シマノとデュラエース

新デュラエースR9200系は7月に発表か?

今年の発表が期待される新型デュラエース。型番はおそらくR9200系となるはず。

その新デュラの発表が近づいてきているとも思われるニュースが入ってきた。

情報源:SHIMANO GETS WIRELESS CERTIFICATION – IS DURA-ACE R9200 NEAR?

アメリカ連符通信委員会にシマノの新リアディレイラーに関わる情報

今回の情報は、アメリカの通信機器の許可・監督などを司る連邦通信委員会(Federal Communications Commission:以下FCC)に、シマノの無線通信システムが承認されたというもの。

FCC当局によってすでに承認されている無線システムの情報は、FCCID.ioというサイトで検索することができる。(リンク:FCC ID.io)

そしてすでにその検索結果で、シマノが2つの無線アプリケーションの承認を得ていることが判明している。

ただ、その内容はFCC当局とシマノとの間で秘密とする合意がなされている。シマノ側が当局に対して内容を守秘するよう求めた文書がこちら→リンク:3GK1 Rear Derailleur Cover Letter SHIMANO .02 FCC Request for Short-term Confidentiality Letter

シマノ新型デュラエースか?
シマノからの守秘要求文書

この文書内で最も注目したいのは、

to be held in for 180 days from the date of the Grant of Equipment Authorization

訳「承認後180日間は秘密にしてね」

という部分である。

すでに承認はなされているため、最速で180日=6ヶ月で、新型デュラエースの発表があるのではないかと考えられる。7月ぐらいか。

なおシマノの新しい無線技術の情報については次の2つのレポートを読んでもらいたい。

927A Wireless Module Test Report 03 FCC _DTS SHIMANO .
3GK1 Rear Derailleur Test Report 03 FCC _DTS SHIMANO .

フロントディレイラーの情報がない?

ただ情報源記事によると、今回のFCC当局の承認を受けたシステムには、フロントディレイラーの情報がない。

リアディレイラーの情報はあっても、それと協調して動くフロントディレイラーの情報がなぜないのか?

いろいろな可能性が考えられるが、情報源記事としては、「すでに開発はされているが、単にまだ承認されていないだけ」、「今回のリアディレイラーについては、実はデュラエースについての情報ではなく、MTB用コンポXTRの最新版だった」、そして「新デュラも完全ワイヤレスではなくセミワイヤレス」という3つの憶測がなされている。

新型ディスクブレーキキャリパー

またFCCの許可どうこうとは直接の関係はないが、シマノのはディスクブレーキのキャリパーについて新デザインの特許を申請し、すでに承認されている。次の画像を見て欲しい。

シマノ新型デュラエースか?
シマノ新型デュラエースの新設計のディスクブレーキキャリパー?

こちらの詳しい内容は、特許ページへ。
リンク:米国特許情報、Disc brake caliper

一般販売は9月?

この前記事「今年起こる(?)2つの大事件」でのコメントで次のような情報をもらった。

ブリジストンアンカーからの話によれば新型デュラエースが市場に出回るのは今年の9月頃の予定とのことです。
製品発表はもう少し早いと思われます。

もし仮に今回の「7月発表か?」というのが本当ならば、この9月頃一般販売スタートというのは納得できる。逆に9月頃一般販売ならば7月発表というのも納得である。

さてどうなるか?

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