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チームSunwebがMatthewsにグリーンジャージを諦ろと指示

マイケル・マシューズ



情報源:Matthews will no longer fight for the green jersey at the Tour de France



昨日、ツール・ド・フランス第11ステージが終了。予定通りの大集団ゴール前スプリントとなった。そのステージ終了後、チームSunwebのスプリンターエース、Michael Matthewsは「グリーンジャージ争いから撤退する」との内容のコメントを発表。



チーム戦略の変更



同ステージ後のMichael Matthewsは次のように語った。

“I’m too close in the green jersey points for Sagan to let me go in the breakaway, so in the end we have to either keep fighting for the green and give away stage wins, or go for stage wins and give away the green jersey,”



訳「今日のステージが始まるまで、ワシとPeter Saganのポイント差はかなり少なかったから、チームとして今日はゴール前のスプリントでPeter Sagan&Boraに対抗せなアカンかったから、自由に動いたりはできなかったんよ。つまりは、ポイント賞争いを続けけてステージ優勝を捨てるか、またはステージ優勝のためにポイント賞を捨てるかの2択やったんよ」



そしてチームとしてそのどちらを選んだのか?ポイント賞を狙うMichael Matthewsを優先したのか、ステージ優勝を狙ったのか?

それはこのステージの結果を見ればわかる。

第11ステージのTOP10順位はこうなった。

1 CALEB EWAN161LOTTO SOUDAL03H 51′ 26”B : 10”
2 DYLAN GROENEWEGEN84TEAM JUMBO – VISMA03H 51′ 26”B : 6”
3 ELIA VIVIANI28DECEUNINCK – QUICK – STEP03H 51′ 26”B : 4”
4 PETER SAGAN11BORA – HANSGROHE03H 51′ 26”
5 JENS DEBUSSCHERE182TEAM KATUSHA ALPECIN03H 51′ 26”
6 SONNY COLBRELLI43BAHRAIN – MERIDA03H 51′ 26”
7 JASPER PHILIPSEN128UAE TEAM EMIRATES03H 51′ 26”
8 CEES BOL143TEAM SUNWEB03H 51′ 26”
9 ALEXANDER KRISTOFF126UAE TEAM EMIRATES03H 51′ 26”
10 WARREN BARGUIL211TEAM ARKEA – SAMSIC03H 51′ 26”

(© ASO ツール・ド・フランス公式WEBサイトより



御覧のようにトップ10までにMichael Matthewsの名前はない。代わりに8位にチームメイトの若手CEES BOLの名前がある。

本来BOLはMatthewsのリードアウトマンとして動く。しかし、今回のステージでは、なんとエーススプリンターであるMatthewsがBOLをアシストし、BOLがスプリント合戦に参戦した。

このアイデアは実は休息日にチームが提案したもの。すなわち、チームはMatthewsを切った。グリーンジャージ争いから撤退するとの決定を下したわけ。

明日からはいよいよクライマーと総合勢のためのステージが始まる。すなわちピレネー山脈に突入する。そして個人TTが1つある。スプリンターのためのステージはしばらく存在しない。

スプリンターのためのステージは、あと2回。2度目の休息日をあけての第3週目、第16ステージとそして最終日のシャンゼリゼのみ。

いくらMichael Matthewsが登れるスプリンターといえど、それはしょせんスプリンターの中での話であって、これからの山岳ステージは絶対に無理。よってあと2回でPeter Saganを抜かなければならないが、それはほぼ可能性ゼロに近い。

となれば、チームの戦略や作戦を限定してしまうグリーンジャージ争いを続けるよりは、作戦の幅を広げステージ優勝を狙うほうがチームとしては合理的。そういう判断になったわけやね。

2017年にMichael Matthewsはグリーンジャージを獲得してるけど、その時はPeter Saganがいなかった。覚えてるかな?第4ステージでカヴェンディッシュと接触、落車をひきおこしたとして失格になったあの事件。世界中で熱い論争が起こったあの年ね。

今年は第10ステージまでに7度のトップ10ゴール、そして第3ステージでは2位にもなったけど、実質Matthewsのツールは第10ステージで終わったことになる。

悲しいけどこれツールなのよねブヒ。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
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