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バスク地方の復権計画:2023年ツールはバスク地方からスタート?

FundaCiclistaEuskadi

今となっては懐かしいオレンジ軍団、ワールドツアーチームのエウスカルテル(Euskaltel-Euskadi)。ヨーロッパの大手自転車メーカーOrbeaの名車Orcaを駆り、ツールを盛り上げた。

バスク地方唯一のワールドツアーチームだったそれも2013年に解散。同時に、Orbea自体もあまりツールでは目立たなくなっていった。バスク地方にとては寂しい時代となった。

しかし、そんなバスク地方はヨーロッパでも最も自転車人気が熱い地域の1つ。このままでは済まされない。そこでバスク地方はバスク復権のため2つの計画を実行に移している。





2つのバスク復権計画。あの男の帰還が?



情報源:Basque cycling gets boost with Tour bid, Landa backing

① 2023ツール・ド・フランスのグランデパール



まず計画の1つめが、2023年のツールのグランデパールとなるよう、ツールを招致すること。

上述のエウスカルテルの存在はもちろんとして、ツールとバスク地方は長年密接な関係がある。ツールがバスクを通ることもしばしば。これまで40回以上もバスクを通っている。

情報源記事でバスク政府高官は実際にこう述べる。

“We are already in advanced conversations with ASO,”



訳「政府としてはすでにASOと事前交渉に入ってる」

We are still defining which areas would host the stages, but we are moving along.”



訳「どの地域を各ステージにあてるかはまだ協議中やけど、今後もどんどん交渉を進めるで」

もちろん、バスク地方としては単なる1ステージがバスクを通るよりは、やはりグランデパール、初日がバスクスタートというほうが名誉がでかい。アピール効果もでかい。

他の誘致合戦のライバル次第やけど、バスクのグランデパール、可能性あると思うブヒ。

② 新プロコンチネンタルチーム「FUNDACION – ORBEA」と、王の帰還



昨日書いた2020年のプロチームライセンスの申請状況についての記事で、バスクのプロチームFUNDACION – ORBEAが新しくプロコンチネンタルチーム(来年はUCIプロチームという名称へ変更)のライセンスを申請していると書いた。

エウスカルテル亡き今、バスクの火を、魂を受け継ぐプロチームが必要。それがこのFUNDACION – ORBEAというわけやね。名前の通りバイクはもちろんOrbea。

この申請が通れば、ワシらは来年から再びバスクのチームが、ワールドツアーやグランツール(特にVuelta a España)で走るのを見ることができる。Orbeaユーザーやファンの期待やね。

そしてチームの運営が安定し、上手く行けばワールドツアーチームへの昇格もあり得る。そのためにはポイントを稼がなくてはならない。有力選手が必要。

また、仮にワールドツアーチームとなった場合でも強い選手を獲得しなければならない。


バスク・・・有力な選手…、そうMikel Landa。Landaがバスクに戻ってくる日があるかもしれない。いや、そのための受け皿がこのFUNDACION – ORBEAなのかもしれない。

バスクの栄光が再びツールで輝く日がくるのか?

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(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)
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