Cannondaleから新型SuperSix Evo登場か。アンドレイ・アマドールが乗っている?
Share your love
イネオスのアンドレイ・アマドール(Andrey Amador)は、来年からEF Education-EasyPostで走る。リチャル・カラパス(Richard Carapaz)とともに移籍だ。
移籍とともに使うバイクはピナレロからキャノンデールへと変更となるが、そのアマドールがイネオスのジャージを着て、キャノンデールのバイクに乗っている姿が動画でツイートされている。だが、そのバイクが新型のSuperSix Evoかもしれないらしい。
情報源:Is this the new Cannondale SuperSix Evo? Unreleased bike spotted
@Andrey_Amador en el Cerro de la Muerte esta mañana pic.twitter.com/k4tm2ech8q
— Tweets (@tweetsprivat) December 21, 2022
この動画から画像を切り出してみる。
そして下の画像が、現行のSuperSix Evoだ。
世界限定200台の超軽量カーボンフレームに乗る。
— キャノンデール・ジャパン【公式】 (@CannondaleJapan) December 5, 2022
ウェブメディア「LOVE CYCLIST」のエディター、そしてライダーとして活躍するRyujiが選んだ SuperSix EVO Leichtbau – ついに完成!https://t.co/THainshRKy#SuperSixEVO #EVOLeichtbau pic.twitter.com/NJ8rQW7jo0
両方を見比べてみてもパっとみただけでは違いは見当たらなさそうだが、よく見るとやはり数か所異なる部分が見られる。
- シートポストの太さと形状が違う?アマドールのほうが太い?
- シートチューブの形状が違う?
- フォークが新型のほうが太い?
- ヘッドチューブからフォークのかけてもぶっとくなっている?剛性とエアロ性能が高められている?
- チェーンステーも形状が違う?太くなってる?
- シートステーの形もちょっと変わってそう?
という感じがするのだが、どうだろう?
個人的に感じるのは、新型のSuperSix Evoは同社エアロロードバイクのSystemSixの設計をいくつか取り入れたものになっているのではないかということ。つまり新型SuperSixはより万能なモデルへ進化するのはないのかということだ。よりエアロに、より速く。SpecializedのTarmac SL7と同じような方向性になるのかも。
SuperSixもエアロ化したし誰も使わんからSystemSixやめます!
になりそうな悪寒
(´・ω・`)へ、へいたんステージだけは使うから・・・