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【選手イライラ】昨日のレースDwarsで起こった混乱と男女のレースの同日開催の困難さ。



さて昨日行われたセミクラシックレースにしてRonde van Vlaanderenの前哨戦の1つであるDwars door Vlaanderen。通称DDV。




最初から見てた人はわかってるやろうけど、昨日のDDVでは、ちょっとした混乱が2回発生した。それは、審判団によってレースが2度ニュートライズされたこと。すなわち、レースの一時的な停止が2度あった。


つまり、プロトンが強制的に停止させられ、選手らはそこで走行をやめさせられた。しかも2度目は「さぁここから本当のレースの始まりや!」みたいなタイミングでそうなった。



(1)2度のレース停止処置と選手らの不満



この2度のニュートライズの理由は、男子よりも先にスタートした女子版DDVにおいてけが人が出て、そのための救急車の交通を確保するためのもの。


ロードレースでは、落車による怪我が不可避なため、選手のための安全は何よりも最優先される。こういったときに、救急車の往来を最優先にするのは、選手たちにとっても「明日は我が身」なだけに重要なこと。


だがしかし、ゴール後の男子の選手たちの多くは今回のこの処置には、かなり不機嫌だったり、不満。



そのイライラの内容は主に2つ。


第1に、レースの勝負所が近づきいよいよここから本当にレースが始まるというその直前だったこと。ニュートライズのせいで、勝負所でのアタックのチャンス(勝利のチャンス)を逃したというもの。この種の不満を爆発さえたのは、たとえば、Deceuninck-Quick-StepのYves Lampaert。


参考:Dwars stoppage highlights challenge of simultaneous races



第2に、ニュートライズの指示が出たにも関わらず、脚を止めずに走ってたズルい奴がいたこと。かなりの数の選手がニューライズの指示を無視しようとしてた。


最終的には強制的に停止させられたわけやけど、その前の段階ではそんなおかしな状況になってた。これは危険なクラシックの性質上、「集団の前へ前へ」という危機回避の意識が強いからやろうけど。


この2つ目の不満を述べるのが、たとえば、Dimension DataのMichael Valgren。Valgerenは、「最近のレースはこんな醜い行動する愚か者ばっかりや。どうなっとるんや」と不機嫌。


参考:Valgren bemoans ‘stupid bike riders’ after neutralisation chaos at Dwars door Vlaanderen





(2) そもそもの根本原因は?



今回のニュートライズの根本原因はつきつめると、男女のレースをほぼ同時進行させたこと。つまり、その2つのレースの時間差が少なかったことと考えられる。


なぜ同日開催にしたのか?なぜ2つのレースの時間差を少なくしたのか?


男女のレースの同日開催と時間差の少ないレース進行のメリットとして考えられるのは、マスメディア・報道機関にとって便利だということ。同じような時間帯に選手たちが揃ってくれていれば、そら取材もまとめてできるからね。移動の手間も減る。


そして同じ場所、同じ時間帯にメディアが集まることで、女子レースにとってもメリットがある。メディアへの露出が増えるから。女子レースをアピールできるから。


もちろん道路の占有時間も少なくなるから、警備員に払う給料とかも少なくなりそうやし、道路の封鎖もその時間が少なくなるやろう。いろいろコスト面でもメリットがある。


こんな事情があるんやろね。




(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)





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