酷暑のツールで勝つための工夫とは?



情報源:Tour de Furnace: how to win in the heat

最近はツールの時期になると毎年欧州は記録的な猛暑に襲われているような気がするブヒ。で、案の定今年もそうなってるブヒ。

では、そんな「暑い」ツールで勝つためにプロはどんな工夫をしているのか?


工夫1:アイスソックスなど氷を詰めたウェア小物



すっかりツールではおなじみとなった夏の風物詩が、これ。氷をつめたベストやソックスを乗りながら着用することで体を強制的に冷やす。

工夫2:できるだけ長くチームバスにひきこもる



レースのスタート前は、その直前のギリギリまでチームバスにひきこもるのも大事。できるかぎり体の消耗を減らすために。

またチームバスの駐車位置も重要。やはり出来る限り風通しのよく、そして何よりも日陰の場所を真っ先に確保することが大事。これを実際に実行してるのがMitchelton-Scottのチームバス。



工夫3:体に大量の水をぶっかける



いうまでもなく、走行中は水をこまめに体にぶっかけて肉体の温度を下げる。これはワシら素人ライダーでも重要なこと。日本はだいたいどこにでも自販機あるから、こまめに補給もできる。逆にいえば、夏は自販機の場所がわかっている道を走ることが大切。

工夫4:逃げに乗る



逃げにのると、大集団にいる場合とちがって、チームカーがすぐ自分の後方で走ってくれる。呼べばすぐ隣にきてくれる。すぐに補給を受けることが可能。つまり、すぐに冷たい氷や水を補給することができる。

これが集団内にいる場合やと、チームカーの場所まで自ら下がって補給を受取らなければならない。下がると集団まで再び上がる必要が出てくる。無駄な体力を使うことになる。

暑いときほど逃げに乗るのが大事。

工夫5:沿道のチームスタッフをこまめに配置



いつも沿道には事前の戦略や計画にあわせてチームスタッフが立っている。ボトルとかを渡すために。

そして暑い日のレースは、このスタッフを増員することが大事。なぜならば水の消費が増えるから、加えて水がすぐにお湯に変わってしまうために選手が水を飲むときに「冷水を飲む気持ちよさ」が得られなくなるから。心理的な快適さも大事。

そこで、こまめに冷たい水を渡せるように沿道のチームスタッフを普段よりも少ない間隔で立たせ、補給の回数を増やすようにしてる。

他にも補給食のメニューを変更したりとかもあるやろね。

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