モビスターが2022年に向けたチーム編成を完了。以下の面々となる。合計29名。
- Alex Aranburu (スペイン)
- Jorge Arcas (スペイン)
- Will Barta (アメリカ)
- Iñigo Elosegui (スペイン)
- Imanol Erviti (スペイン)
- Iván García Cortina (スペイン)
- Abner González (プエルトリコ)
- Juri Hollmann (ドイツ)
- Gorka Izagirre (スペイン)
- Johan Jacobs (スイス)
- Matteo Jorgenson (アメリカ)
- Max Kanter (ドイツ)
- Oier Lazkano (スペイン)
- Lluís Mas (スペイン)
- Enric Mas (スペイン)
- Gregor Mühlberger (オーストリア)
- Mathias Norsgaard (デンマーク)
- Nelson Oliveira (ポルトガル)
- Antonio Pedrero (スペイン)
- Vinícius Rangel (ブラジル)
- Óscar Rodríguez (スペイン)
- José Joaquín Rojas (スペイン)
- Einer Rubio (コロンビア)
- Sergio Samitier (スペイン)
- Gonzalo Serrano (スペイン)
- Iván Sosa (コロンビア)
- Albert Torres (スペイン)
- Alejandro Valverde (スペイン)
- Carlos Verona (スペイン)
個人的に注目は、やはり現役最後の年となるアレハンドロ・バルバルデ。本人曰く「マジで2022年が最後だから。いやほんとマジで最後。マジよマジ」みたいな。
そして今年までINEOS Grenadiersで走っていて、かつてはエガン・ベルナルに並ぶ才能と評されていたイヴァン・ソーサ。
それにアスタナから移籍するアレックス・アランブルとゴルカ・イサギレ。特に26歳のアランブルはスプリンターではないが、スプリント力のあるクライマーといえるため、バルバルデの後継者となれるかもしれない。来年の飛翔に期待したい。