チームJumboの苦悩:Primož Rogličは来年ツール狙いか?

情報源:Primoz Roglic: “Ineos no da pánico, deberíamos dárselo a ellos”

すでに来年のジロとツールのコースが発表された。来年の総合勢たちにはっきりとどのレースを狙うのか、その判断材料が示されたわけやね。そして、おそらく来年のスケジュール調整と誰をどのレースに出場させるかに最も頭を悩ますであろうチームが、Jumbo-Vismaだと思う。



今年のジロを惜敗、しかしブエルタで優勝したPrimož Rogličはまだ来年の予定を決めてはいない。

しかし、以前彼が上記情報源のスペイン紙Marcaに語った言葉は、

“The routes for the Giro and the Tour are out but I have not been able to study them in depth. I like both [races], but I think I will be in France,”

訳「ジロとツールのコースは発表されたけど、ワシはまだ深く分析できてないんよ。両方とも興味あるんやけど、でもまぁ来年はツールかな?」

このようにジロよりもツールへの関心が高いと思わせるコメント。

これで困るのがチーム側。なんせチームには、3人のグランツールエースがいる。今年ツール3位のSteven Kruijswijkに、Primož Roglič、そしてなんといってもSunwebとの契約をいきなり解消して移籍してくるTom Dumoulin。

この3人をどう使い分けるのか。もちろんチームIneosみたいにツールで1日1日の進行状況に合わせて柔軟にエースを交代させていく戦略もある。

しかし、どっかのスペインチームがそれで失敗重ねてきたのを見ると、やはりチーム側のマネージメント能力と、選手たちの密な信頼関係が醸成されてなければ不可能な戦略だとも思える。

現状Jumbo-Vismaのマネージメント能力がどれほどのものかはわからへんけど、たぶんIneosのようなツールで3人エースというのはないやろうと思う。だいたい他にもレースあるわけやし。Ineosみたいにエースが10人近くいるようなチームではない。

さてどうするやろね。Steven KruijswijkやTom Dumoulinの言葉も知りたいね。

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