Lars BakがNTTの監督補佐に就任。

今年チームDimesion Dataで走っていた39歳のLars Bak。現役時代に別れをつげ、第2のキャリアとして、NTT Pro Cyclingへと変わった同チームでアシスタントスポーツディレクター（たぶん監督補佐）に就任することになった。

公式Twitterでも発表。

We are excited to announce that @LarsBak16 will take on a new role with @NTTProCycling during the 2020 cycling season! 🖐🏽

Details: https://t.co/EyQ4zLNZNz pic.twitter.com/2keRnkBG1c

— NTT Pro Cycling (@NTTProCycling) December 6, 2019

Lars Bakは元デンマークの国内王者に輝いたこともあり、Giro d’Italia‏でもステージ優勝の経験を持つなど輝かしい経歴を持っていた。Lotto Soudal、HTC-Highroad、そしてTeam CSCなどでも走った。

チームNTTで監督補佐という役割を果たすことになるわけやけど、みんなの想像どおり、監督業の勉強をしながら（OJT）、監督の資格も取って、将来的には監督になるのが目標と本人は述べる。

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