Loading...
ニュース

ブラッドリー・ウィギンスが社会福祉士へ。その理由とは?

ブラッドリー・ウイギンスとマーク・カヴェンディッシュ



情報源:Bradley Wiggins plans next career as social worker

英国人初のツール・ド・フランス総合優勝者にして、サーの称号を与えられたBradley Wiggins。そんな彼がソーシャルワーカーとして次の人生を歩みたいと述べる。一体何が?



幼少時代の父親との別れ



Wigginsは引退後これまでいろんな仕事をしてきた。どうやらそれは「自分探しの旅」でもあったもよう。

この投稿をInstagramで見る

It’s showtime people ✌️🇬🇧 #TDF2019

Sir Wiggoさん(@bradwiggins)がシェアした投稿 –



特にメディア関係の仕事で自転車イベントのレポーターとかもやったけど、そのどれもがどうもピンとこなかったもよう。「うーん、これは自分のやりたいことちゃうなあ」という違和感がずっとあった。

Wigginsはこう述べる。

I live off of being me, and I’m happy in my own skin.”



訳「ツール優勝者とかじゃなくて、本当の自分、素の自分のままに生きたいんや。素の自分のままがハッピーなんや」

“When I was offered a TV role I wasn’t sure I wanted to do it,



訳「TVの仕事をもらったときも、これは本当にやりたいことなんかな?と感じてた」

“It took me a while to find myself, redefine myself, and come back to cycling without an ego. So now I can do the TV job, but I’ve also enrolled to do an Open University degree in social work. I want to help people.



訳「本当の自分がわかるのにちょっと時間がかかったね。なんのエゴもなく自転車業界に戻ってくるのにもちょっと時間が必要やったわ。今ワシはTVの仕事をやれてるけれど、同時にオープン大学で社会福祉の学位を得るため頑張ってるんよ。困ってる人の助けになりたいんや」

この投稿をInstagramで見る

Some gems here for Tour, any jerseys you’d like me to bring? x

Sir Wiggoさん(@bradwiggins)がシェアした投稿 –



“Those horrific things I saw when I was growing up, nothing can shock me now, and I want to use that mental toughness working as a social worker. And when people say, ‘Oh, you’re that cyclist’, I’ll say, ‘No, that was a few years ago. I’m a social worker now.’”

訳「幼少時代にワシはつらい現実を経験したんよ。今となっては別にどうってことでもないんやけど、でも、ワシはソーシャルワーカーとして自分が培った精神力を使ってみたいんや。そうなったらみんな言うやろね、『え、あんたツール優勝者やん!』って。でもワシはそこでこう答えるわけ、『いやいや、そんなんもう昔のことやで。今はただのソーシャルワーカーや』ってね」

なぜ、Wigginsがソーシャルワーカーの道を志すのか、その背景には上述の幼少時のころの出来事がある。

詳しいことはわからへんのやけど、どうやらWigginsが2歳のときに父親が家を捨てて出て行ったらしい。その父親とはGary Wiggins。オーストラリア人で自転車の元プロ選手。6日間レース、つまりトラック競技のスペシャリスト。

そしてその後14年間、父親からはなんの連絡もなかったもよう。2人が再会したのは1999年。Bradley Wigginsがトレーニングキャンプでオーストラリアを訪れたときに出会った。それまで、父親のことは元プロ選手としか知らされてなかったもよう。その再開の時、同時に、父親の新しい娘とも(Bradley Wigginsからすれば妹)にも会っている。

その再会の翌年にも、Bradley Wigginsはオーストラリアで父親と会うも、その時にはすでに父親は酒と薬に溺れ、アル中&ヤク中になっていた。そしてそんな父に幻滅。父との完全な別れを決意。実際に、その後父親が死んでも葬式には参加しなかった。

こういった経験が、社会福祉を志す動機を形成してるんやろう。

(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

これも読め
キングジム、ニュートラルボックス(Neutral Box)
自転車空気入れ(フロアポンプ)Lezyne CLASSIC FLOOR DRIVE BLACK
ワイプオール(WIPEALL)
LANDCASTの携帯ポンプ
Giro Cinder、Stynthe、Aeon WF、そしてBell Zephyr
ロードバイクタイヤ、Hutchinson Fusion5.
プロテイン「明治 ザバス ウェイトダウン ヨーグルト風味」