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なぜロマン・バルデはツールで毎年失速するのか、その解決方法は?

ロマン・バルデ



情報源:Bardet to ring changes in 2020 after Tour de France challenge runs aground



今年のツールがほぼ終わったAG2Rのエースにして、フランス期待の貴公子Romain Bardet。

ツール開始前は、本人曰く「そろそろワシが勝つとき」「そろそろワシは黄金期」など勝つ気満々な発言をしていたもののツール前半で、

「(´・ω・`)もうダメぽ

という結果になった。

そしてフランス人選手の主役は、予想外のマイヨジョーヌJulian Alaphilippeと、それを追う絶好調のThibaut Pinotになった。

二人は憎き(?)大英帝国のチームIneosを撃破すべく、フランスの誇りをかけて今後3日連続超級山岳ステージへと向かう。



さて、すっかり影の薄くなったRomain Bardet。先日の2回目の休息日にはすでにもう来年度のレース計画を考え始めていたもよう。インタビューでこう述べる。

“For the past six years, I’ve pretty much had the same programme,”



訳「(2013年でのツール・ド・フランスデビュー以来)過去6年間ずっと、同じ年間レース計画ばかり繰り返してきた」



“Next year, I will change my programme. That’s 100 per cent certain. There is too much déjà-vu, it’s too rational. And that’s not cycling. I don’t like to call it a comfort zone because I know only too well the efforts that I make every day to perform well, but yes, there is a weariness.”



訳「でも来年は、年間計画を変えるつもりや。絶対に変える。あまりにも毎年ツールで同じ失敗(途中で疲労で動けなくなる)の繰り返しやからな、そう考えるのが当然やん。だからといって趣味でやるようなサイクリングじゃなくて仕事はガチのレースやしな。ツールまで低い強度で楽に調整するとかはしたくない。良い走りをするための日々の努力の大切さってのはわかりすぎるほどわかっとるしな。でもまぁたしかに、心身の消耗ってのはあるんよ」



みんなツールまでの準備としていろんなレースを走って調整を重ねるわけやけど、レースの数が多すぎても少なすぎてもダメということやね。多すぎると気づかないうちに疲労が溜まってて、それがツールの本番の舞台で意図せず現れてしまう。少なすぎるとそもそも調整不足となる。



総合勢は誰もが多少の調子の波はある。だからこそバッドデーがあるかどうかではなくて、バッドデーがあっても、その「バッドの程度」をできるかぎり最小限に抑えることが一番重要な勝利への鍵となる。

ところがRomain Bardetはその波が大きすぎる。それは年間のレース計画、つまりツールへの準備の仕方に問題があるんやと考えてるわけやね。

そこで、来年は年間計画を変えていこうと考えるわけやね。

レジェンドの野球選手「変わらなきゃも変わらなきゃ」

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
One comment
  1. アバター
    yoshimotoya120

    6年目で初めて気づいた? うーむ…

    前にもコメントしましたけど、イノーおじさん以来のフランス人総合優勝に最も近いのはやっぱりアラフィリップくんじゃないかと。
    今年獲れるかどうかはまだ微妙ですけどねぇ…

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