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【トラマドール使用】UCIが薬物検査を117人に実施、その結果は?



情報源:UCI tests 117 riders for tramadol after painkiller banned in professional cycling



去年からやったかな?これまで過去記事でも何度か書いてきた、鎮痛剤のトラマドール。今年の3月1日からUCIによって公式にその使用が禁止されるようになった。

ただし、この禁止の是非については世界アンチドーピング機構WADAと見解が対立。WADAはトラマドール禁止に反対。つまり一方的にUCIが禁止を決めた経緯がある。この点も過去記事に書いた。



そしてその禁止実施後もUCIは、11のレースで117人の選手に対して143回の検査を実施してきた。その結果やいかに?陽性はいたのか?




結果:全員セーフ



はい、というわけで全員セーフ。良かったね。

ちなみに、トラマドールについてはWikipediaさんによると次のように説明されてる。

モルヒネの10分の1の鎮痛効力があるとされ、これと比較すると比較的安全で乱用性は低いとみなされているが、それでも乱用や身体依存は起こりうるし、通常の治療用量でまれに起こる副作用はオピオイド鎮痛薬に共通した、抑うつ、昏睡、頻脈、心血管崩壊、発作、呼吸停止といったものである[1]。致命的な中毒は過剰投与や他の薬剤やアルコールとの併用に関連する[1]。現在は経口薬・坐薬・静注・皮下注・筋注・徐放剤・合剤など、幅広い方法で使用できる。

Wikipediaより



さて、結果だけ書いて終わりなんやけどそれだけやと記事として寂しいから、2点だけ補足。

まず1点目。UCIによるそれらの検査は対立中のWADAが協力してくれないから、WADAとは異なる別の独立した機関である、Cycling Anti-Doping Foundationの強力の下なされた。

次に2点目、UCIがトラマドール禁止に動いた医学的・薬学的理由について。過去記事でも書いたことやけど、簡単にいえば、

  • トラマドールを使うことでパフォーマンスが上がる
  • 使いすぎると集中力の欠如・意識散漫、そして眠気に襲われる



という副作用があるから。そのようにUCIは主張してる。でもWADAは「そんなことはない」、または、「多少はそらあるかもしれへんけど、それでもそういった多少の弊害と、現場の実情と、そして適切な運用がなされてる実態とを比較考量したら、メリットのほうが勝る」という主張。

これまでのトラマドール関係の過去記事はこれら。また読んでおいてね。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
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