ミケル・ランダ

ミケル・ランダが移籍の理由を語る。「モビスターではちょっと困ってた」

情報源:Landa sees chance of lifetime in move to Bahrain-McLaren

来年から新チーム(新名称)となるバーレーン・マクラーレンで走る、元モビスターのエースの一人ミケル・ランダ。モビスターにいながらも結果が出なかったことについて、そしてバーレーンでの未来について、スペインメディアEl Mundo紙でインタビューに答えている。



“I was a bit overwhelmed at Movistar,”



訳「モビスターではちょっと参ってたんや」

“It wasn’t my style of racing and I had to leave — nothing more.”



訳「ワシ自身のレーススタイルとチームとのそれがズレてて、それで移籍せざるを得なくなった。ただそれだけ」

“I had great teammates at Movistar, the problem was that they were not always just for me,”



訳「モビスターのチームメイトは素晴らしい選手ばかりやった。でも問題は、いつもワシのためだけに動いてくれる選手がいなかったことや」

“There was Quintana and Valverde, and to be there with all three is complicated. To take advantage of every leader is complicated and you didn’t always see the support you needed.”



訳「キンタナとバルベルデがいたけど、トリプルエース体制は複雑な作戦や。お互いに利用しあう関係ってのは難易度が高いし、困ってるときに必要なサポートを得られないこともあるからや」



“A rider like Thomas never finished in the top-10 in the Tour, and he won it, so that gives you hope,” 



訳「ゲラント・トーマス(以下G)のような選手はこれまでツールでトップ10フィニッシュをしたことなかったのに、現実にGはツールで優勝したわけ。その事実がワシに希望を与えてくれている」

そして、ランダはGと同じようにツールで勝てるとの確信があると語る。それは、自身がベストの状態になりつつあると感じているから。そして、Gやフルームやベルナルと同じレベルになりつつあると感じているから。えっ、マジかよ。すごい自信ですねぇ!Gが優勝できるならワシもできると。

“I’ve raced with a lot of big captains. Froome was very calculating, and knew every detail to take advantage. Nibali is an artist, at any moment, he can turn a race upside and come out the winner. I see myself more like Nibali, because that’s the way I like to race, more passionate.”



訳「ワシはこれまでたくさんのエースたちと同じチームで走ってきた。フルームはとても計算高く、勝ち方を知り尽くしている。一方、ニバリは芸術家や。どんんときでも、レース展開を一変させて最終的に勝ってしまうんや。ワシとしてはニバリに近いタイプやと思っているし、ニバリのレーススタイルがワシの好みやし、情熱的に走りたいんや」

ラテン系の血がそうさせるのか。情熱的な走りがランダの好みのもよう。でも、モビ☆スタではそれが出来なかったわけやね。だからこその移籍の決断となったということ。ニバリがいなくなったバーレーンでは、チーム全体がランダのためにサポートしてくれるやろう。逆にいえば、その期待に応えられなければ、全ての責任がランダに押しつけられるということ。来年のランダの走りやいかに?





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください