レビュー
Rapha


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UCIがワールドツアープロチーム(以下WTT)とプロフェッショナルコンチネンタルチーム(以下プロコン)と契約をしているプロ選手の最低年俸について、その金額を変更した。
情報源:New minimum wages for WorldTour & ProConti cyclists revealed
今回の変更は、来年の2018年1月1日から施行される。現在の最低年俸に関するルールは2013年に決定したもの。それが4年ぶりに改訂されることになったというわけやな。
ほな、具体的金額を見ていこか。なお円による記載はこの記事を作成時点における為替による。
まずはプロコンからいくで。
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現在:€25,300(約334万円)
↓
2018年1月1日から:€25,806(約341万円)
よって、約7万円アップ。
現在:€30,250(約400万円)
↓
2018年1月1日から: €30,855(約408万円)
よって約8万円アップ。
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現在: €29,370(約388万円)
↓
2018年1月1日から:€30,893(約408万円)
よって約20万円アップ。
現在:€36,000(約476万円)
↓
2018年1月1日から:€38,115(約504万円)
よって約28万円アップ。
以上のことから、WTTの26歳以上の選手の上げ幅が一番大きいということになる。
(´・ω・`)それにしても安いわ……安すぎるわ。
(´・ω・`)世界一過酷なスポーツといわれることやっとるのにな。
たしかに選手個人にいろんなスポンサーついてるんやろうけど、でもまぁそれも一流選手だけやろしなぁ。
(関連する過去記事とか、1つ前・後の記事は下のほうにあるで)