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ロードレースとロードバイクのブログ「Bike News Mag」
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2019ツール第19ステージの感想こんな結末を誰が予想したか。とんでもない事態に。
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第19ステージが終わった。
視聴者「遅いんじゃ！！」
リアルタイムで見られた人はこう叫んであろう。そして、選手たちは、
「いまさらアホか！」
と叫んでいたであろう。そんな結末になってしまった。
さて今回のこの措置、明日にどう影響するのか、全く読めないブヒね……今年のツールはおもしろすぎやわ。
Julian Alaphilippeの傷口が拡大せずに済んだと思うべきなのか？でも、今日でだいぶ失ったからね……
この日のための選手たちの思惑やチームの作戦がいろいろめちゃくちゃに狂った結末。ステージ優勝を狙ってたSimon Yates然り、Geraint Thomasにマイヨジョーヌを着させるようとしたチームIneos然り、チームIneosを蹴落とし表彰台を狙ってたチームJumbo然り、モビ☆スタは……相変わらず何考えてるのかよくわからんけど。
とにかく、関係各所の思惑が全部狂わされた。ただ、その中でただ一人だけ、この結果をおそらく笑顔で歓迎することができる選手がいたわけやけど。
主催者側＆審判団はもっと早い時点で決断を下すべきやったね。難しい判断やったんやろうけど。
ま、選手の安全が第一ってことで。結果的には絶対的に正しい判断なんやけど、タイミングがね……
(´；ω；｀)Thibaut Pinot……
piginwired
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4 comentarii
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昨日のレースを見ていましたが、山岳地帯の天候は、ほぼ予測不可能と
言っても過言ではないし、ましてや近年は異常気象なので、確実に今後の
課題になると思う。
ベルナルとイエーツは、最後の峠で更に差を広げることができただろう。
Ｇとクライスバイクは、次の下りでアラフィリップに追いつかれても
最後の峠で、もう一度突き放そうと考えていたのだろう。
アラフィリップは下りで追いついて、ひっくり返されないタイム差で凌ごうと
考えていたのだろう。
そう思って見ていると、中止が決まった瞬間は、確かに残念なステージに
思えたが、選手に豪雨（雹？）や土砂崩れが直撃しなかったことが救いである。
今後は、「もし天候が悪化したら、〇〇か〇〇、で中止する」という選択肢を
決めておいてスタートするようにすれば良いと思う。
そうなれば、各チームは天候まで先読みして、怪しいとなればもっと早いアタック
合戦になるんじゃないかな？
それはそれで、視聴者としては面白い。
「近年のツールはつまらない」というレジェンドがいるので、少し変わる
きっかけになったのではないだろうか？
しかし、ピノのリタイヤ・・・残念すぎる。
今夜の２０ｓが５９ｋｍ・・・短すぎる。
マイヨジョーヌは行方はどうなる！？
スタート前からチームにどういう情報を伝えていたか、そこが重要ブヒね。
そしてなんか、現時点では今日のステージはレースそのものがキャンセルになりそうな・・・
イネオスは天候急変も織り込んでいていつ誰がアタックするか戦術立ててた可能性もあるようで、ほんとならばモビスターみたいにボヤッとしてたらイネオスにはいつまでも勝てないですよね(- -;)
昨日のステージは、というか今までそんなことは
考えもしなかったのだろうね。
今日の２０sがキャンセルになる可能性がある
ということは全く知りませんでした(汗)
せっかくだから、もう一波乱を期待してます！
今日も天候が不安定だと、辻啓さんが言ってます。