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ディスクブレーキの危険性論争が再び過熱か?2つのレースで負傷者発生。



プロロードレースにディスクブレーキが登場し始めた頃、いうてもほんの少し前やけど、そのときは安全論争がめちゃめちゃ盛り上がった。



保守派からは、「ディスクブレーキのローターで怪我した!」「ローターで靴が切り裂かれた!」「リムブレーキ使用者との混在は危険!」とかの主張。

対して、改革派からは「アホか!素手ででも回ってるローターを止められるんやぞ!」とか、「各社が工夫して安全対策してるから問題なし!」「検証したら結局、ローターじゃなくてフロントギアで怪我しとるだけやんけ!」とかの反論。

ところが、いつのまにか今となってはプロトン内でもディスクブレーキが普通になりつつある。いやーあの頃は熱かった。今からすれば懐かしい気もする。

安全面という観点からはすでにプロの世界でも受け入れられた感のあるディスクブレーキやけど、ここにきて、ディスクブレーキに起因した(?)と思われるような負傷事例が2つ連続して発生。それをご紹介。

なお、若干の【閲覧注意】要素もあるので注意。




第1事例



情報源:Disc brake said to be cause of serious injury at Paris-Roubaix Espoirs

まず1つめはU-23のパリ~ルーベでの事例。



こちらは、同レースに参戦してたChambery CFの選手のTwitter。

見てのとおり病院で治療中。2つめの画像をみてもらうとわかるように、右足に「くぱぁ」と大きな傷口。本人曰く、となりの選手とぶつかって落車したとき、相手の後輪のディスクブレーキローターによって切り裂かれたとのこと。

本人はこう述べる。

“When I got up, I saw [the other rider’s] rear [disc brake] rotor and my shoe completely soaked in my blood. Nothing else could have cut so clean and four centimetres deep,”



訳「落車後起き上がったとき見えたのは、相手選手の後輪のローターと、ワシの靴全体が血で真っ赤に染まってたことや。ディスクブレーキのローターじゃなければ、こんなにサクっとキレイ切れたりせーへんやろ、深さ4㎝の傷やで」





第2事例



情報源:Wheel skewer lever stabs rider’s leg muscle in race crash (and gets stuck)

2つめは、アメリカのコネチカット州でのレースの事故。まずは↓のTwitterを見てほしい。ちょっと衝撃的?



これは実際に被害にあった選手のツイート。どうやろ?見てわかるかな?

これ、落車した際にクイックリリースのレバーが脚に突き刺さったんよ。

第1事例ではローターの刃(かもしれない)についての事例やったけど、第2事例はスルーアクスルのレバーの事例。

この人は、「みんなローターについてはいろいろ言うけど、クイックリリースのレバーとかの安全性は言わないよね」とのこと。

ま、派手に落車したらなんでも起こり得るからね。たとえばホイールのスポークが外れて、目をつきささったりするかもしれへん。割れたフレームが選手の体を切りさいたりするかもしれへん。

結局は運がいいか悪いかでしかないように思えるけど、少しでも安全になればそれにこしたことはないのも確か。さて、今後どうなるやろね。ま、レースじゃなければどうでもいい話ではあるけど。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
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