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ZENARDの後継と噂される新作で、高温多湿の環境に適応すべく徹底的に冷却効果を高めた意欲作だという。
引用元:カブトが次期型ハイエンドヘルメット「IZANAGI」をサイクルモードに参考出品
最大の特徴は、通気性能とフィット感を高めるために、頭部全体からヘルメットを浮かせたフローティング構造を採用している点だ。年々厳しくなる日本の気候を考慮し、大型のエアインレットやエアルートの確保によって、同ブランド歴代の空冷モデルに匹敵する冷却効果を実現しているという。
このOGKカブトがサイクルモードで参考出品していた、今後発売予定の新作ヘルメット「IZANAGI」。ネーミングが絶妙にダサいけど、かなり良さそう。ちょっと製品名を声に出すの恥ずかしいけど。期待していいのではないかと思う。
画像はこちら。
ブタも今のヘルメットの1つ前までは、OGKカブトのヘルメットを使ってた。もう10年ぐらいずっと同社のヘルメットユーザーだった。以前あったロードバイク用Koofuは使ったことないけど、なかなか名作では?と思ってた。カブト最高傑作キタコレ!と感じてた。使ったことないけど。
だがそれも今では街乗り専用シリーズになってしまった。どんな判断やねん。明らかにKoofuをハイエンドロードバイク用として残して、その他のシリーズを街乗りにするべきやろ。経営陣の頭を小1時間ペシペシと叩きたい。問い詰めたい。
でも正直それ以外のシリーズは、どうもいかにも日本企業的なデザインというか、なんかこうあか抜けないというか、変な曲線と変な凸凹具合というか、「んー・・・それ部分の変な造形いる?」みたいなデザインと感じていた。
しかし、今回のこのIZANAGIはかなりええ感じやと思う。
サイクルモードに参考出品されてたOGKカブトの次期型ハイエンドヘルメット「IZANAGI」、どっかで見たなあと思ったらイネオスが使ってるやつだ。今後はこの形や空気を取り入れる口(エアインレット)がスタンダードになるのかねえ。因みにフィット感は日本製品だけに抜群に良き。来夏発売みたいで期待。 pic.twitter.com/HB9BPbIrZH
— てんげるまん🌀tengelmam (@fcbliebe1900) November 3, 2019
カブトの新型ヘルメット
— aki@BMC (@AkiStyle09) November 3, 2019
気になるのは価格帯…
来年には買い換え時期だし楽しみだ✨https://t.co/5L0OhHo9nT
このIZANAGIの大きな特徴は以下の3つかな。
・高い冷却機能
・最近流行りのデザインを取り入れている
・日本の頭に合いながらも、ヘルメットが横に広がりすぎないコンパクトな外観
という特徴を持っていて、かなり良さげ。今回のサイクルモードではあくまでサンプル段階としての展示やったようやけど、実際に市販されるときにカラーリングや質感がどうなるかやね。
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