシックに向けてこう述べる。


“I’d like to gain experience, learn from the directors and my teammates and get a good idea of what level is in these types of races.”



訳「経験をつみたいし、監督やチームメイトたちから学びたいんよ。そして北のクラシックでの自分のレベルってのをしっかりと理解したいんよ」




誰もがGaviriaは単なるスプリンターで終わるのではなく、ボーネンのように北のクラシックでも栄光を掴めると予想してるし、実際にその可能性は十分にある。そのためにも、まずはしっかりと経験と知識を深めたいというわけやね。



特にチームメイトという点では、なんといっても Alexander Kristoffがおるからね。2015年のフランドルを優勝してるからね。



もちろん「単に学びにいくだけ」という気持ちでレースに臨むわけないやろうから、勝機があるとみれば動くはず。




しかし、去年Gaviriaは北のクラシックに初参戦するも、落車し手を骨折。おかげでしばらくレースから離脱するハメになった。ほろ苦いデビューとなった。北のクラシックの洗礼を受けたと言える。


せやから今後Gaviriaが石畳で栄光をつかみたいなら、そういう落車による負傷をどのように避けるか、危険察知能力や回避能力も高める必要がある。


なお、E3では Alexander Kristoffがエース、続くヘントではGaviriaがエースとなるもよう。



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