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ツールに初参戦の注目選手は誰か?



情報源:Watch out for these debutants at the Tour de France 2019



今回は2019ツール・ド・フランスにおいて、ツール初参戦となる注目選手たちの紹介ネタ。

今年のツールでは、33人の選手がそれぞれのキャリアで初めてのツール参戦を飾るもよう。その中で注目すべき数人をご紹介。



Caleb Ewan(Lotto Soudal)



1人目は Lotto-SoudalのCaleb Ewan。リアル弱虫ペダルの御堂筋くんスタイルの独特なスプリントでおなじみ。真似をしてはいけない。

これまでは正直、春までの期間限定スプリンターみたいな扱いやったと思うけど、Lotto Soudalに移籍した今年はグランツールに参戦することが当たり前になったようで、ようやくグランツールのスプリンターとして日の目を見ることになった感じ。



Giro d’Italiaでも2勝(第8&11ステージ:↑動画)あげたから、ツールでもステージ優勝を複数したいところ。

今年は特にFernando GaviriaもMark CavendishもMarcel Kittelもいないツールとなったわけやから、その分チャンスは増えたはず。Dylan GroenewegenとElia Vivianiがおるけど……





Wout van Aert(Jumbo-Visma)



通称WVA。去年から本格的にロードレースにも参戦し始めた、前シクロクロスの皇帝。去年の移籍のごたごたを乗り越えて、今年からはJumbo-Vismaで活動。晴れてツール・ド・フランス参戦の切符をゲット。



直近のステージレースにして、ツール前哨戦であるCritérium du Dauphinéでも個人TTステージ、そして翌日のスプリントステージでも連続で優勝を飾り、ロードレース参戦してからずっと勝てなかったけれども、メジャーロードレースで初勝利を挙げた。しかも種目が異なる2日間で連続の勝利。前シクロ王者がついに覚醒か?



ツールでどんな走りを見せてくれるのか楽しみ。来年はWVAのライバル、現シクロクロス王者にして絶対的支配者であるMathieu van der Poelもツールに参戦できるかもしれない。



Michael Woods(EF Education First)



去年のブエルタ・エスパーニャ第17ステージ、最大勾配24%の激坂を含む山岳ステージで涙の勝利を飾ったMichael Woods。その涙の理由は、ブエルタの前に死産を経験し、生まれてくるはずの息子を失っていたから。霧がたちこめる天国に向かう山で、天国の息子に捧げる感動の勝利となった。TVの前のおまえらも号泣。(´;ω;`)ブワッ



その勝利で吹っ切れたのか、世界選手権でも大激走。なんと3位入賞。今年もその勢い&好調をずっと維持しているように思える。だからこそのツール選出。



展開次第では1日だけでもイエロージャージを着られるチャンスはあるはず。



Pello Bilbao(Astana)



29歳にして今年ツールにデビューすることになるスペイン人クライマー。今年のジロでも2勝を挙げた。

ツールには初デビューであるものの、3週間のレースとなるグランツールでの経験は豊富なだけに、単なる初デビューというわけでなく、純粋にAstanaの超強力な武器となる選手。去年のGiro d’Italiaでは総合6位でフィニッシュという実力者。



Giacomo Nizzolo(Dimension Data)



2位・・・・・ニッツォーロ。いかにもイタリア人らしい名前。これまでは主にGiro d’Italiaに参戦していたスプリンター。Trekから移籍し今年からDimesion Dataで走る。

そしてそのDimesion Dataのツール出場選手はちょっと驚くべきものやった。なんせチーム随一のスター選手であるMark Cavendishを選手しなかった。その代わりといってはアレやけど、このNizzoloに期待がかかる。でも、これまでの実績とライバル勢、そしてチームのトレイン力を考えると厳しいのも確か。だが、何が起こるかわからないのがグランツールのスプリント。イケるか。



Enric MasとKasper Asgreen(Deceuninck-QuickStep)



最後はこの2人。ともに24歳。Deceuninck-QuickStepが誇る未来のロードレース界を背負うべきエース候補。Masは総合系、Asgreenはクラシック系とおおざっぱに分けられる。

Deceuninck-QuickStepは今年のツールに2枚看板で臨む。いうまでもなくElia VivianiとJulian Alaphilippe。スプリンターとオールラウンダーの2人。その2名のアシストとなるのがこの若手2人。

しかし、Masについては新人賞ジャージ(白ジャージ)の有力候補でもある。山岳ステージで、エースであるJulian Alaphilippeとともに最後まで残っていれば、2人で協力しあっていろんなステージで上位に入ることも可能。そうなると、新人賞争いも有利になる。

一方、Asgreenは今年のクラシック戦線から目立った活躍を残していて波に乗っていると思われる。フランドルでは2位。Tour of Californiaではステージ2勝を飾り、同時にプロ初勝利となった。さらに総合でも3位フィニッシュ。

さらにTour de Suisseでは個人TTで優勝。直後のデンマーク国内選手権でもTTで優勝と天才ぶりを発揮。

スプリントステージでも、Elia Vivianiの調子次第では早めに一人で抜け出し、逃げ切り勝利を狙えるかも。

2人とも若さを武器に暴れまわってほしいね。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
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