レビュー

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イネオスのミハウ・クフィアトコフスキがマラソンに出場
イネオス・グレナディアーズに所蔵kする33歳のポーランド人で元世界王者ミハウ・クフィアトコフスキ(Michał Kwiatkowski:通称KWSK)が、ニューヨークマラソンに出場し、4時間11分34秒で完走を果たした。
この画像のように、KWSKは彼の奥さんとともにニューヨークマラソンに参加していたが、奥さんといっしょに走り二人とも無事に完走を果たした。KWSKは「やりたかったことリストの1つを完了」と報告。
今回のKWSKのタイムは4時間11分強というわけで、タイムとしては日頃から走っている一般人ぐらいのものだが、それでも趣味でちょっと走っているレベルの人間からするとフルマラソン4時間少しというのはなかなか難しいレベルのタイム。当然KWSKが本気で走ったわけでもないが、その奥さんも十分すごいレベルだ。
かつては都市伝説のように「ロードレースの選手は歩いたり走ったりが苦手」と言われてきたが、先日は今年までAG2R Citroënで走っていたミスター・ゴールドことリオ五輪金メダリストのグレッグ・ファン・アーベルマート(Greg Van Avermaet)が初めてのトライアスロンで優勝するなどしている。これは最近のトレンドというわけではなく、もう随分と前からロードレースの選手はランも速いのが事実だ。まぁ全員が全員ではないだろうが。